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日本の限らず外国でもテレビの天気予報はどちらかといえば若い女性がやっている場合が多いのですが、日本では気象予報士という資格をもった女性です。ただ彼女たちが話している予報は実際に彼女達が自分で予報をしたものとは思えません。たとえば気象庁なり、れっきとした民間の予報会社の予報を入手してそれを解説しているに過ぎないと思うのですが、そうでしょうか?

A 回答 (5件)

本当は気象予報士ではないならテレビに出てそんなことを言いません。


気象予報をしているからです。
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天気予報には注意報・警報その他の情報も含まれます。


天気予報は気象庁のみに許された業務で、一般人が適当に予報を流布することは出来ません。
例外的に、登録された気象会社等が、特定の地域や職場を対象に、予報に関連するデータを配信する等の行為は、気象庁の認可の範囲で可能とされています。
気象予報士は、気象庁の見解に反する予報行為を禁止されており、気象庁の見解に沿った予報解説業務のみ認められています。
気象庁の許認可の範囲を超えた天気予報は、処罰の対象となる事があります。
最悪、予報士資格取り消しもあり得ますが、実例は存じません。
解説内容によっては、気象庁から「注意」を受ける場合はあったようで、今日、放送に携わる予報士は、言葉を選んで極めて慎重に業務を行っています。
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予報士ですらない女性アナウンサーが原稿を読みながら天気図を指す、というプレゼンテーションをするだけのことも多いですよ。



その場合は、当然、天気予報できる資格がある人物が監修して原稿や天気図を準備したりするわけで、発表者がその場で持論を展開することはありません。

そして、気象予報士がみずから行う場合もたくさんありますが、これは日本では男女の特に偏りはないと思います。アメリカのABCやCNNでも時間帯によるだけで、ラテン系の地中海沿岸国か南米のどこかがプレゼンターの魅力をウリにしてたくらいだったかと記憶しています。
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解説をしているだけなかどうかは知りませんが、仮にそうだとしても、たとえば、野球の解説でも「元監督」に解説をお願いするように、専門家の解説は、何もわからない人の解説とは、大きく違います。

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そのとうりです。

さらに気象予報士が絶対にしてはならないのは台風の進路予想です。気象庁の統制事項です。
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