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「私は、今年の5月、40歳の誕生日の直後。

地元の市による、特定健診を、追加検診として、肺ガン検診(胸部レントゲン方式)と、肝炎ウイルス検査(血液検査方式)込みで、委託先である、かかりつけ内科医院で、受けた時。

約1ヶ月後、持病の逆流性食道炎(胃腸の病気)で、定期受診した時を利用して、院長先生から、肝炎ウイルス検査の部分について、受けた検査結果の説明」から、質問します。



院長先生からは…


「今年、72歳になる、お母さん。
40年前、君を出産した時、出産した病院が、使用した血液製剤が、原因により、肝炎を患ってます。

それで、お母さん、約10年前、倒れる直前迄、僕の内科医院で、「肝臓ガンを、発症しない様、週に一回、症状を抑える薬を、点滴による治療。
これと、半年毎に、血液検査して貰う」 体制で、定期受診して貰ってました。


ですので、「遺伝的に、家族も、肝炎を患う、可能性あり」と、判断したので、息子である、君の血液も、念入りに検査して、貰いました。
ただ、今回は全く、異常無しでした…」旨、検査結果として、説明受けました。



因みに、院長先生は、一応「肝臓内科の専門医」だそうです。



そこで、質問したいのは…


「私の様に、「肝炎を、患った家族が居る人が、初めて肝炎ウイルスを、受ける事になった」場合。
「遺伝的な面から、念入りな検査する」と言うのは、良くあるか?」に、なります。

A 回答 (2件)

全く意味不明ですね、医師の説明の仕方が悪いだけかもしれませんが。



まず、出産時に使った血液製剤で感染した可能性があるのはC型肝炎やHIVであり、B型肝炎ではまず可能性はありません。B型肝炎感染が慢性化するのは小児期に感染した場合ですから、小児期の予防注射などで感染したかどうかが問題になっています。

母親がB型肝炎陽性ですと出産時に新生児に感染する可能性があり(今では感染防御対策を施しますが)、その場合慢性化することが多いのです。母親がB型陰性であり、かつ子供が陽性、予防接種歴もある場合に予防注射で感染したのではないかと考えます(異論もあるのですが)。あるいは母親が同じ状況で、それが子供に感染した場合も原因は予防接種ということになり、同じ扱いになります。

遺伝子検査は患者の遺伝子を調べる場合とウイルスの遺伝子を調べる場合があります。前者でウイルス性肝炎の感染可能性を調べることは現状では不可能です。後者のウイルス遺伝子を調べる場合、そもそもあなたが感染していなければ不可能なので、医師の発言とされるものは理解不能です。もしかすると(というか多分)あなたの血液中のウイルス遺伝子の有無を調べ、陰性だったというだけかもしれません。それなら検査自体は普通ですし、ちゃんと説明して余計な心配を与えなければよかったと思います。もちろんあなた自身にはなんの心配もありません。

この回答への補足

ご覧になり、有難うございます…。

院長先生からは、「お母さん、患ったのは、C型肝炎(B型肝炎)である?」迄、詳しい説明は、聞いてません。

しかし、こちらの回答を見た限り、「お袋(母親)が、患ったのは、C型肝炎である。

だから、かかりつけ内科医院の院長先生は、肝臓内科の専門医として、肝臓ガンを、発症しない様にする治療を、約10年前、お袋が倒れる、比較的直前迄、続けてた…」と、思います。


後、お袋から見れば、旦那となる、親父(父親)ですが、お袋が倒れた、同じ年となる、約10年前の8月のお盆。

「肝臓ガンと、肺ガンに、転移したすい臓ガン」で、当時69歳で、急死してます。



しかし、親父の場合。

「約60年前、地元の中学校を、卒業してから、すぐに就職して以降。
頻繁に、酒を飲んだり、タバコを吸ってた。
これを、亡くなる約10年前、定年退職した、比較的直後迄、続けてたのが、肺ガンと共に、肝臓ガンを患った、一番の原因」でした。



この事を、今回検査結果の説明、聞いた時、院長先生に対して、「問診に対する、回答」を兼ねて、相談したら…


「親父さんは、中学校を卒業して、地元で就職した、約60年前以降、酒を飲んでたのが、今から約17年前となる、定年退職の比較的直後、肝臓病を発症したと、思われます。
しかし、親父さん、医者嫌いで、僕の医院に、余り来てくれなかったんです。

それで、亡くなる約10年前、肺ガンと共に、発症したと、思われます…。


ただ、「酒は、貰い物が無ければ、半年に2回程度しか、飲まない」貴方であれば、酒による肝臓病が原因による、肝臓ガンを、発症する恐れは、基本的には、ありません。

特定健診を、受けた時と合わせて、半年毎に1回で構わないので、経過観察による血液検査、受けて貰うと、良いですが…?」の旨、追加による助言、受けてます。

補足日時:2014/11/18 21:02
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この回答へのお礼

詳しい回答、有難うございます…。

まず、補足欄の一部ですが、お袋が患ってたのは、「B型肝炎」だったので、訂正します。



今回の質問の後、かかりつけ内科医院で、院長先生から、受けた助言について、肝臓外来の一般内科等、外来部門中心に、地元の市立病院で、看護師さんとして、勤務経験ある、市立保健センター(特定健診と、追加検診の担当部署)勤務の知合いに、質問したら…


「院長先生、説明が、ややこしいでは無いか?
ウイルスの遺伝子、あるか、無いかだけ言えば、良いのに…?」の旨、回答受けてます…。


又、質問した時は、よろしくお願い、致します…。

(こちらの回答が、詳しいので、BAにしたいと、思います。)

お礼日時:2014/11/21 21:55

> 遺伝的に



遺伝子検査の事かと思いますが、遺伝子検査が必要かどうかはHBs抗原とHBs抗体の
結果次第です。

この回答への補足

ご覧になり、有難うございます…。


普通、遺伝子検査は、「先に行う、検査の結果を元に、行うか判断する。
もし、「検査が、必要」と、判断すればなら、行う検査」と、思います。


ですが、今になって、考えて見れば、「院長先生は、いきなり遺伝子検査込みで、血液検査を、行ったのでは…?」と、思います…。

補足日時:2014/11/17 07:19
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