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この度、新築を建てることとなりました。
そこで悩んでいるのが、太陽光を設置するかしないか。
当初は設置予定でいましたが、新規の売電を一時中断するといるニュースを聞いて悩んでしまいました。
今回は大きな売電を扱っているところのみですが、のちのちは個人宅も売電中止になる事はあると思いますか?
皆さまでしたら、

1、設置しない
2、設置する
3、自宅で消費してしまうぐらいの少しの量を設置する

どれにされますか?

ちなみに、関東在住、向きは南西か南東のどちらかになります。

A 回答 (7件)

まだ確定出来ない内容まで含んでいますので、それぞれについて「お答え」します。



(1)設置しない。

1.今の発電パネルの値段は今後更に「下がる!」ので、今すぐには設置しないとの
「選択肢」は十分に有りですね。
多分5年後には、今の半分の程度にまで下がる可能性もありますから「待つ!」
と言うのも一つの手段ですね(但しその時点では、国産製のパネルは既に無いかも知れませんが)

2.「蓄電池」の性能が上がるまでは、太陽光発電も採用しない事も選択肢には入りますね。
これも今のところは「蓄電池」の性能と価格がまだまだの段階ですから、
「待つ!」しかないので、開発のニュースから目を離さない事が重要ですね。

(2)設置する。

1.但し「事業用発電(10Kw/h超え)」の売電は、今後更に難しいでしょうから
「家庭用の余剰発電」で考えておきます。 

それでも九州電力の様に「家庭用の売電」までが、契約延期の対象になるかも知れない
と言う会社まで出て来ていますので、工事の前に確認するしかありませんね。

「家庭用の売電」までダメならば、今は止めておくしかありませんからね。

2.「家庭用売電」でも、将来的には「蓄電池」と組み合わせた方が有利ですから
性能が上がれば導入した方が良いですよ。

(3)自宅で消費する分だけを設置する。

最終的にはこれが一番良い選択肢でしょうね。 但し「蓄電池」が無いと昼間の発電を
売却しないと、せっかくの発電分を捨ててしまう事にもなりますから、
とにかく日中の発電は「貯めて」夜間に「使う」と言う方法で無いと
有効な利用にはなりませんよ。

「結論」:
今までの騒ぎは「太陽光発電のバブル」とも言える様な狂乱状況でしたから、
今後はキチンとした「採算性の検討」をした上で、設置する方が増えるのでしょうから
太陽光発電自体は「更に増える!」と思いますよ(メガソーラーは除く)

但し、更に設置する住宅を増やせるのかどうか? は全て「高性能な蓄電池」の
登場に掛っていますから、今はまだ時期までは見通せませんが、確実に
「明るい未来!」は見えていますね。

その様な時代に対応する為にも、住宅本体の「更なる断熱化」による
「省エネ化」が欠かせませんが、多くの建築会社には「この手の知識」がありませんから
「断熱化」の技術の普及なども重要な「ファクター(構成要素)」だと言えますね。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます!!
読んでいて高性能な蓄電池の登場を待って自宅分の太陽光を設置する…がいいのかなっと思えてきました。
ただ、設置するさいに足場を組まなくてはいけないのが難点かなっと。家を建てる段階でしたら、足場の設置はいらないですからね。
もう一度よく考えてみます(^^*

お礼日時:2014/10/18 19:48

今後は買取価額も下がってくるから、


ステイタスとしての意味しかないですよ。

家庭用も電線容量が不足で買い取り拒否というのがあるみたいですよ。
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この回答へのお礼

そうなんですね(>_<)
やっぱり今は見合わせるのが安全かな…
もう一度よく考えてみます。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/10/18 19:49

 私なら、1.設置しない です。



 太陽光発電に興味があるとか、資金的に十分余裕があるのであれば、設置されるのも良いと思います。実際、私も2年前に新築したのですが、自己資金が潤沢にあり、ローンを組まずに支払い出来るのであれば、太陽光パネルを設置したと思います。

 だけど、実際は35年ローンです。余分な設備を導入せず、月々の返済額を減らす方を選択しました。

 売電についてですが、今後電力会社の想定以上に太陽光パネルが普及すると、何らかの問題が生じてもおかしくないと思います。
 それらを踏まえると、太陽光発電はリスクを伴う資産運用の一つと言えると思います。私としては、借金してまで資産運用するのはいかがなものか?と考えます。

 以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど。。
ローン返済の足しになればと思っていたんですが、根本から間違っていたようですね(^^;
もう一度よく考えてみます!!回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/18 19:38

自己資金に余裕があれば設置することを勧めます。

10kw以上にすると当初の値段で20年間の売電ができます。貯金しておくよりも利回りは良いのです。計算上では8年間で元が取り返せます。
リスクがあるので利回りが良くなっているのです。そのリスクが自分に及ぶかどうかは自分の選択です。
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この回答へのお礼

ローンを組むことになりますが、頭金を頑張ったので10年で返済予定です。
これは余裕があるに入るんでしょうか?
元々リスクはなるべく避けたい性格なので向いてないのかな…
もう一度よく考えてみます。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/10/18 18:55

>新規の売電を一時中断するといるニュースを聞いて悩んでしまいました。



10kw未満の個人向けは、影響がありません。
10kw以上の事業用が制限対象になっているだけです。

私ならば、どんなものか?試してみます。
それに最初からソーラーがあれば、住宅を売る際に有利に働きます。
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この回答へのお礼

住宅を売る事までは考えていませんでした!!
そう思うと設置してみるのも悪くないのかな…もう少し考えてみます。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2014/10/18 18:51

Q、太陽光設置するかしないか?


A、可能な限り沢山設置する。

損得は別。一に好みと趣味の問題です。
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この回答へのお礼

なるほど!!好みと趣味の問題なら私も設置する方かな。。
でも、損得の方に重点をおいて考えてしまいます(>_<)
損得は別に…というのは、どちらでも損得はないからでしょうか?
回答ありがとうございます!!

お礼日時:2014/10/18 18:08

今大きな売電を扱っているところのみ拒否している理由は悪徳業者対策とTVで言っていました。

家庭用のものは問題ないようですよ。それより太陽光発電が本当に得するかどうか考える方がよいように思われます。今の買い取り値段で元が取れるのは十年(?)先です。それまでに引っ越したり、破損したりすれば元が取れません。高価だが寿命のやけに長いLEDを買うのがお得かどうかというのと似た疑問です。「後で設置する」という方法はないものでしょうか。そんなことより良い建築設計者を掴むと家は長持ちするかもしれません。
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この回答へのお礼

そうなんですね!!悪徳業者対策とは初めて聞きました。それなら、個人宅は問題ないのかな…
でも、確かに途中で故障などした場合はローンをかかえながら修理代は痛いですね。
売電中止の件は考えずもう一度元を取れるか考えてみます。
回答ありがとうございました(^^*

お礼日時:2014/10/18 18:04

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