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統合失調症(精神分裂病)を19歳で発症しておよそ15年が過ぎようとしています。
未だに幻覚症状に悩んでいます。我ながら分析するとまるで心の声は老人が言っているようでとても自分のものとは思えないのですが・・・・

残念ながら精神医療は何の役にも立っていません。掛った主治医ですが最高で6年ぐらいは診察を受けました。
現在の医療では僕のもつような心の声の症状については取り扱っていません。
薬が出ますが、あくまで脳内神経伝達物質などというMRIやCTでも読み取れないものに作用しているだろうという話なので気休めにしかならないと考えています。事実、今までに症状が落ち着いたことはほとんどありませんでした。

しかし悪いのは精神科医ではありません。医者はきちんと患者と向き合おうとしていますしそれを否定することは愚かなことだと最近思うようになりました。
いけないのは医学だと思います。研究の成果はどうなっているのでしょう?
まるで進んでいないのではないでしょうか。

大体、薬は劇的に変わったと言ったのは日本で2002年ですので10年以上前。
もちろん世界的に解明されていない分野ですが。どうでしょう。

ちょっと医学の進歩にしては遅すぎなのではないでしょうか。
これでは日本も医療費がかさんですごい損失です。(自立支援医療制度)

もっと研究に力を入れようではありませんか。厚労省は何を考えているのでしょう。
早く研究を進めねばならないのは分かっていないのでしょうか?

ここは皆様のお力をお借りしたいと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

大変ですよね、、、でも、この文章、、すごく意味が通じるし、、、だいぶ良くなったのですかね、、、。



はっきり言うと、、、基本的に治らないし、、、薬で、ごまかす、、、若くて力もあり元気な時期を薬で、抑えつつ、タイムマシンみたいに年寄りになり、枯れるのを待つ、、、これが、現在の治療だと思います、そんなこと、、、本当のことは誰にも言えないし、暗黙の決まりなんだと思います。

貴方が言うとおり、気質的に、パソコンに例えると、HDDやメモリー他の部品は一つも壊れてないのに、、、原因不明の表示、答えを出すPCをイメージしてください、あと、考えるてんとしては、ソフトウエアーを疑うか、、、。突然変異なのか、、、。

そんなPCをどうやって直すか、、、部品の問題ではなく、ソフトウエアーなのか、、HDDに、記憶されたメモリーの成せる技か、、。

医療費の損失とは思えません、そんな無駄は日本の原発、50キ、2兆5千億円が、電気をハツデンシナイコトニキラベタラ、微々たるもの。

自分は5万人の街に住んでいましたが、、勤務時代、外来入院者の総数が1300人くらいでした、同じ地域にさらに二つの精神病院もありました。自分の病院で、普段入退院を繰り返しているものが10%くらいでした、その中で、スキゾフレニアは、6ー7割、いたかな、、。

社会の安全を守るための治療、薬ですから、致し方ないのかな、と思います。

頑固な性格のスキゾフレニアは危険なので、精神病院で暮らす必要がありますが、病気を認識しつつ通院でやれる人は、その必要がない。

一説によると、スキゾフレニアは、、、自分と、妄想、現実の、間に、、、それが本当なのか、疑える自分が持てれば、治りやすい、という話を何度か聞いたことがあります。病気なのは、貴方のせいではなく、、親や、その上、、どこから、遺伝で伝わったのだとは思います。薬と通院、そして、今起こっている幻聴を疑える自分を持ちながら、この先歩まれると良いでしょう。

私が勤務時代、思春期で発病し、4ー50台、、、その位薬を飲み続けると、普通っぽい感じにはナレテイタノカナ、それでも、ダメな人もいましたけどね、だいたい、人畜無害になりますね、3ー40年薬を飲めばですが。お気の毒だとは思います、でもこれが現実なんです、精神医療、もう離れましたからオープンに書きました。
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まあ、幻覚症状をご自身で分析してつらつらと書き連ねても、幻覚か否かどちらにせよ意味をなさないので、



このまま日本医師会であったり、日本総合病院精神医学会であったり、患者団体にそのままFAXなさるのが一番かと思います。

現場の精神医が一番問題を知っており、改善策を生み出せるのも研究医でしかありませんので。

私はうつ病のほうですが、丸10年を迎えておりますが、現在の医師には7年診ていただき、処方薬の見直しを含め十分に配慮いただいております。
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少しずれますが、どんなことでもそう簡単にはわからないものです。

ほとんどの場合わかったことにしているだけです。普通の人はわからなくてもしようがないと思い、自分ができることをやって生活しています。心の中にも自分でどうしようもないものがあらわれては、消え、また現れれては消えを繰り返しています。なぜそういうものが現れるのかわかりませんが、現れるのだから仕様がないなと思っています。それはそれとして、そうやるとうまくいくということをやって生活しています。あなたは服装や言動などもきちんとしていて外から見たらそれほど悩んでいるとは見えないのではないでしょうか。そういう意味ではほかの人と同じなのだろうと思います。他の人は深刻に悩まないだけです。
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ご苦労様です。

私は統合失調とは縁がない双極性障害II型です、うつの薬の最初がイミプラミン、確かに効くのだが、精神神経科で「薬」が有効と「みんな信じる」まで何と十年かかったことは多分御存知でしょう。イミプラミンが出たので周辺の化合物は絨毯爆撃状態で調べられたが「副作用」が軽くなる程度で「進歩」など「自己満足」程度。更に抗鬱剤は「重症者」の「生命は救う」が私のように「軽め」のうつにはほとんど効かない、副作用だけはちゃんと出る、うつも「人により」軽快するが「寛解」がせいぜいで治りはしない。ずううっとうつっぽいのが続く、「治る」のは薬と無関係双極性障害II型だから躁転したときは気分が良いが「浪費」が始まる、II型は破産しないが財産は減る、それにまた落ち込むと効かない薬漬け、前々回躁転したとき趣味を始めた、小説書きと旅行、理由があります、今六十六歳だが母の認知症が七十から始まったので、もう時間がない、少しでも認知症があると旅行に出たら「帰って来れない」可能性大。今のうちに遊ぼう。で月の半分は温泉旅館に連泊。だが行き過ぎて財産がアブナイ、更に「落ち込んだ」だが「予約しちゃった」ら全額取られる、何でこの状態で旅行しなきゃならんのかと暗い気分で出かけたが宿に着いたら「躁転」していた、その間たった三時間、医者に訊いたら「例はあるが」理由は全く分らない。既に十五軒ほど回ったからお気に入りもできた、今度落ち込んだら「転地」の積もりで行ってみよう。一方「躁状態」にはリチウムが効く事が70年代には分っていたが「理由」つまり「薬理」が不明。II型でもリチウムを持って居ないと恐い、一度忘れて連泊したら最後の帰り道に列車の中で「自我」が勝手にしゃべり出した、運良く二時間半で家に着きリチウムで治まったが、口に出ていたら病院行きだった。
と、うつだって、てんかんだってまるっきり分って居ないのが現状。非常に苦しいでしょうが、今の医学のレベルでは統合失調に到達するまで多分百年かかります。だが「偶然」とんでもない「治療法」が見つかっちゃう可能性もゼロではない。イミプラミンだってほとんど「偶然」見つかったし、特効薬ではない、リチウムも同じ。脳の「非物理的」障害はアフリカのジャングルより分け分らん。
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