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お世話になります。
貸家の修繕費用はだれが負担するの正しいのでしょうか。
貸家を持っていますが、これまで屋根の塗装や部分修理、ボイラーの交換、外部排水の詰まりの修繕等を行ってきました。
このたび再度ボイラーが壊れたということで交換を頼まれましたが、折半等というわけにはいかないのでしょうか。
たしかに、基本設備がそろっていないと貸家としては成り立たないのかもしれませんが、借り手の負担は求めてはいけないものでしょうか。
どなたかご教授ください。

A 回答 (5件)

借り手の瑕疵で壊れたのであれば負担を求められるでしょうが、そうで無い場合は大家の負担です。


付帯設備も含め借りている物の保守費用は家賃に含まれていると考えるべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
保守費用は家賃に含まれている・・・ですか。
家賃を安く設定しているもので厳しいですね。地方都市では家賃は安いのが普通です。空き家にしておくより使っていただいたほうがありがたいといった感じです。

お礼日時:2014/11/07 16:04

ボイラーは、大家負担で、水栓金具は、大家負担の場合と、入居者と、話し合いで、折半負担に、していますが。

ボイラーは、プロパンガスですか。

この回答への補足

ボイラーは熱源灯油です。

補足日時:2014/11/07 16:09
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こんにちは。


前出の方のおっしゃる通り、借り手が壊したものでない限り大家さんの負担になると思います。
折半を求め、その事を噂され入居者がいなくなると大変なので、損して得取れだと思います。
貸家は借り手を選べないので大変だと思いますが頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
損して得とります。

お礼日時:2014/11/07 16:11

 大家しています。



 今の『借地借家法』は、不本意ながら、『借主絶対優位』です。

 要は「固定資産税も設備の交換修理もすべて大家が行います。家賃なんてご同意がなければ上げません。お気の済むまで、朽ち果てるまで、お住みください。」って契約なんです。借主の故意・過失による故障や廃棄とでも証明されない限り、『折半』を納得してくれる借主なんていないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
納得いたしました。
割り切ります。

お礼日時:2014/11/07 17:04

大家やってます。



修繕費用は当然、貸家の持ち主である大家側です。
あきらかな借主側の過失でない限り、通常使用における経年劣化部分は大家が費用を負担し管理・修繕するものです。
国土交通省から、賃貸物件における原状回復に関するガイドラインでも明記されています。

逆に過去の屋根修理、ボイラー故障、排水詰まりといった事象で借主側は通常の生活に支障をきたし、不便な思いをする期間があった場合は、その期間の賠償を求められる可能性もあります。それらの事象が起こる前に定期的な点検をするのも貸主の役目でしょうから。

逆に借り主の立場になってみましょう。
キチンと契約どおりの家賃を支払っているにもかかわらず、老朽化したボイラーが故障し通常の生活が送れないなんてオカシイと思いませんか?

例えば、ホテルやレンタカー業者なども貸付業者という部分で同じです。
金銭を受け取って貸し付けている以上、契約時の状況が維持されていなければいけないですよね。
ホテルの維持管理費、レンタカーのメンテナンス費用は借り主に請求されるモノではなく、経費として貸す側が捻出するものです。

家賃が安いのは市場や環境の問題で、借り主には関係ないと思います。
地方都市で家賃が安いのは、単純に物件自体の価格が安いからではないでしょうか。

私自身も地方都市に物件を1棟所有しています。
家賃は安いが経費はそれほど安くない。収益的に都心の物件と比べて難しいな、と思う部分もあります。
ただ家賃って地域一律ではないですよね。貸す側の工夫や知恵、タイミング、人脈などで賃料アップや空室率を減らすことは可能だと思います。
経費を減らす事に目を向けるよりも、収入を増やす方に目を向けるほうが上手く回っていくと思いますよ。
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この回答へのお礼

いろいろと心配してくださってありがとうございます。

お礼日時:2014/11/08 12:08

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