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石油埋蔵量は、枯渇するのか?


アメリカとサウジアラビアの刷り込みではないでしょうか?

資源はなくなるということは、常識のようですが、本当の本当は、どうなのでしょうか?


長く石油を取り続けているのになくならないではないか。

じつは、石油が貴重なのだということにすれば、値段を永続的に設定できます。

アメリカは、サウジアラビアと日本国の面積ほどの石油関連施設を共同で持っています。

莫大な広さなわけですが、この規模で石油採掘しているのに、なくならないとはどういうことでしょうか?

A 回答 (8件)

以前読んだ記事によると、いくつか説があるようですが採掘技術や探索技術の向上によって昔は採掘不能と考えていた所から採掘が出来るようになったので推定している埋蔵量が増えているという話と、実は今でも新たに石油が作られていて補充されているから枯渇にいたっていないという学説を唱える研究者がいるという事でしたよ。

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この回答へのお礼

資源のない国はインターネットで儲ければ資源は枯渇しないのではないか?

お礼日時:2014/09/08 12:29

根拠はありませんが、石油は無尽蔵だと思います。

「枯渇する」と言えば高値で売ることができます。全て産油国の策略でしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

吊り上げるのに使われそうだなとは足元をみられている感じもありつつ思ってしまいますね。


なにわともあれ、ゆるりと安心安全で参りたいですね。

お礼日時:2014/09/09 02:34

”石油は、本当に枯渇するのか?”


   ↑
50年前には、あと30年で枯渇する、と
言われていました。
しかし、その後技術が発達して、新しい油田が
発見され、今まで採算のとれなかった場所からも
石油採掘が出来るようになり、現代に至って
います。

石油は化石燃料だからいつか必ず枯渇する、という
説が強いですが、最近では本当に化石燃料なのか
という疑問も出ています。

地球も有限ですから、そりゃいつかは枯渇する
でしょうが、当分は大丈夫だと思います。
まして、シエールオイル・ガスが開発されて
いる昨今です。

米国には大量のシエールオイルが眠っています。
中国にはそれ以上のオイルが眠っています。

少なくとも、今の人間が生きている間は大丈夫
でしょう。
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この回答へのお礼

よい考えですね。ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/09 05:22

石油ってのは化石燃料


つまりは生命が誕生してから35億年の間に化石となった生き物の油です
そう考えると…実際埋蔵量は今言われているよりも遥かに少ない気がします
このままの規模で掘り続ければ10~15年ぐらいで枯渇するのでは?
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この回答へのお礼

ちがうとのことですが?

お礼日時:2014/09/08 14:37

 金星大気中に含まれている二酸化炭素の量と同じぐらいの炭化水素化合物が石油、石炭、メタンハイドレートなどの形で地中に埋蔵されていると考えると、その量は無尽蔵と言っても良いぐらいです。

大気中の酸素が枯渇しても化石燃料は無くならないかもしれません。

 少なくとも、地球平均気温が人間が耐えられる限界温度を超えるまで、化石燃料が枯渇する事は無いでしょう。石油は地下深部から湧き出す炭化水素から生成されるので、石油の実質的な埋蔵量は無尽蔵であるという学説まであるそうです。

 石油が無くなるのではなく、石油の埋蔵量が枯渇し始めると、石油価格が高騰して消費が落ち込むだけの話で、代替燃料の需要が高まり、石油そのものは決して枯渇せず、貴重な燃料資源になるだけだという主張もあります。

 石油が完全に枯渇する日が来ても、石炭から石油を製造する合成石油の技術がありますし、石油価格が高騰する事があっても、石油そのものは無くならないでしょう。

 石油が無くなる前に、地球温暖化が進んで暑さに耐えられなくなる日が来る方が先でしょうね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9
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この回答へのお礼

なるほどですね

お礼日時:2014/09/08 14:36

そうですね。

採掘の技術が進歩して海底の深い場所や、今までは無いと思われていた箇所から石油が出たり想定外が続いているわけです。
無くなると思っていたものが寿命が伸び続けているわけで、今は実際に何時までという試算が無駄という考えに成ってます。
しかし石油は温暖化の原因であることは間違いなく、このまま石油を使い続けると考えるのは間違いでしょうね。アメリカなどではそういう考えは皆無なようで、なにしろ石油大国ですから石油を使い続けるでしょう。
エネルギー問題に敏感なのは日本だけかもしれませんね。
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この回答へのお礼

まちがっているようですが

お礼日時:2014/09/08 12:27

地球の推定埋蔵量から逆算していまの消費量が続けばという


前提であと何年で枯渇するとは先刻ご存知の通りです。
石油の出来るプロセスからすれば明らかに先が見えているのは
明白ですよね。
いくら刷り込みであろうがなかろうが・・。
その意味では単に石油採掘規模だけ捉えて、まだなくならないと
いうのはナンセンスでしょう。
完全に採掘してしまって一滴もない状態になる前になんとか先延ばし
を目論んでいるのが現状ではないでしょうか?。
尖閣にはまだ埋蔵量もあるとかいう話しもそういう自体を見越して
中国が強引に押し進めているのもその一環ですよね。
しかし、一滴もなくなった日には文明社会は終わりでしょうね。
なぜなら、機械は機械油というオイルを必要とします。
すべからく全ての機械はこのオイルがないと動きません。
身近なところでエンジンオイルしかり。
菜種油では代用できません、焼きついてしまいギアは動きません。
ことほど左様に石油がなくなる日はいつか?
秋の夜長に寝ながら考えてみてはいかがでしょうか? ww
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この回答へのお礼

つまりは、微生物でできると?

お礼日時:2014/09/08 12:26

石油は地下資源ですから、他の地下資源と同様「完全にゼロになるまで掘りつくす」ということは不可能です。



その意味で、枯渇しないと言えないこともないですが、詭弁の類ですね。

地球が石油を作るのにかかる時間と、人類が石油を消費する量を比較すると、人類の石油消費量が多すぎるらしいので、このままでは、人類が使える石油の残量がどんどん減ってゆくというのは確かです。

利用可能なエネルギーの総量が減少すれば、人類の総人口も減少するので、大局的にはバランスするわけですが、経済力、軍事力の弱い国の人たちが淘汰されるので、平穏ではなくなりますね。
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この回答へのお礼

文明開化が急がれますか

お礼日時:2014/09/08 12:28

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