カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

パリーグが今シーズンからプレーオフ制度を復活させましたが私個人としてはいい事だと思っています。12球団で満足に客が入っているのは巨人、阪神、ダイエーくらいだと思います。このままでは球団経営赤字、スター選手の流出、の泥沼スパイラルに陥っていくのは目に見えています。私の提案はパリーグは台湾や韓国のチームと交流試合をやるなどしてセリーグとは運営形態を根本的に見直した方が良いと思うのですが、この件について皆さん(特にパリーグファンの方)の意見を伺いたいのですが・・

A 回答 (7件)

私は賛成ですね。



プレーオフと日本シリーズの兼ね合いについては
シーズンは予選、プレーオフが決勝と見ればいいだけのことで、百数十試合トータルで勝率が一番高いチームが最も強いチームであるという定義はあくまでも一つの見方でしたありませんから。その時一番強いチームはというテーマで考えればプレーオフが最も合理的でしょう。

またドラフトやFAその他、現在のプロ野球の抱える膿は全て巨人がからんできています。巨人から脱却しない限りはプロ野球は改革できないでしょう。しかし巨人人気のおかげでリーグ運営が何とか成り立っている現状では、巨人を中心とした改革を図るしかなく、巨人を脇に置いた改革は不可能です。

一部の人気球団を除き、どこも赤字経営です。
多くの球団は広告宣伝費として赤字を支出しているだけのことです。今のまま巨人に頼りきり赤字をたれながしながら、改善を図っていくよりはコペルニクス的転回で一気に脱却をはかるべきで、質問者さんの提案のように外に出ていくのは非常に魅力的な提案だと思います。

いっそのこと、巨人とその仲間たちリーグとそれ以外リーグに別れ、前者は今まで通り親父趣味にあった運営を続けてもらい、もう一方はアジアリーグとして台湾、韓国、中国の各リーグとのクラブチーム決定戦を主眼に置いた運営に変更すると。
日本プロ野球機構内のセ・リーグとパ・リーグではなく
全く別々のオ(ヤジ)・リーグとア(ジア)・リーグに別れるというのも面白いと思います。
別に日本シリーズも必要ないですしね。
※将来的にはここからワールドカップ発展していくこともありえるでしょう。

また遠征費云々に関しては、スポンサーに航空会社をつけるのが一番の解決策でしょう。当然観戦者用の格安ツアーも常時開くようにすれば、航空会社側にも十分旨みがあるかと思います。

別に野球を観て終わりではなく、そのまま観光もできますし。週末にはちょっと韓国まで野球を観にいって
ついでにチゲ鍋を食ってこようなんてのが日常に入りこんできたらそれは素敵なことだと思うのです。
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いろんな意見がありますが、パリーグの選手はもっと「悔しさ」を持って欲しい。

一昔前「人気のセ、実力のパ」と呼ばれている時代がありました。
「客が入らないから、セリーグやメジャーへ行こう」という考えではなく、「俺のプレーで客を呼んでやる」という気持ちを選手一人一人に持って欲しい。
小手先の改革だけではファンが増えない。
私は巨人ファンですが、あの「10・19川崎伝説」を忘れることはできない。
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おはようございます。


この質問の本題から外れてしまいますが、もはや(両リーグの優勝チームによる)日本シリーズ自体が意味を成していない様な気がします。

昨年は阪神、ダイエーが早々と優勝を決めました。(いや、確かに最後のほうで両チームとも、もたもたしてはいましたが)

早々と優勝するであろう事を決め、目の前の試合と日本シリーズを両にらみしながらの(鬼気迫る緊張感)の無いペナントレース。これは見ていて面白くも何ともなかったです。おそらく、実際に優勝を決めた時点では両チームが一番弱かったのではないかとさえ思います。ダイエーが一番強かったのはお盆頃まで、阪神にいたっては7月あたま迄です。

ここに問題があると思うのです。今一番乗っているチーム、今一番強いチームが日本シリーズで戦うから面白いのです。みなさん御察しの通り私はMLBのプレーオフを思い描いています。しかし現実的には日本のプロ野球では球団数が足り無いため不可能です。(その他諸々の諸事情は今回は考えない物とします。)

そこで私は10球団による1リーグ制を提案します。
ペナントを懸けるのではなく、上位4チームによる日本シリーズ出場権を懸けてのシーズンマッチをするのです。これはかなり燃えると思うのですがどうでしょう?シーズン優勝と思うから納得いかないのです。1位、2位、3位・・と思えば日本シリーズに向けての長い予選だったのだなと納得がいくとおもうのですが・・・。

ちなみに私はコテコテの阪神ファンですが。
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ダイエーファンです。



確かにパリーグの方が観客動員数は厳しいですが、セリーグも以前ほど入っていません。満員になるのは阪神戦くらいでしょう。巨人戦では5万5000人と公表されていますが、結構空席が目立ちます。

他の方の質問(No.879350)にもあったのですが、偏ったチーム戦力、不可解なトレード、魅力ある選手のメジャー流出などで巨人戦の視聴率も軒並み下降しています。

ファンの心理としては応援しているチームが勝つに越した事はないのですが、負けていても選手のひたむきなプレー(諦めずに1塁まで必死に走ったり、打っても守っても最後まで球に食らいついたりするといったプレー)を見るとまた応援しようと思います。

しかし、今は個性的で魅力ある選手が減ってしまいました。高い能力を持った選手はこぞってメジャーへ挑戦し、日本を離れました。

そしたら、馬鹿げた選手補強をするのではなく、新たな魅力ある選手を育成すればいいのです。もしくはサッカーのようにレンタル制度を設けて選手層が厚くて試合に出られない選手やチームの起用法が合わずに埋もれている選手にチャンスを与えるのもいいと思います。あとは完全ウェーバー制、FA補償金の撤廃。これらにより年俸の高騰も抑えられますし、チーム戦力がだいぶ拮抗するのではないかと思います。

もちろんメディアの協力も必要だと思います。ファンになってもらうためにはまず選手を知ってもらわなければなりません。頭ごなしに視聴率が取れないからと言って放送しないのではなく、しばらくは我慢の放送→特定の選手を把握→ファンの増加→視聴率の増加→日本プロ野球の活性化という考え方もあるように思います。上手くいくかどうかはわかりませんが、やってみないと何も変わりません。

最後にプレーオフ制度ですが、来年も実施が決まったそうですが絶対に反対です。とりあえず3位以内に入ればいいワケですから、試合に勝っても盛り上がれないし、負けても悔しくなりません。これではわざわざ球場に足を運ぼうとは思いませんし、熱狂的なファンも生まれません。

長々と書きましたが、球界の盟主である御方がこの窮地に気づかない事には何も始まらないでしょうね。
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プレーオフは反対です。

どうせプレーオフをやるのならセパの2位同士がやって勝ったほうを含めた3チームが日本シリーズをやればいいじゃないんかと思ってます。日本シリーズは客入りますからね~

>パリーグは台湾や韓国のチームと交流試合をやるなどして~見直した方が良いと思うのですが

これからはパリーグに限らず日本球界は対メジャーを意識してやっていかないといけないと思っていてどちらかというと日本球界と台湾、韓国、中国が連携してやらないとただのメジャーへの橋渡しになってしまう気がします。野球ファンに悪いですけど、ここらへんは欧州サッカーを参考にしたらいいヒントが出てくると思います。
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西武ファンです。



私はプレーオフ制度は反対です。この制度は上位3チームに優勝の権利ができるということで、そうなると結局、シーズンそのものの価値が下がります。何十ゲームと離して1位になったのに、プレーオフのわずか数試合で優勝できませんでした、では興ざめです。仮にそれでシーズン3位から優勝しても嬉しくないと思います。
また、今年からこの制度によって、セ・パで試合数の差ができてしまいました。これでは、記録などの比較もできなくなってしまいます。
また、これは僻み、と思われるかも知れないですが、プレーオフ制度を導入してもマスコミは取り上げるのか?という危機感もあります。現在だって、メディア露出を計って予告先発制度、マンデーパリーグなどがあるのに、ニュースなどを見ても全く扱ってくれていません(去年辺りは、優勝決定試合ですらテレビ中継ありませんでしたし)。最初のうちはともかく、結局、その意味が無くなってしまったのでは上に書いたような問題点を孕んでいるために却って首をしめる結果になりそうで怖いです。

外国チームとの交流試合に関してもOP戦や2軍などはともかく、1軍の公式戦で実現するのは不可能だと思います。遠征費用などの問題もありますし、その結果をどうやって順位などに反映させるかも問題です。


私が改革するとしたら以下の通りです。

1・プレーオフ制度の廃止
理由は、上に書いた問題があるから。

2・逆指名制度の廃止
これは、戦力の均衡を図るためです。FAで、選手の移籍の自由はあるわけですから、問題ないと思います。逆指名制度を廃止して、ウェーバー制にするんでも、はたまた昔の抽選によるドラフトにするんでもどちらでもそれは構わないと思います。

3・地域密着化の強化
ダイエーが人気になったのは言うまでも無く、九州という地方に密着したためです。ロッテも、千葉に来て熱狂的なファンを獲得していますし、日ハムも移転でファンを増やしつつあります。これをもっと推進して、各チームがその地域に密着していくことが一番だと思います。・・・その点で一番送れているのが、私の応援している西武なんですけどね(^^;)
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アンチG&西武ファンです。



まず、私は逆でプレーオフに反対なんですね。

確かに、プレーオフ制度によって、終盤戦のいわゆる消化試合の数は間違いなく減るでしょう。
また、プレーオフ中の観客の数もかなり増えると思います。

しかし、プレーオフ制度はシーズンで1位になっていないチームでも、日本シリーズに出れる制度です。
それを考えれば、それまでの135試合の価値が大きく下がることになります。

また、セリーグは当然1位のチームが日本シリーズに出れるわけですから、リーグ戦でのセリーグの1位とリーグ戦では1位でないパリーグのチームが日本シリーズで戦って良いものかなと感じています。

さて、台湾や韓国での遠征試合の事ですが、これもちょっとどうかなぁと思います。
まず、遠征費がかかります。
そのため、遠征費が球団の負担になるかもしれないと思います。
また、日本のプロ野球チームと韓国および台湾のプロ野球チームにはまだ実力差がかなりあるため、一方的な展開になってしまい、試合自体面白いものになるのかなぁと思います。
また、台湾や韓国で試合をする場合、日本のファンがそこまで足を運んで応援してくれるか、という問題もあるかと思います。

bobcatさんの意見に真っ向から対立する意見になってしまいたが、私の意見はこんな感じです。

では、日本のプロ野球を改革するにはどうしたら良いのか?
私は以下の案が有効だと思います。

(1)巨人偏重主義の是正
これは、真っ先に行うべき改革だと思います。
今のマスコミの野球中継を見ればわかりますが、今のプロ野球中継は巨人戦ばかりの実況しか放映されていません。
これにより、一般家庭において、野球=巨人という意識が植え付けられています。
マスコミも巨人が中心であるかのような報道が目に付きます。
これを廃し、マスコミが巨人に偏らない報道をする。
これが重要なのではないでしょうか?

(2)ウェーバー制の導入。
現在のドラフト制度は明らかに人気球団優位の制度になっています。
自由獲得枠制度や逆指名制度などがその典型です。
これらの制度を廃し、大リーグで採用しているウェーバー制方式のドラフト制度を取り入れるべきだと思います。
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