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具体的には釣り竿の糸を通すガイドという部品の付け根部分
鋭角なので耐水ペーパーではうまくサビを落とせません。
綿棒または爪楊枝のようなものなら届きそうです。
歯磨き粉と歯ブラシでこすってみたのですが、まわりのサビは落とせたのですが付け根部分までは歯ブラシの毛が届かずサビが残りました。
どのようにすれば平らではない、かなり奥まった部分のサビを落とせるでしょうか?

A 回答 (6件)

No.3です。


>素人考えなのですが薬品ってガイドを痛めないでしょうか?
 還元性のある塩--電解質--です。有機溶媒ではないので竿や錆びていない金属を腐食する事はありません。

 歯磨き粉や研磨剤は表面の不働態を物理的に削り取ってしまうため、その使用量を極力少なくするために還元剤で還元される物--酸化物---は化学的に取り除く方が良いのです。
・亜ジチオン酸ナトリウム - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%9C%E3%82%B8% … )

 不働態とは、ステンレスやクロームメッキの表面に出来る緻密な皮膜です。アルミ表面のアルマイトも不働態です。
 ガイドの材質が分かりませんが、
 ステンレスでしたら、オーステナイトが加工過程で生じた応力によってマルテンサイト化したことによる鉄の錆
・オーステナイト - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% … )
・マルテンサイト - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB% … )

 メッキでしたらピンホールによる鉄の錆
と考えるのが妥当でしょう。だとしたら、鉄の酸化物を可溶性になるよう還元して化学的に取り除く。それで取れないなら、荒っぽい機械的--物理的手段に頼る。

イオン化傾向や不働態は化学の教科書で復習してください。
 このようなときのために理科学んだのですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変よく理解出来ました。ただ、薬品を手に入れるのが大変そうなので最後の手段として選択させてください。けれど、一番合理的だと思います。

お礼日時:2014/10/24 20:26

リューターはお持ちでしょうか? 下記の製品を使うと、複雑な形状等を研磨できます。



大きさもいろいろあるので、使いやすい大きさで。

番手もいろいろあるので、鏡面までやることも可能です。

対象物にあまり傷を付けずに、さび落としができます。 結構便利な製品ですよ。 

http://www.mmm.co.jp/asd/products/radial/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。できれば安価に済ませたいと思っています。他の用途でも使うときがあれば奮発するのですが、あまりDIYはやらないもので。父親が工具好きなので持っているか聞いてみます。

お礼日時:2014/10/24 20:31

爪楊枝が正解のような気がします。


竹ひごと書こうとしたけど、爪楊枝でいいでしょう。
固い材質の楊子などを使います。
金属は糸を傷つけるからだめですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
針はやばそうなので、爪楊枝でやってみます。かたい竹串のようなものだと先端がすぐ壊れないと思うのでやってみます。

お礼日時:2014/10/24 20:28

 私は、(ハイドロサルファイトナトリウムなどの)還元剤と(マケンなど)の磨き粉と歯ブラシ・・・。

歯ブラシはそのままの形状では角に入らないのでVカットしたり、電動歯ブラシの隙間用ブラシ(https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E9%9B%BB% …)をつけて・・
「細かな部分にできたサビの落とし方は?」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございます。素人考えなのですが薬品ってガイドを痛めないでしょうか? サビが浮いているといってもわずかなので、かえって悪化するのは避けたいと思っています。ちなみにメーカーの窓口に電話したら歯磨き粉だけをすすめられました。

お礼日時:2014/10/24 17:36

ステンレス材の銹は、油の付着などの為、素材が空気から遮断された時に起こります。


ステンレス鋼は、常に空気に触れていることで表面に酸化膜を造り、銹を防ぐとともに一定の輝きを保つ素材です。それが錆びると云うことは、既に相当劣化していると言うことです。
一流メーカーの釣り竿には、補修部品も用意されていて、釣り具店で修理可能な筈です。
下手に手入れしてガイドの糸通しに傷が付くと、テグスに傷が付き、糸切れで大物に逃げられる虞もあります。
釣具店に修理に出す方が安全でしょう。
修理代は知れたものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり油膜で覆うのはいけないのですね。シリコンスプレー等吹き付けなくてよかったです。今はおおまかなサビは落として、そのままにしてあります。届かないところのサビが気になって仕方ないのでガイドを痛めないでなんとか落としたいと思っています。サビ程度で免責使って修理に出してもよいのでしょうか?

お礼日時:2014/10/24 17:34

リュターと言った類のものでは


綿棒ないしはつまようじできな
各種先端工具は選び放題ですよ。
プロやマニアの要求は際限がありませんが。
この程度の工具なら、ハンズぐらいならすぐ手に入りそう。
アマゾンもいいかも。
釣り具はよく知りませんが、その先端工具を、
綿棒、つまようじにコンパウンドってのも
ありかとも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
材質はステンレスでサビのみを落としたいと考えています。強度が大事ですのでわずかでもステンレスが削れたら困るのですが、ホームセンターで歯磨き粉と歯ブラシでこする程度に傷つけないものかたずねてみます。大丈夫なら購入したいと思います。

お礼日時:2014/10/24 02:40

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