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どなたか大至急教えて下さい!!

今から9年前に新築しました。

家の配管工事全部は工務店が手配した業社でしたので、エコキュートの設置もその業社にお願いしました。
(エコキュート本体は工務店手配ではなく、私の勤務先からの購入です)

先日、ヒートポンプと貯湯タンクを繋ぐ配管に穴があきお湯漏れをおこしました。設置した業社は倒産したため、他の業社に見積もり依頼したとろこ、本来使ってはいけない配管を使っていました。水用の配管材をお湯用に使っていました。明らかに施工ミスです。止水弁も水用の上動きません、本来動くはずのレバー類も動きません。
一応、資材販売店に配管を見せ、メーカーにも確認してもらいましたが、やはり水用との事

見積もりしていただいた業社によると、たぶんエコキュート配管工事をやり直さないといけないかもと・・・配管工事自体が怪しいので、との事。

ここで質問ですが、この工事の費用は誰かに請求できますか?明らかな施工ミスですが、その業社は倒産。工務店側は、エコキュート本体が自社手配ではないのでダメだという事です。
瑕疵担保保険にも入っていません。

自腹ですか?納得いきません。

どなたか宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

NO.7です。


回答が混乱しているようなので補足します。
瑕疵担保責任保険・・・建物の構造、雨漏り等に限定して10年間の補償(業者が倒産しても国から補償されます)
瑕疵担保責任・・・・・業者が建物を補償するもので通常1年~2年

この場合は,瑕疵担保責任なので補償期間を超えています。

ただ、契約書で建物すべてに対して10年間の補償(消耗品は除く)が、うたってあれば業者を追求できます。

債務不履行責任・不法行為責任等で法的に責任を問えるという法律家もいますが、このあたりになると裁判沙汰になってきます。9年間問題なく使って来たのですから、寿命と思ってあきらめるのも精神的には良いかもしれません。
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No8です。



お礼を拝見しての追記です。


解釈が正しいようですので間違いなく工務店サイドに責任があります。

自分ならまず契約書の内容を確認します。

施工に関しての保証(支給材は施主、工が工務店に責任がある)が明記されていれば訴訟も含めて動きます。


ここからははっきり調べてないので断言しにくいのですが、瑕疵担保責任は買主が瑕疵を知ったときから1年以内であれば売主に対して責任を追求できるはずだったと記憶しています。

ただし、エコキュートの配管ミスが瑕疵担保責任の範囲に入ってくるのかがわからないので何とも言えないのですが、泣き寝入りせずにぜひ頑張って交渉してほしいです。

一応、下記ですと付帯設備も建物とみなされ、瑕疵担保責任の範疇というニュアンスになってはいます。

http://www.kindaika.jp/archives/1568

参考URL:http://www.kindaika.jp/archives/1568
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自宅の設備をほぼ施主支給にした経験からの回答になります。



自腹という回答が多いようですが、以下の解釈で正しいという前提であれば工務店サイドに金銭負担及び補修の責任が発生するはずです。


状況の確認です。

・配管部材も配管の施工も工務店サイドが行った(実際は工務店が依頼している設備屋が施工したがその設備屋は現在倒産)

・施主は本体のみ支給し、本体の設置と配管の施工やつなぎは工務店サイドが施工した。


ご質問の内容ですと配管部材の間違い、施工に問題があったことによる故障ですよね、通常は施主支給の場合の責任において材料は施主サイド、施工は工務店サイドと分けて、きっちり契約書に織り込むのが当たり前です。


配管施工のミスは明確ですからその配管の施工は誰がやったのか、つまり工務店サイドですので工務店に責任があるのです。

あくまでも施主は工務店との契約ですので、工務店サイドが下請けとして使っていた設備屋がつぶれていようが全く関係ありません。工務店が他の設備屋の依頼して修理なりするのが本筋です。

よって自腹となりうる理由がありません。



ただし設備屋が施主サイドで手配した業者である場合は異なってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

9年経っているので、ある程度は譲歩する事は必要だと思っていましたが、工務店側が「関係ない」と即答されると、怒りがこみ上げてきました。意地でも・・・って感じになってしまいます。

我が家は、エコキュート本体のみの支給です。部材・施工は工務店下請けの設備屋です。契約は工務店のみ。下請け業社選定も工務店側です。

お礼日時:2014/09/19 14:14

この場合の瑕疵担保責任保険はあまり関係ありません。

補償するのは雨漏れと構造に関してだけです。
また、工事業者の補償も通常1~2年です。既に補償期間は過ぎているので法的にも業者に修繕義務は無いでしょう。他の回答者が言うように、9年も保っていたのですから今更という感じです。
施工ミスに関して貴方が怒りを持つことは当然ですが、残念ですが時間が過ぎすぎています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

施工説明書と違う部材を使用してても、時が経てば・・・責任なし・・ですね。

他の方のお礼にもかきましたが、元経営者と元従業員の言い分をこれから聞くので、相手の出かたで判断します。

謝罪するのか、つっぱねるのか・・・
新築時の照明器具などの施工説明書の箱をこれから探します。中にはメモや注意書きがしてあった物があった様な気がするので・

お礼日時:2014/09/19 14:08

No.1です。



発注先はどこですか?その施工ミスを認めた業者(業者A)ですよね?
で倒産したのはAからの受注で施工した業者(業者B)ですよね?
それであれば倒産したとかは関係ないです。ただの言い逃れです。

あなたの発注先はあくまで業者Aであり、注文を受けた責任として直させるべきです。
だからAは中間搾取をするんですよ。
「業者B?そんなところ知りません。私はあなたたち業者Aに発注したんです」は正論です。


AはBが行った施工が正しいことを確認した上で引き渡す責任があります。



Aは紹介しただけで、あなたが契約したのが業者Bであれば諦めるしかないです。
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この回答へのお礼

契約は工務店のみです。電気屋・設備屋は工務店側の下請けです。


照明器具・エアコン・IH・エコキュートなど、本来儲けられる所が儲けられなかったので、仕返しみたいなものですかね。

お礼日時:2014/09/19 14:03

もしも、保証されるとしても、全額ではありません。


エコキュートの耐用年数が10年であれば、残りの1年分の保証しかして貰えないのです。

保証して貰うには、相手に過失があってそれが元で早く壊れたことを裁判で証明する必用があるでしょう。

エコキュートを貴方が供給しているので、説明書を読んで配管して貰うか、使用する材料を貴方が指示する必用があったと思われます。

止水弁も9年たてば、材料が錆びて、動かなくなることはよくあります。

騒いだところで、貴方が思うような保証はして貰えませんので、自腹で治すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

集中して現場に足を運んでる時期に、エコキュートの設置していました。
その時の、工事者が一生懸命に施工仕様書を読んでました。今思えば、ただ眺めていただけ。
施工説明書には、銅管ももしくはHT管と書いてあるのに・・・

倒産した会社の元経営者と元従業員をみつけましたので、連絡し、工務店側と話をする事に。

騒ぐつもりもなく、施工説明書に使用部材品がかいてあるのに、ナゼそれを使用しなかったのかが不思議というか、怒りがこみ上げてきます。

お礼日時:2014/09/19 10:44

#2です



でしたら止水栓の取替えと、たぶん余長があると思うので給水管の再接続。
給湯配管側は止水栓いらないので、配管長さが足りればそのままエコキュートに接続。
ヒートポンプ配管は、やり替えになります。露出配管で3mほどですよね?
不適合品を使うという、取付業者の明らかなミスですので、責任は取り付けた側ですが
誠意のない工務店のようなので、自費でも早く直したほうがいいと思います。

たぶんエコキュート設置についてあまり経験がない会社だったと考えます。
他の配管はモグリの配管屋じゃない限り大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

今回は勉強代と思って自費で支払いします。

お礼日時:2014/09/19 10:21

>工務店側は、エコキュート本体が自社手配ではないのでダメだという…



施主支給はそういうリスクもあるのです。
どうしても施主支給したいのなら、

>ヒートポンプと貯湯タンクを繋ぐ配管…

そこまで施主で手配しないといけません。
エコキュートやエアコンのように、製品自体が二つに分かれているものは、2つの“部品”をつないで初めて一つの製品として機能するのです。
製品納入業者は、製品が組み上がるところまで責任を持たないといけないのです。

>自腹ですか?納得いきません…

納得いこうがいくまいが、誰もただで直してくれる人はいませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その他の施主支給品は問題なく設置されています。電気は指示しましたが、分野外の水道配管の指示までしていません。据付説明書があるのですから、その通りにやるのが普通だと・・もし不明な点があれば確認するのが当たり前だと思っていましたし。

施主側の責任もありますが、工事する側してやるべき仕事があるのではないかと・・・

自腹は納得いきませんが、ある程度は覚悟しています。ただ100%施主側と言うのが納得できません。
施主支給があったとしても、あくまで工務店側と契約しているのですから、設備屋の工事自体も多少責任が発生するのではないでしょうか?

もし、その他配管も間違っていたら少額では済みませんよね、きっと。

築3年ぐらいたった頃、排水管がつまりました。その倒産した業社曰く、「半年に1回は出口の方から水に圧をかけて、配管掃除して下さい」と。

友人・知人に聞いても、そんな事言われたことないと・・・

そんな感じの業社でした。

お礼日時:2014/09/18 16:12

具体的にどの場所に何の配管種類が使われていたのか知りたいです。


例えば、現在よく使われているポリブテン管は給水給湯配管には使えますが、ヒートポンプとの配管には不適合です。このことでしょうか。

あとエコキュートは給水側止水栓のみで、給湯側には必要ないと思いますが。

機器に異常がなくて、ヒートポンプ配管のみの交換ならそれほどの金額にならないと思います。問題がそこだけなら、しらを切るような工務店にかまうより、メンテナンス代だと思って早期に直したほうがいいと思います。

それとももう配管を交換済みで、その工事代の支払いとその他心配される配管の改修料金のことを言っておられるのでしょうか。

逆に質問ですみません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ポリブデン管がヒートポンプ配管に使用されてました。お湯側・水側とも止水せんが動きません。
水がずっと垂れ流しになってます。エコキュートを止めるとお風呂に入れないので止めれません・・・

機器には異常ないようです。ただこうなると全ての配管を疑ってしまいます。

応急処置だけで、まだ工事はしていません。もし他の所も間違っていたら・・と思うと、外壁等壊して・・・なんてなったら・・

お礼日時:2014/09/18 15:17

ん?見積もりを出した(依頼した)業者は潰れてないんですよね?



どこが施工したかは関係ない。あなたが発注した業者に対応させる問題です。


9年前であれば補償は難しいかもしれませんが、施工ミスを認めているのであれば責任を取らせることは可能かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

見積もり依頼した所は営業しています。
施工ミスと言っているのは、その業社さんです。

設置した設備屋さんが倒産したのです。

お礼日時:2014/09/18 15:03

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