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今年22歳になるのですが、不正出血が多かったり
生理不順で、排卵していないのではないかと思い
基礎体温を1年以上前から付け始めました。 やはり高温期と低温期にわかれず
婦人科でも医師に「二層になってないねー」と
言われました。

先月1ヶ月だらだらと出血が続き、
病院に行ったら 中容量ピルを処方されました。
飲み始めて3日目くらいで止血し、
飲み終わってから一週間以内に生理がありました。

ホルモン値を計ったりしたわけではないのですが、
「卵巣機能不全でしょう」と診断され
低容量ピルを今日から内服することになりました。

私は彼氏がいるわけでもなく、結婚の予定もありません。
もしかしたら、10年後に結婚するかもしれないし、最悪独身かもしれません。

いつ結婚して子どもが欲しくなるか分かりませんが
まだ何年も遠い先の話だと思います。

その時まで、今日から毎日飲み続けるのかと思うと
なんだか憂鬱な気持ちになります。。
終わりが見えないといいますか…、一生飲み続けるのかな…と。

何よりも費用がかかりますよね…。


ピルを飲んでいる間は、一定の周期で月経がくるけど
やめてしまうと元の身体に戻ってしまうと
看護師から説明されましたが、本当にそうなんですか?
今後ピルを飲み続けていくか迷っています。

A 回答 (1件)

>看護師から説明されましたが、本当にそうなんですか?



その看護婦さんは間違っていますね。
先ず、低用量ピルで自然な月経周期に戻そうとするのは何年間も行う治療ではありません。
数か月間服用して効果が無ければ、他の治療をするはずです。

どの様な治療の経緯をして来たのか書かれていませんので判りませんが、普通は最初に血液検査を行い、どの女性ホルモンが正常でないかを確認した上で、低用量ピルを服用する治療などを行います。

最初は黄体ホルモン剤単体を服用し、出血が起こる場合を「第一度無月経」、起こらない場合を「第二度無月経」といいます。
第二度無月経の場合、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの両方を(すなわちピルと同じ)服用すると出血が起こる人がるのです。

ホルモンの血液検査をすると、LH、FSH、エストロゲン、プロラクチンなどの状況を把握することができます。
どのホルモンがどういけないのか、これらの値によっては、排卵(正常な月経周期)させることが極めて困難なこともありますし、これなら治療できる!という場合もあるのです。

日本赤十字が行った多嚢胞性卵巣症候群 (PCOS) による月経異常の治療で、ピルの服用と黄体ホルモン剤単体の服用で、自然な月経周期に戻る効果があると結論付けられています。
参考URL
http://www.aska-pharma.co.jp/pdf/company/report1 …

具体的な治癒率が明記されていませんので、全ての女性で適合するかは判りませんが、個々の状況によっては改善することは間違いありません。
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