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シマノのルアーロッドのサイトを見ているとプラグとジグでは許容質量が異なるように記載されています。プラグの方が質量が小さく、ジグの方が大きいです。

http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/3526

1.どうして違うのでしょうか?プラグの方が軽くても比重が小さいので空気抵抗が大きく竿に対する負荷が大きい(竿がよく曲がる)からと思いました。正しいですか?

シマノがこのような区別をしているということは他社の竿も同様の傾向が成り立つと思います。しかし少なくともダイワではこのような区別はありません。

2.プラグとジグで重さを気にする必要はあるのでしょうか?

私は最大質量を越えるルアーをよく投げていますが力を抑え気味にしているので大きなトラブルはありません。とはいえカタログスペック内のルアーはできればフルキャストしたいので気になるところです。


よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1は、その通りだとおもいます。

 重量+空気抵抗。 
キャスト時の負荷なので、キャスティングウェイトといわれますからです。

2は、気にしてくださいという仕様かとおもいます。













 
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この回答へのお礼

おおむね同意見です。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/02 09:03

シマノの竿の、プラグとジグでMax重量が違うのは知っていましたが、正直なところ、真面目に考えたことなかったですね(^^;)



で、真面目に考えてみた結果(推測)です。

1:投げるときの空気抵抗というより、引く時の水の抵抗だと思います。
 →大抵のプラグやバイブレーションは、ジグより表面積が大きいので、どうしても引きが重くなります。
 そのため、アクションの付け易さを考慮しているのでは?

2:(1の理由ならばですが、)投げるだけなら、単に「Max重量」だけを気にすれば良いかと・・・

あと、Max重量を越えたルアーを投げる件ですが、私個人としての意見は、Max以内での使用を推奨します。

実は、ぶっちゃけていえば、
「よほどのスピードでなければ、大丈夫では?」
です。
根拠は、Max重量は、投げる際に竿にかかる負荷を考慮したものだと思いますが、負荷=力は、
重さ×速度の2乗
なので、グラム単位のルアーの重さより、竿を振るスピードのほうが影響が大きいから。

メーカーの予想しているスピードがどれほどか不明ですが、よほど規格外のスピードで無い限り、多少の重量オーバーは大丈夫だと思います。

しかし、保証等を考慮すると、Max重量を守ったほうが無難なのは間違いないですしね(^^;)
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この回答へのお礼

いくら引き抵抗が強くてもそれによって竿が壊れることはないでしょう。なのでこの説も疑問です。

MAX質量を超えたキャストは、いつもの半分程度の力で投げています。折れたら恐いですから。逆に基準内でも急激に負荷のかかるキャストだと折れると思います。結局使い手の技量次第なのでしょう。しかし売り手としては基準を示さないといけませんので表示が必要。

ということは質量の範囲の前に「標準的なキャスティング方法で投げる場合」という注意が書かれていると使用者は想定して投げる必要がありますね。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/02 09:02

気がつきませんでした。


おそらくですが、ジグのほうは単純にオモリ負荷のMax、プラグはそれに比べてキャストしにくいですから、快適に扱える範囲を表示しているんではないでしょうか?重すぎても軽すぎてもキャストしにくいですもんね。
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この回答へのお礼

竿などに関しては「快適さ」のような主観的な基準をメーカーが使うとは思えないのですが。

あくまでも耐久性などにかかわることと思います。


ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/02 08:56

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