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どなたか、英語が得意な方、和訳をお願いします。

But all it would take is a few bad shocks and/or policy missteps to send us down the same path.

■特に、下記4点について詳しくご教示いただけると助かります。
(1)itが何を指すのかについて
(2)allの用法について
(3)takeの意味について
(4)wouldについて(仮定?)

A 回答 (11件中1~10件)

おまけです。



こういう It takes O to 原形. は
it = to 原形で、不定詞の名詞的用法「~すること」
を割り切れれば楽ですが、なかなか厄介です。


4 [受身なし] 〈時間・労力・空間など〉を必要とする, 取る, かける; [しばしば it を主語として] (人にとって…するのに)〈時間など〉がかかる.

・This job took (me) three hours. <V(+O)+O> この仕事は(私には) 3 時間かかった.
・A TV set this big won't take much space. この大きさのテレビならあまり場所をとらないだろう.
・It takes only ten minutes to walk there. そこへは歩いて 10 分しかかからない.
・It takes courage to acknowledge one's mistakes. 過失を認めるには勇気がいる

【語法】
(1) 上の文の it は時間・環境などを表わす非人称の it 《it1 A 2》 とも, 形式主語の it 《it1 A 4 【文法】》 とも考えることができる.
(2) 次の言い方に注意.
【言い換え】 It took me two years to write the book.=It took two years for me to write the book.=The book took me two years to write.=I took two years to write the book. その本を書くのに私は 2 年かかった.

http://www.kenkyusha.co.jp/modules/08_luminous/i …

本来、動詞の原形自体が名詞的なもので、to がついているということは
to 名詞という前置詞と同じで、どこか副詞っぽいんですね。

現代英語では to 原形で名詞的に主語・目的語、と考えざるを得ないものもあるわけですが、
try to 原形、try ~ing の違いなどを見ても、to の方は副詞的と考える手もあります。
(どうしても try が他動詞だから目的語と考えたくなる、けど自動詞もある)
動名詞との違いで to 原形は未来性とよく言われますが、それは to があるからに他ならず、
どこかに「~へ向かって、~するように、結果~する」という流れが to にはあります。
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この回答へのお礼

色々と丁寧にありがとうございました。
it takeのみならず、allの語感、訳し方についても改めて勉強できたような気がします。

また、よろしくお願いいたしますm(_)m

お礼日時:2014/08/24 20:53

It takes two to make a quarrel. の亜流として


It takes two to tango. というのがあります。

All it takes is two to tango.
という表現が可能であることが検索してみればわかるでしょう。

All it takes is ~ to 原形.
という表現が it takes ~ to 原形という形の変形
(all の意味を加えて)であることは容易に理解できます。
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検索はお得意みたいなので



"all it took was two weeks to" で出てくるいろんな表現を見てみればこの構造がわかるでしょう。
そんなことより理屈でこの構造を説明することが大切ですが。

たまたま two weeks でやりましたが、
時間を変えればいかに使われているかがわかります。

to がこの位置に来ることがあるのもわかると思います。
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まあ、英語の読める人なら意味を感じると思います。


そうじゃない人は永遠にわからない。

申し上げたように、
all (that) it would take to send ... is a few bad shocks and/or policy missteps

take の後に必要なものがくる。
関係代名詞の目的格を補えるので見かけは take の目的語が欠けた形。
all you need is ~を考えればわかること。

そして、その「必要なことすべて」が a few bad shocks and/or policy missteps

All you need is love. は all の意味を無視すると、
関係的には You need love. が成り立つ。

あと、to の位置が後ろに回る。
その方がすっきりする。

これで内容的に完璧。
わからない人は永遠にわからないでしょう。
日本語訳を比べて何の問題のないのはどちらか。
話の筋として問題がないのはどちらか。

誰かのでっち上げの解釈でないのはどちらか
わからない人と議論をしても始まりません。

この回答を見たすべての人がどちらが正しいかわかっているはずです。
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(3): need, require <it takes two to start a fight>


It takes two to make a quarrel

it= to start a fight

To stat a fihgt needs two.
To make a quarrel needs two.

意味をなします。

all it would take is a few bad shocks and/or policy missteps to send us down the same path.

it = to send us down the same path

All that to send us down the same path needs is a few bad shocks and/or policy missteps.

となり意味をなすとは思えない。

文章の主語または主部はなんであるかのかしら?
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_)m

お礼日時:2014/08/24 20:55

この take は申し上げたように


It takes (人)+時間・労力・条件 to 原形
の形でおなじみで、特に「時間」で有名で、
「時間がかかる」と覚えさせられます。

英英辞典では時間の場合、use up と説明しています。

そして、時間以外として、need/require としています。
この take は「必要とする」と理解すればいいのですが、
require であればまさしく、私が「条件」としたものです。

(3): need, require <it takes two to start a fight>
http://www.merriam-webster.com/dictionary/take

私があげた It takes two to make a quarrel. もそうですが、
文字通りの「必要」ではありません。

結果が起きるための要件として必要。

ただあり得るのでなく、衝動や政策ミスがあればヨーロッパと同じはめになる。

こういう意味合いを take から感じ取らないといけません。
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http://www.chron.com/opinion/outlook/article/Kru …

検索すればすぐ見つかります。
(でないと、マジックのように「アメリカ」なんて出てこないので)

The good news is that things don't look that dire in America, where job creation seems finally to have picked up and the threat of deflation has receded, at least for now. But all it would take is a few bad shocks and/or policy missteps to send us down the same path.

幸いにも、アメリカでは、雇用が回復したようでデフレの恐れは遠のいていて、それほど見通しは悪くないようだ、少なくとも今のところは。
しかし、同じ道へと我々(アメリカ人)を下らせるには、ちょっとしたよくない衝動、
および(または)政策ミスだけで十分だろう。

勝手に the same path で「同じ轍」としましたが、ヨーロッパとの比較になっているようです。
that dire「それほど悪」くない

it を形式主語として to send us ~を「~すること」としても、
「~するために」としても言いたいことは同じです。

ちょっとしたよくない衝動や政策ミスがあればヨーロッパと同じ道をたどる羽目になるだろう。
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(1)itが何を指すのかについて



前の文に出てくるAmericaを示してる

(2)allの用法について

【代名】1.すべての人[物・こと] = everything
http://eow.alc.co.jp/search?q=all

(3)takeの意味について

18.〔不快な事柄などを〕黙って[我慢して]受け入れる、
http://eow.alc.co.jp/search?q=take

(4)wouldについて(仮定?)

2.たぶん~だろう、~であろうに◆推量を表す。must-will-wouldの順で可能性[確実性]が低くなる。
・Would your name be Jessup, by any chance? : もしかして、ジェサップさんではありませんか。
http://eow.alc.co.jp/search?q=would

すれば、
All it would take = Everything that America would take 「アメリカが甘んじて受けるであろうすべては」 が主語となる。

「アメリカが受け得る経済的な影響は幾つかの衝撃及び又は、政策失策の下でたどる恒久的なデフレに追いやられることぐらいであろう。」
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_)m

お礼日時:2014/08/24 20:55

一般的には形式主語であれば、後の to 原形は「~すること」という名詞的用法になります。



この It takes 時間など to 原形はこのような形式主語構文とも考えられますし、
「~するために」という副詞的用法で it は形式主語でなく、状況の it などとも考えられます。

結局、こういう発想は日本語で意味を考えるからです。
といっても始まらないので、普通はどちらかに決まるのですが、
この表現については完全に説明することはできません。
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言い忘れましたが、it は時間の it というか、状況の it というか。


It takes 時間、という代表的なパターンであれば時間の it ですむのですが、
時間とは限らないので、普通のものを受ける it でなく、専門的には非人称の it です。

あと、to 原形は、本来、
All it would take to send ~ / is a ~の位置にくるはずですが、
頭でっかちになるので、最後に回しています。

この回答への補足

補足頂き、ありがとうございます@@

くどくて申し訳ありませんが、

itは、to不定詞を受けているのではなく、形式主語ということになり、
to 不定詞の用法は、名詞的用法ではなく、「to以下するには」という副詞的用法という理解でよろしいでしょうか??

補足日時:2014/08/23 21:39
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