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栄養学部の一回生です。

解剖生理学の授業、先生がひたすら教科書を読むだけで、全く頭に入らず、
でも国試では重要なので夏休み中に勉強しようと考えているのですが
学校で買った教科書とワークを読んでいてもいまいちで、
量もとても多くやる気がなくなってきます・・・

勉強方法やおすすめの教材などなんでもいいので
教えてほしいです。

A 回答 (2件)

「お礼」への書き込みをありがとうございました。



前便をご覧になって、「うわ! こりゃあ大変だ。やる気にならんなあ!」と思われたかも知れませんね。でも私は、しつこくお勧めしたくて再伸申しあげる次第です!!

これまにいっぱい経験しました。映像世代の盲点だと思うんです。視覚に訴えられないと動こうとしない。食べられる状態になっている料理しか食べない。覚えればよいだけの状態にまとめてあるものにしか取っ付かない。その結果、いろんなものに手をつけるが、どれ1つまともに身につかない。情報過多にして、その実、摂取過小・消化不良です!

こういうことを申しあげると、はじめうさん臭そうに聞いていた学生が、あとで合格証などを手にしてやって来てよく言います。
◎「ノートは自分で作る参考書だ、と言われたことがよく分かりました!」
◎「参考書の部類は2冊あれば十分だと知りました。これらをまとめたり、比較したり、つまり、立体的に組み合わせて、舐め回すように利用して、私は3番目の参考書を自作しました。」
◎「どの材料を使うかじゃないんですね。大事なのは、どういう風に学習するかなんですね!」
◎「方法論が大事ですね! この勉強方法を聞かなかったら私は大きな無駄をするところでした。身にしみてありがたいです。」
◎「ただ覚えようとすると覚えられないのに、逆に、自分なりにまとめてみると自然に頭に入っていました。」
◎「主体的に働きかけて、自問自答する姿勢が重要であるということを教わりました。社会に出た後にも活きることだと思います。」

…と、他人の言葉ばかりずらずらと並べましたが、このすべてが「ノートに手書きで整理する」ことの効用を裏書してくれると思うのです。ぜひ、参考になさって、成績を上げてください!

以上、再伸まで。
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>勉強方法やおすすめの教材などなんでもいいので教えてほしいです。


⇒「栄養学部」「解剖生理学」「勉強方法」をキーワードとして、以下のとおりお答えします。

(1)各章節の内容要約
お持ちの教科書の各章節ごとの内容を「なるべく短く要約」してみる。必ずノートに手書きで整理しましょう。書くときは大変ですが、よく頭に入ること請け合いです! 解説の概要を考えたり、要点を抽出したり、要約したり…つまり、解説をいろいろとこねくり回している間に頭に入るんですね。

(2)学術用語の定義
教科書とワーク(特に、目次や索引)を最大限活用して、解剖生理学分野の「学術用語の定義」づけをしてみましょう。やはりノートに手書きで整理しましょう。それは、専門の術語を「自分語」にするためです。我々はコピーの機械などと違って、見たり読んだりするだけでは記憶に固定できないんですね。

(3)過去問
「国試の過去問」を解いてみましょう。直近の10年分くらいはやってみておきたいですね。最初はなるべく模範解答などを見ずにやってみたいものです。

(4)試験問題の自作・自答
試験官になったつもりで「試験問題を自作」してみましょう。出題者の心理が分かってきたりするかも知れませんよ! やはり手持ちの教科書とワークを利用してできるはずです。もちろん、模範解答もご自分で作ってみましょう。

以上、ご回答まで。(ご健闘をお祈りします!)
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
やってみようと思います。

お礼日時:2014/08/09 10:21

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