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軽い拒食症で入院してます。
入院時は39kgでしたが、食べれるようになってきて1ヶ月で5kg近く増えました。
入院初期は脱水状態でした。
体重は5キロ近く増えたのに体脂肪は1、2%しか変動がありません。
毎朝、起床後に計測してます。
これは、どういうことでしょうか。
脂肪にはなっていないのでしょうか?
今までは拒食だったので、胃が空っぽでお腹もペタンコでしたが今は常時食べ物が入っておりポンポンです。
院内を普通の速さ~ダラダラ歩きを30分×2回~調子がいいと細切れで5時間以上歩く事もあります。
歩かなくてはという強迫観念で歩いてます。
体重は増えたのに体脂肪に大きな変動がない場合はいったいどんな状況なんでしょうか?
ちなみに目標体重は37kgです。
低身長なのでそのくらいでも大丈夫です。
どうやったらキレイに痩せれますか?
もう若くないのでシワになるのも怖いですが体重という数値に固執してしまいます。

A 回答 (2件)

あなたが言っている「体脂肪」とやらの「単位」に気をつけた方がいいです。



体重はkg。つまり絶対値。
これに対して体脂肪率はパーセット。相対的な値です。

あなたの体脂肪率が書かれていないからちゃんと計算できないけど、代わりに女性の場合の標準的な体脂肪率である28%を選んでみると、体重が5kg増えて、体脂肪率が28%のままだったら、実質の体脂肪は1.4kg増えたことになります。
つまり食べた分の一部はちゃんと脂肪になっているということですよ。

体重39kgで体脂肪率28%なら脂肪は10.92kg。
ここから体重が5kg増えて44kgになり、体脂肪率が30%になったのだったら、脂肪は13.2kg。つまり脂肪は2kg以上ちゃんと増えているということです。

最後に女性の場合、体脂肪は体の器官の一つで、ホルモンを分泌していますから、あまりいじめてはいけません。
例えば月経をうながすホルモンの一つが体脂肪細胞から出ています。
これが出なくなると、月経不順になります。

低体重にこだわり過ぎて生理がとまると、骨粗鬆症が進行することは知っていますね?
生理がとまると更年期障害のような状態に体がなるからです。これも上述の脂肪細胞が出すホルモンに関係しているかもしれません。

それから体重が少なすぎると死亡率が上がります。日本人の死因の一位、二位は癌と肺炎が占めていますが、どちらも体重が少ないと長く持たない病気だからです。私の母親は10年以上前に乳がんになり、手術を受けましたが、今でも生きています。本人曰く、当時は太っていたから、がんになってから食べ物が食べられなくなっても生き延びることができた、と。

痩せている・華奢、ばかりが魅力的な女性ではないですよ。むしろ出るところはしっかり出て、肉感的な方が魅力的なこともあることを覚えてください。
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございます。
見た目にもぽっちゃりしたので脂肪になってないわけないと思うのに体脂肪に大きな変動がないので不思議でした。
しっかり脂肪になるのは当たり前ですよね。
色々と情報ありがとうございました。
頭では色々分かってるんですがね…。

お礼日時:2014/09/16 18:50

動物の身体は蛋白質と脂肪でできています。

食物を摂るとその中の蛋白質は身体に取り込まれていろいろな器官を造ります。一方余った炭水化物は脂肪に変り、体内に貯えられます。貴方の場合、体脂肪が増えないということは摂取した脂肪と炭水化物がほぼ運動や代謝作用のために消費されて蓄積されることがないのでしょう。それは大変いいことなんですよ。そして運動したために筋肉の量が増え、これによって体重が増えたのでしょう。そのような状態で体重を増やして行けば理想的な体型になる筈です。大変良い傾向だということができます。運動をやめると脂肪が身体についてメタボになりますよ。運動はせっせと続けることが大切です。
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この回答へのお礼

そうなんですね!
脂肪ではなく筋肉になってるんですね?
でも、お腹はメタボ状態ですが、これは?
脱水状態だったので、水分にもなったのでしょうか?
体脂肪はあまり変動はありませんが、見た目かなりふっくらしました。
他人から言われるほど。
これは、脂肪ではないのですか?

お礼日時:2014/09/15 22:52

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