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小さい容器(10~30cc)にポリアクリル酸を入れて、30~40度に温度を上げたいのですが、小さい容器だと、すぐに冷めてしまいます。でも、どうしても小さい容器でないといけないんです。

データとして、
比熱1600J/k・℃で、熱伝導率1.6、粘度7000の高粘度のポリアクリル酸ナトリウムを使います。
比較的安くするには何がいいでしょうか。


今考えておりますのが、

・溶液の加熱用に投げ込みヒーター1kW、
・溶液を撹拌する撹拌機。
・温度が下がりだしたら、30~40度に上げる温度コントロール機、加熱用に大きい容器(100cc)。

・小さい容器の温度が下がりだしたら、小さい容器から加熱用の容器に溶液を送り出す、
高粘度油用ポンプ
(大きい容器で加熱した溶液を小さい容器に送り出すポンプもいれて、outpuとinputで計2台)。

予算2万円

ご教授ください。

A 回答 (3件)

あまり正確でなくても良いなら、ヒーティング・ブロックがあります。


液体は使用しません。
表面積は多分100mm×60mm程度でしょう。
恒温槽部とアルミブロック部に分かれます、ですのでアルミブロックを取り替えると様々な用途に使えます。小さいので一台買っておくと便利です。
アルミブロックには様々な種類があるので、各種バイアルが使えます。
恒温槽部にかなりいい加減なマグネットローターが入っているので、攪拌が必要な場合はバイアルにマグネットスピナーを入れておきます。私は最後の十年こればっかり使って仕事をしました。
原料合成は大規模に五Lのフラスコを用いますが、反応はこればかり。
メリットは同じ温度条件なら二十本のバイアルを条件を変えて並べておきます。条件が同じなら追加することも可能、いつもは最少のバイアルなので、十倍くらいまでスケールアップするのもたやすい。
欠点は同じ温度でしか使えないこと、温度は変更できるが、中央部と周辺部で同じ温度になる保証が無い。
仕方が無いから一番安いサーミスタデジタル温度計を二基突っ込む。一応温度計の穴はあるが「気休め」程度の温度しか保証されない。
メーカーはピアスかな、米国製だと言う事になっているが、他の機器もそうだが実際に造っているのは何処か忘れた。アズワンやガスクロ工業のカタログにあります(いや昔はありました、今は不明)。
気に入ったので二台をフル回転させました、つまり別の条件を課す。
バイアルが壊れない限り洗う必要が無い。私は「とうとう究極の実験装置に巡り会った」と喜んだが、みんな変な物使っているなーとしか思ってくれない。
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湯煎が必須


水槽に熱帯魚用のヒーターとサーモスタット( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E7%86%B1% … )をセットする。
水槽は発泡スチロールでカバーする。
水槽の底にはマグネチックスターラー( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%9E% … )を入れておく。

 1KWも要りません。それどころか、温度が上がりすぎたり、不安定になります。
 厳密に行ないたい場合、雑音を発生したくない場合は、ゼロボルトスイッチを使った制御器を使ってください。

 専用の物もあります。
https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%81%92% …
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>比較的安くするには何がいいでしょうか。



鍋にぬるま湯を張って湯せんする
ぬるまゆ湯を多くするかコンロで弱火で加熱し、かき混ぜる。
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