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パスポートの期限が切れ、顔写真付きの身分証明書が無くなってしまったため住基カードを作ろうと思っています。
そこで、いろいろ調べて疑問に思ったことがあります。
2016年には新たに個人番号制度(マイナンバー)というのが導入されますよね。
すると、住基カードというものは廃止され、それに代わる個人番号カードなるものが出来ると聞きました。
各個人の住基カードはその後も期限が切れるまで有効であるとは思いますが、住基カードって有効期限が10年もあるんですよね。
私が今住基カードを作ると2024年まで有効ということになります。
しかし、当然その頃に個人番号カードが主流になっていて、個人番号が入っていない住基カードでは個人番号の確認は出来ないわけなので、身分証としての効力が弱くなったりするんでしょうか?
要するに、「古くてあんまり役に立たないカード」になるのかな?と…。
あと1年ちょっとで個人番号カードに切り替わる事になるので、この間に身分証が必要ではないなら、正直住基カードって作る意味ないでしょうか?

A 回答 (1件)

住基カードの普及率は5%なので、古くてあんまり役に立たないカードになると思います。


マイナンバー制度に住基カードの機能はすべて含まれますので、2枚もいらないと言うことになります。また内閣官房のHPには、マイナンバー制度発足と共に、住基カードの新規発行は停止すると書かれています。住基カードのシステム構築に400億円、このシステム維持に毎年150億円かかっています。
マイナンバーでも毎年維持に200億円かかるらしいので、同じような2つのシステムを運用し続けるとは思えません。
今発行して期限が10年でも、その前に住基カードのシステムが停まってしまうかも知れないですね。
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この回答へのお礼

やっぱり廃止されるカードなんてちょっと怪しいですよね。
大変参考になりました、どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/08/12 01:19

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