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学校の問題に
(-8)+(+0)+(+5)  次のうち正の項と負の項を言え。
という問題があったのですが。負の項は-8ですよね。では、正の項は+0と+5なのか、それとも+5だけなのか、どちらなのでしょうか?教えてください。

A 回答 (4件)

#1です。


>正の項は「+5」だけです。
と「自信あり」で書きましたが、違うようです。失礼しました。

下記ページ「正項」(正の項)の定義に
この語は正の(数係数の符号が正の)項の意味。
とあります。
http://hosoi05.is.noda.sut.ac.jp/~hosoi/kanzi/ht …

ということは、数係数自身の正負には関わらず、符号が正であれば、正の項ということになります。ですから
(+a)+(+b)+(-c)+(-d)を正の項と負の項に分けて計算しなさい。という時には、(+(a+b))+(-(c+d))とします。つまりその時a~dが正か負かには関係なく、その符号によって正の項、負の項と分けることになります。

ということで、この定義によれば「+0」も正の項となりますね。ただし、もし中学校の数学の問題であればそのあたりが問題になることはないと思うので、先生は「正の数の項」の意味で問題を出されているかもしれません。
試しに、「+0」も正の項と解答して、もしこれで間違いにされたら、先生に「正の項」の定義を問いただしてみましょう。

参考URL:http://hosoi05.is.noda.sut.ac.jp/~hosoi/kanzi/ht …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。正確に言うと、回答いただいたように+がついているなら、それが正の項ということになるのかもしれませんが、中学校レベルでは入らないのかもしれません。言われた通りまた、先生に聞いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/25 20:03

0というのは、正の数でも負の数でもない数です。

つまり、0という数そのものは「+0」でも「-0」でもなく「0」なんです。

(-8)+(+0)+(+5)
という書き方は少し分かりにくいですが、正確に書くと
(-8)+(+(0))+(+5)
となります。

(-8) → -8
(+(0)) → 0
(+5) → +5
なので、それぞれ 負、0、正 ですね。

ところで、これは中学の問題ですよね?
(高校や大学では「極限」というものの計算をするときに「+0」や「-0」という書き方が出てくるんです。この問題とは関係ありませんが。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり、中学校では0は正の項でも負の項でもないのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/25 20:05

極限値を求めるときなどでは、+0と-0では意味が違ってきますよね?識者の意見を待ちましょう。

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「正」とは0より大きいこと、「負」とは0より小さいことで、いずれも0は含みませんので、正の項は「+5」だけです。

+の記号がわざわざついているので紛らわしいですが。
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