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団体戦です。

完全に落ちたとは思えなかったのですが、
多少朦朧とした感じはしました。
でもそのあとすっと立っていましたよね。

「落ちた」とはどこで判断するのでしょうか。

A 回答 (1件)

残念ながら、その場面は見ていませんが、「落ちる」とは頸動脈の圧迫による脳への血流が遮られ気を失うことです。


昔は落ちるまで一本を取らなかったので「活」を入れられる先生が多かったのですが、最近は安全への考慮から柔道界でいう「見込み一本」を取ることが多いです。
見込みとは、このまま継続して絞められれば落ちるであろう状態を指し、受け手の「参った」の意思に関わらず審判は「一本」を宣告します。
ただ、この見込みの取り扱いは審判規定には詳細には明記されておらず、大会前の審判会議で決められ、判断も審判によってまちまちです。
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この回答へのお礼

見込み一本はわかります。その場合早めをかけますよね。
中村選手の場合は、締めが続いているうちに時間になり、
試合終了になったのです。
で、ゆっくりと体を起こした中村選手が、
審判団の協議(ビデオ判定?)で相手の一本にしました。
微妙な判定はむずかしいし、わかりにくいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/28 17:58

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