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上ページ最下部の例題にて、電流の求め方は大体解ったのですが、
もし、0.055Aが最初に解っていたとしたら、電流は抵抗の逆比ができるかと思い、

200/950
250/950
500/950

を約分して、
4/19
5/19
10/19

として、4*0.055/19とか、5*0.055/19を計算したとしても、どの枝路の電流の値にもなりません。
抵抗3つ以上の場合は電流は抵抗の逆比は使えないのでしょうか??

A 回答 (5件)

無理です。

2抵抗が並列だったら、片方に流れる電流の残りが全部他方に流れますが、

3抵抗が並列なので、1つに流れる電流の残りは、残り2つを総合した回路に流れているとしか言えません。

それならば、そのサイトで合成抵抗から求めていない、各抵抗に5Vが均等にかかっている(並列回路だから)からオームの法則で計算したほうが、ずっと単純で早く求まります。
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ついでですが、



抵抗が二つの場合 抵抗をaとbとすると
1/a:1/b になります。
通分すると b/ab:a/abになります。

ですので 電流はb/(b+a)とa/(b+a)となります。

抵抗が3つだと 抵抗をa,b,cとすると
1/a:1/b:1/c
通分すると bc/abc:ac/abc:ab/abc
bc/(bc+ac+ab) とac/(bc+ac+ab) ab/(bc+ac+ab)
端折って書きましたが、こんなもんで
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分母の950が間違っていると思います。



抵抗がそれぞれ200,250,500ですから
逆比は
1/200:1/250:1/500となります。
約分すると
5/1000:4/1000:2/1000
となるなので

それぞれは I1は5/11 I2は4/11 I3は2/11

I1=I×5/11

合計電流0.055 なので

I1=0.055×5/11
  =0.025

以下はやってみてください。
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勘違いしてはいけない点として、


1)3つの抵抗に流れる電流の総和が 0.055A であること。
2)3つの抵抗は 電源に対して 平行につながっているため それぞれ独立した電流になっている。
(キルヒホッフを使わなくても簡単に計算が可能)
3)上の 2)の理由で 仮に抵抗を 1本はずしても 電流の総和は減るが 他の抵抗への電流にはまったく影響しない。(これは電源の内部抵抗が 0Ω とした場合)

結論として
抵抗3つ以上の場合でも電流は抵抗の逆比を使えます。 
計算が合わないのは取り上げている部分が間違っているためです。上記の3つの注意点に気をつけて考え直してみてください。
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「抵抗の逆比」で計算できます.

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