プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近の異常気象で 「十年に一度の降雨」とか「数十年に一度の災害」とかが目に付きます。
先日テレビの気象解説で「十年に一度」を説明していましたが、どうやら、そのタイミングでとか、その地点ではとか、その降り方ではとか、いろいろの条件の違いで「十年に一度」を使用しているようです。
まるで映画の興行収益をどの映画も一番と表現しているのと変わり無く、気象の大切な指標が形骸化してしまいそうに、思っています。

どうせなら数値化して、「15.5年に一回」とか「23.3年に一回」とか、または危険指数85パーセントなど、違いのハッキリ分かる指標にしたらどうかと思ったりもします。

海外では 気象の危険度を表すのに、どんな表現が使われていますか。
教えてください。

A 回答 (1件)

何年に一度なんて、ただの例えに過ぎないでしょう。


豪雨がもしここ数年で当たり前になったりすると、使われなくなりますよ。
雨は降水量(時間当たり、または降り始めから)で、危険度を計れます。
それによって、道路を通行止めにしたりします。

アメリカでは、トルネードの危険度(規模?)をF1とかF4とか使ってますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!