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友人と会っていると
「うちの旦那が」
「うちの旦那さんが」
と、みんな言います。
私が
「うちの夫が」と言うと、「?」みたいな反応。

テレビで男性が、
「うちの嫁が」
と言っているのを聞くと、イライラします。

「旦那」「嫁」って、相手を下に見ているように感じるのです。
既婚者の皆さん、お相手の事を何と呼んでいますか?

A 回答 (11件中1~10件)

言葉で左右されるような上っ面なヒトにはなりたくない。

下に見ているかは、態度でわかる。
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旦那さんは相手に対しても使えるので、おたくの旦那さんという使い方では見下してませんよね。



奥さんと同レベルの扱いで、魚屋さんが客に呼びかけるときにも使います。

嫁という言い方にはハニカミがこもっているようです。これも見下しているようには聞こえません。

夫に対しては家内。かみさん。この二つはあまり聞かれなくなりましたね。

うちは人前では主人と言いますが、友人間では旦那になったりペットになったり色々です。
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昔の家制度の言葉が残っているってことなんですが、


いまさら言葉の出自をあれこれ言ってみても
日常語として定着していますからなんとも思いません。
うちのダンナ、うちの奥さん、って感じでつかっています。
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貴女が使われている「夫」がおかしいとは少しも思いません。


しかし、「旦那」は、決して見下している表現ではありません。
むしろ、尊称だと言えます。

岩波書店発行の『岩波国語辞典第五版』には、
【旦那】・(一家をとりしきる)主人
    ・夫
    ・商人・芸人などが男の客を指していう称
    ・目上の男の人に使う称
などと説明されています。

もう一つの「嫁」の使い方の方は、私も違和感を覚えます。
本来は、息子の妻のことですが、特に関西地区ではそれを「妻」に対して言う人が非常に多いと感じています。
特に、よくテレビに出ている関西系の芸人は、この言葉を使っています。
私は、普通「家内」としか言いません。
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こんにちは。



私も、自らの「夫のことを旦那」と言ったり「妻のことを嫁」と言うのに違和感を持ち不快な気持ちになることがあります。

本来、旦那=檀那とは「寺の檀家で御布施などを寄進する人」を意味しますから、妾が金銭的な面倒を見てくれる愛人の男をパトロンとか旦那と呼ぶなら不自然ではないでしょう。

また、「嫁とは息子の妻」が本来の意味ですから、私のように31歳になるような年頃の息子がいる年代の者が家の嫁さんと言えば「息子の妻と誤解される」でしょうから、私のような還暦を過ぎた年代になると自らの妻を嫁さんとは言えません。

関東地方では、自らの妻を「家内とかカミサン」と言う既婚男性が一般的に多いですが、関西出身の既婚男性は自らの妻を「嫁はん」と言う人が多いような印象です。

この辺は、地域性もあるのだと思いますけど、自らの配偶者のことは「夫」「妻」が誰にでも誤解されない適切な呼び方(言い方)です。
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”「旦那」「嫁」って、相手を下に見ているように感じるのです。


     ↑
旦那てのは、尊敬している、ということだと
思いますよ。

嫁、というからキツイのであって、お嫁さん、
となれば可愛らしく聞こえます。

男を旦那だ、主人だ、と呼ぶのは、そうやって男を
おだてて危険な仕事をやらせ、責任感を持たせ、
家族の為に懸命に働かせるための、知恵です。

家族の間で平等だどうだ、なんてやっていると
人間関係がぎくしゃくします。

小さな事なら目をつぶることをお勧めする次第です。
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63歳主婦です。



私も、No.5さんと同じで 他人様に夫のことを「旦那」なんていうのに、違和感をもちます。

人様に、夫をのことをいうときは「夫」または「主人」ですね。

また、関西の人は別として、自分の妻のことを「嫁さん」というのも馴染めません。

やはり「ウチの妻が」ではないでしょうか?

ある程度 歳がいったら「ウチの家内が」。


私の夫の元職場の奥さんは、我が家にハガキとか手紙を ご主人名義の代筆で

出される時は ◯◯△△(ご主人の名)内 と書いてこられます。

夫の名前の後に「内」なんて

奥ゆかしくて素敵な奥さんだと思いますね。
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> 既婚者の皆さん、お相手の事を何と呼んでいますか?



「旦那」の方ですが、口語の場合、意図的に「嫁」など(他には「家内」「妻」)と言ってますよ。
それが正しい表現なので・・。


> 「旦那」「嫁」って、相手を下に見ているように感じるのです。

質問者さんが「感じる」と言う感性の問題では無く、日本語文法上の言語学的な話しです。

語源などはさておき、「旦那」「嫁」などは、「ぞんざいな表現」と感じるワケでしょ?
そう感じるなら、それこそ「正しい表現」と言うことになります。

たとえば「うちの愚妻が」などと言うのと同じで、自分や自分の身内を、相手に対して表現する場合、貶めて表現する、「謙遜」表現として成立していますので。

祖父母,父母など尊属に対しては、貶めた表現は用いず、そのまま祖父,祖母,父,母ですが、夫もやや尊属的な位置なのか、余り貶めた表現はありません。
その結果、「主人」「夫」なども問題ありませんが、それらでは、やや公式感もあり、近所付き合いなどでは、本来はやや敬意表現である「旦那」「亭主」などが、謙譲的表現として、借用定着したのでは?と思われます。

また、手紙など正式,公式には、上述の通り「愚妻」などと表現しますが、ご近所付き合いとか口語など、そこまで改まる必要性が無い場合、「嫁」「旦那」などが用いられていると考えられ、「妥当な表現」といえそうです。

ただし、逆に「お宅の旦那」「お宅の嫁」などと言うのは、完全なる誤用で、失礼千万です。
せめて「お宅の旦那さん/奥さん」くらいは言わねばなりません。

質問者さんの「イライラ」は、質問者さんの感性,個性なので、致し方ありませんが。
僭越ですが、ほぼこれが、言語学的な正解かと思いますので、知性,理性でイライラを抑えて下さい。

失礼を承知で言えば、質問者さんのご意見を周囲に開陳すれば、国語力のある人にしてみれば、「何を言ってるの?」と思われてしまいます。

言い換えますと、「ウチのお嫁さん/旦那さま」なんて言うのは「バカップル」で、「ウチの旦那さん」でも、謙譲表現のつもりであれば不成立で、言語学的には知性が疑われます。
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父や母と同じで、敬称を外した呼び方なので、気にはしません。



だから、嫁と呼ぶこともあれば、名前を呼ぶこともあります。
その時々で、うまく使い分けていますよ。
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私は「主人」又は「夫」と言います。

旦那というのはどうも違和感があります。

相手に尋ねる際にも「貴方のご主人」男性に尋ねる時は「貴方の奥様」という言い方をします。

男性が「嫁」という言い方もあまり好きではないです。

「家内」か「妻」が好印象ですし間違いないと思います。
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