プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、剣道の大会動画を見ていて気になったのですが、ほぼ同時に有効打になりえる打ち込みが入った時に、一瞬でも早く当てた側の一本として判定されているように見えます
ここで疑問なのは、剣道の一本の構成要件に「残心あるもの」がある事です
残心は、有効打が入ってもなお反撃される事があるので、これに対処するための技術・心構えですよね?
すると、ほぼ同時に打ち込まれた有効打が互いに当たった場合、後から当てた側は先に当てられているのだから当然一本にならず、先に当てた側も当てた直後に当てられたのだから残心が取れなかったとして一本にならないと思うのです

剣道に関しては学校の授業で触れたことがある程度なので、私の考えがどこかしらか間違っているのだと思うのですが、どこが間違っているのかが分からず、どなたかお教えください

A 回答 (3件)

ボクシングでいうと、ジャブで当てたパンチと、効いたパンチの違いを、判定しているんですね。

全く同時でも、ダメージは、まるで違います。竹刀でなく、真剣なら、ケガか死ぬかの違い。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「ほぼ同時に当てていて、素人目には両方有効打に見えるが、実際には一方の打ち込みが(当てる先後を除いても)有効打足り得ないので、他方の一本になっている。そして、有効打を打った側は効かない攻撃しか打ち返されない状況を作ったのだから残心も取れている。仮に両方が有効打足り得るなら一本の旗は上がらない。」という事でしょうか?
であれば、非常に納得です。考えが間違っていたのではなく、双方有効打に見えた目が間違っていたわけですね。
もし、解釈が間違っていたらご指摘いただけると幸いです。

お礼日時:2020/05/11 07:28

すいません、残心でした。


間違えてました。汗
    • good
    • 1

確かに残身がないと一本にはなりませんよね。


ただ、主審がコール(面有り)と宣告して初めて一本と認められます。

つまり打突が有効と判断して旗を上げる。
万が一その後に残身がなかったり不適切な態度があれば取り消しもあります。
打突の瞬間に旗が上がりその後も審判は見てますからそこで残身が残れば一本と判断するでしょう!。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
どれほど一本に相当するように見えても審判の宣告があって初めて一本と言うのは、もちろん分かっています。
気になったのは、その審判が一本を宣告する条件に残心があるのに、何故ほぼ同時に有効打を当てた場合に一方の一本を宣告する(一本の構成要件を満たしたと審判が判断する)のか、です。
質問の仕方が誤解を招いたようで申し訳ないです。

お礼日時:2020/05/11 07:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!