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低音から急に高音(3点Cあたり)に飛ぶ時に喉が上がると先生から言われましたが、自分ではよくわかりません。どのようにしたら自分で自覚できるのでしょうか?高音だけを歌っている時は、とっても良いと褒められるのですが・・・。どなたか教えて下さい。

A 回答 (2件)

#1です。

補足を読みました。
なるほど・・・逆なんですね。
私は今までそのような事を言われた事がないので、なんとも言えませんが、低音と高音の音色を変えずに歌うと言う事なのだと思います。低音で歌うときのリラックスしている状態で高音も歌うと言う事なのではないでしょうか?

高音を歌う時、頭の中で音をはめるポイントはかなり上に位置すると思いますが、まれに低音からのリープを歌うときに、pで高音を歌う時などは気持ち的には音を後ろから抜いてソフトに歌う事はありました。その時は、前回申し上げた高音のポジションで低音から歌うのとは明らかに違いましたが… 果たしてそれが低音と同じ位置で高音を歌った事になるのかは定かではありませんが、なんとなくそれを思い出しました。

すみません。あまり答えになってないかも(笑)。
私も調べて見ます。
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この回答へのお礼

またまた、ご回答有難うございました。それを言われた時に歌っていた曲が、「ルチア」のアリアで、たしかに高音をpまたはppで歌う所でした。歌い方は1つではないという事なのでしょうか??また何かわかりましたら、宜しくお願いします。

お礼日時:2004/06/06 22:25

こんにちわ。

声楽を18年ほど勉強しています。

喉が上がる、というのがどういう意味なのかちょっとわかりませんが、歌っている時よくある傾向として、低音から急に1オクターブ近く(もしくは以上)上に飛ぶ時に、頭の中で音を当てるポジションの準備が出来ていないと、低音のポジションのままそれを引きずって上の音を歌うので、喉に負担をかけたり、高音がはまっていなくて音が重くなってしまいます。喉に負担がかかる時に「喉が上がる」のではないかと思われますが、高音を歌う時に喉に違和感はありませんか? 高音はきちんとはまっていますか? 

私も声楽を勉強していましたが、よく言われたのは、高音に飛ぶ前の低音を歌う時、ポジションはすでに高音のポジションに設定しておいて歌うと高音だけを歌っている時に近い状態になります。そうすると、低音から高音へのリープはかなり楽になるし、喉のポジションも変化が少ないと思われます。

…言葉だとうまく説明できないですね。
わかりにくいかとは思いますが、参考になったら幸いです。
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この回答へのお礼

早急なお返事ありがとうございました。今まではwickchickさんの書かれた様に高音へ飛ぶ時に、準備をしてから飛んでいたのですが、今の先生は、「低音と同じ音だと思って高音を歌いなさい」とおっしゃいます。これって今まで高音を出すポジションを準備して歌う声帯の状態と違いますよね・・・。何かわかりましたら、また宜しくお願いします。声帯は目で見えないので難しいですね・・・。

お礼日時:2004/06/05 21:42

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