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中学校の部活顧問が、一学期半ばから休職しています。いわゆるM教員で以前からいろいろあったようてすが、部活指導はあまり来ていなかったので問題はありませんでした。子どもは一年生で、部員 が三人と少ない中、もう一人の保護者と相談の上
私が、顧問不在中の活動について、学校から現状の報告や部活の当面の体制について、何か紙ベースで知らせてもらえないかと副校長に電話で聞いたのてすが、『顧問以前に、教科の先生としても足りなくなり困っているので、今代わりの先生を探している状況。もし見つかったら部活顧問もお願いできるか聞くが、何も決まっていないので、出せない』と言われました。ちょうど同じ一年生に新入部員が増えて来たのもあり、連絡網の作成や、活動の予定、これから初めての一年生公式戦出場があるので、当面はどうなるのでしょうか?と聞くと『女子の部活顧問が、兼務するが、公式戦が重なると引率はできないので、他の先生に頼む事になる。ただし、元々部活顧問はボランティアでやってもらっているので、管理職が頼む事はできないし、今兼務している先生がやらないと言ったら、止められない』と言われました。この部活は元々3年生しかいなく、3年引退後は、夏休みは時には女子に混ぜてもらっていたのは知っていました。また教員ではないが補助職員の方が日頃部活指導の中心で、熱心に指導して下さり、そのおかげで子どもは一生懸命部活に取り組んでいたので、親としては、顧問の休職は学校も困るだろうが、部活の運営に関して、学校の考えも教えて欲しかったのです。 しかし、副校長は『顧問はボランティア、成り手がなければ廃部もありうる』 といい、聞いていると部活は管理職の管理外だから 学校の体制を聞かれても困る、と言わんぱかりの話になりました。10分程で私は話す気がなくなり、無言で相手の話を聞くだけになりました。とにかく今は何も決まっていないので紙ベースは出せない、との事でしたので『何か決まるようなら知らせて下さい。』と伝えて電話を切りました。釈然としませんでした。その夜、子どもが部活から帰り、『今日、女子部の顧問から、うちの親から苦情の電話が来た、指導はボランティアでやっているのに困る、これからもこういうことがあったら、お前たちに言うよと言われたから、お母さん、学校に電話しないでよ』と言われました。女子部の顧問に対する苦情等全く言っていないよ、と子どもに話し、女子部顧問が苦情と言った内容も子どもに確認しましたが、全く言っていない内容でした。物凄く怒りを感じました。1つは、副校長が、こちらの話をちゃんと聞いておらず、学校の体制についての質問を顧問の指導への苦情として、女子部の顧問に話したようだと言うこと。もう1つは、それを聞かされた女子顧問が部活の子どもたちの前で、個人名も上げて言い、かつ、『またこういうことが、あったらお前たちに言うよ』と話したということ。うちの子は、その場で『え、うちの親ですか?』と聞いたそうです。私は女子部顧問の苦情等言っていないのに、そのように副校長が伝えたのか、その顧問が受け取ったのかはわかりません。
電話するかの相談をしていた保護者の方に、副校長の電話内容を話すと、部活保護者会を申し入れてみるよ、と言ってくれました。紙でお知らせも断るのだから、保護者会も断られるかも、と思いますが。子どものためには、副校長への怒りは我慢するしかないのか、と思っています。女子部顧問の誤解や、間違った言動も、この際無視して、ともかく子どもらが、部活を続けられるように、そっとしておくしかないとも思っています。でも、何だかひどくないでしょうか?こんなものなんでしょうか?私が副校長に電話したことから間違っていたんでしょうか?ボランティアなんだから、感謝だけして、黙っていればよかったのでしょうか?ちなみに私は部活がボランティアとは知りませんでしたし、もし親の積極的な協力を提案されたら、手伝う気持ちはある方でしたが、今回の件で、学校に関わる気持ちがなくなりました。長文ですみません、副校長や、女子部顧問への怒りがどうにも整理出来ません、何かアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

教員です。


中学校で部活の顧問もしていました。

部活の顧問が業務かというと「業務」ではないでしょうね。確かにボランティアのようなもので、手当も試合に引率しても出張旅費も出ませんでした。

部活動のことでお知らせ(いわゆる紙ベースのもの)を出すのは学校ではなくあくまでも顧問なので、学校ではそのような対応に迷いがあったのかもしれません。

副校長から女子部の顧問へどのように話が行き、女子部顧問がどのように感じて子どもたちに話したのかは人伝ですので、事実関係を突き止めるのは難しいと思います。
女子部顧問としては、女子部だけでも大変な中、男子も見なければならなくなり、負担が大きくなっていて不満があるでしょうし、副校長は教員が一人減った状態で学校運営をする非常事態に余裕がなかったことでしょう。

私も副校長や女子部顧問の対応はいかがなものかと思いますが、やっぱり冷静に話し合うべきことだと思います。
運動部でしたら安全管理上の問題もあるので、子どもたちだけでの活動は無理ですし。
少人数とはいえ部員がいるのですから、部の親の会でまず話し合い、親の会の総意として学校と話し合う場を設けたほうがいいと思います。
部活をどう存続させるのか、もし廃部になるのなら子どもたちはどうなるのか。
三人という少人数の部活でしたら廃部の可能性はあると思います。学校の教員は生徒の人数に応じて配置されるので、それでけ少ない人数で部活として認められていたことのほうが珍しいです。

私は田舎で教員をしていましたので(今は都市部ですが)生徒数が減ると部活がなくなったり、学校や地域の行事などの都合で部活を作ったり、振り回されることも多々ありました。

ただ、学校としては「部活の顧問」としてより「教科指導としての教員」の補充のほうが優先課題ですので、補充の先生が年配だったり事情を抱えていたり(育児や介護など)すると部活の顧問まではお願いできないと思います。

副校長の対応への怒りをどうおさめるかより、子どもたちが楽しい中学校生活を送るためには限られた人員でどうしたらできるのかを話し合ったほうが建設的だと思います。

この回答への補足

その後複数保護者から、副校長は他の対応でも様々なディスコミュニケーションがあると聞きました、残念ながらいい話が何も出て来ない方のようです。ご回答ありがとうございました。

補足日時:2014/09/18 00:26
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。部員は、2学期に増えて、一年生だけではありますが7人になっています。
冷静に話すには、主人に頼もうと思っています。どうしても、子どもに間違った情報が話された経緯には、副校長が女子部顧問を使っての屈折した攻撃性が感じられ、表現は悪いのですが、DV被害にあったようなショックを受けています。自分だけの事だったら、もっと毅然と対応するが、子どもにまで被害がいくのは避けたいです。

お礼日時:2014/09/16 02:01

教員です。

口幅ったいことを書きます。

まず、部活動の顧問指導は「教員の業務」ではありません。教科学習や特別活動の指導は、生徒の正規の学習活動ですので「業務」ですが。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youry …

指導計画を作成し、一定の評価を下す事項ではなく「配慮するべき事項」の13番目として「スポーツや文化及び科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵養等に資するものであり,学校教育の一環として,教育課程との関連が図られるよう留意する」ことを求められています。

ただし、学校の「現状」に合わせて、地域の人たちの協力を募り、運営することとされています。

ですので、もちろん「手当」などは出ません。「公休日」に「部活動での生徒指導」を行う場合、「勤務に準じた活動」として、「代休を認める」学校はありますが、それも普通の部活動では認められません。「練習試合・公式試合などの生徒引率」がある場合だけです。

そういった意味で副校長の口から「ボランティア」と言う言葉が出たのではないでしょうか?

一般的に中学校での部活顧問は、複数名を配置します。

「休職した顧問」一人という事は、元々、教員数の少ない学校なのか、「指導できる教員」がいない状態だったのではないでしょうか?

また「顧問以前に、教科の先生としても足りなくなり困っているので、今代わりの先生を探している状況」ならば、その「休職した教員」は初めから「1か月以上の長期休職」ではなく「一か月以下の短期休職」であった為、代用教員の募集が円滑に進んでいなかったのでしょう。(1か月以下の場合、講師補充は行政上、行いません)

>私は女子部顧問の苦情等言っていないのに

それは「腹立ち」でしょうが、相手は「そう受け取る精神状態」だとも言えます。

あなたが申し入れた「書面での説明」は、普通の「先生への問い合わせ」とは取られず、「部活動での顧問不在を糾弾している」と取られたのでしょう。それほど、副校長は「権威的」「官僚的」な人物なのかと…

そう言った人物が「攻撃」を受けた場合、下の者への「攻撃」に転嫁するのはよくあることかと…

まぁ、女子部の顧問がもう少し「腹の座った人物」ならば、生徒に「言う」などとはしなかったのでしょうが、「子どもっポイ」人なのでしょう。

>今回の件で、学校に関わる気持ちがなくなりました。

で、誰が損をするのでしょうか? 部活をしたいお子さんではないでしょうか?

上記に挙げた「学習指導要領」にも「地域の人々の協力」を上げているのですから、「顧問がいないのでは、部活動の運営ができませんから、補助職員の方に代行してもらうか、PTAが補助を行います」とされてはいかがでしょう。

それが、一番、お子さんから感謝される「親の行動」だと思うのですが…
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教育関係者です。

お子さんが通われているのは私立の学校でしょうか?

公立の学校でしたら,部活動はボランティアではなく,正規の業務です。職員を割り当て指導を行うのは学校の責務です。もし,職員を割り当てられないとしたら管理職の職務怠慢であり,教員が部活動の指導を断れば公務員の義務違反になります。

ただし,当校が人手不足で困っているのも事実かもしれません。部活動顧問は土日の休みもなく従事することが多いので,進んでやろうとする教員が少ないのも事実です。たいへん少ない手当てなので,まるでボランティアと思う教員も多いのも現状です。保護者にいろいろと口を出されると感情的になってしまうこともあるでしょう。

決して感情的にならず,どうしたらベストか直接,学校を訪問して冷静に話してみましょう。

紙ベースで提出しろといわれると学校は構えるものです。そうなると保護者との信頼関係はなくなり,大げさに言うと訴訟を覚悟してのことになりますので,内情等,余計なことは一切話せなくなります。気持ちは分かりますが,まずは穏やかに話してみましょう。
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