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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1210729.html

「燃える」とは「燃焼」、物質が熱と光を出して酸素と激しく化合する事
 とあります。

 以上のことから太陽は普通「燃えている」と子供のころから思っていました。
 しかし、酸素が0.77%しかありません。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD
 光球(太陽)の組成
水素73.46 %[8]
ヘリウム24.85 %
酸素0.77 %
炭素0.29 %
鉄0.15 %
ネオン0.12 %
その他0.11 %
窒素0.09 %
ケイ素0.07 %
マグネシウム0.05 %
硫黄0.04 %
 以上ですが

  太陽は、燃えていると言う表現は学問上は言うのでしょうか!?
  もし酸素が0%だったら、核融合は可能でしょうか?
 よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

クジラは学問的には魚ではなく哺乳類の仲間ですが、漢字のクジラという文字は鯨で、魚偏に属する文字です。


これは人々がかつてクジラを魚の一種だと思っていたからで、後に発展した生物学で後から魚や鯨が定義し直されただけです。

太陽が燃えるという表現も同等で、酸素と可燃性物質が化学反応を起こして燃えているように見えるので、古代以前から燃えるという表現が使われるようになりました。
現在の科学で燃焼が化学反応として再定義されたのは、つい最近のことです。
その科学技術分野で使われる用語ですら、核反応による激しい発熱と通常の酸化による燃焼とを便宜上厳格には区別していないものがあります。
核燃料とか原子炉と言った言葉が、そうした用語の一例です。
酸化反応で熱を取り出す物だけを燃料と限定してはおらず、そのための専用の装置も酸化反応に限定せずに炉と呼んでいるのです。
言葉の問題に過ぎないのです。
核燃料が燃えると表現しても、何ら問題はないのです。
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この回答へのお礼

 ご回答まことにありがとうございました。 
一昔前まで、燃える場合は必ず”酸素が付き物”
だった。
しかし現代物理学では量子物理学が入ってきて、酸素がなくても燃える物質がある事の発見が、まさしく
 「クジラを魚の一種だと思っていたから」と同じことだと思います。

 太陽は核融合だとだれが、いつ頃発見したのかわかりませんが!?
 
原子エネルギーを発見したのはアインシュタインですね^^
http://sooda.jp/qa/352616
E=MC^2

お礼日時:2014/11/28 20:34

太陽は水素を使って燃焼しているので 燃えていると言えます



これまで太陽は46億年で約50%の水素を使っているらしいです
と言う事はあと50億年ぐらいで全部の水素を使い果たして燃え尽きるでしょう
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「酸素が0%」であっても, 核融合は可能です. ただし, 残念ながら, そのような状況では酸素原子が関与する核融合反応は起きないことも知られています.



あと, 「むしろ邪魔になります」はちょっと勇み足では>#1. もちろん酸素の「どの同位体なのか」にもよるけど.
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僕のハートは燃えている!



太陽だって燃えている!

だからどうしたレトリック?

核融合に分子は要らんぞ、酸素だろうが窒素だろうが。

文学表現と、物理反応を、ゴッチャにしている大脳辺縁系。

貴女の大脳の中では、Nothing is impossibleだな。
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太陽は酸素をほとんど含んではいませんので


一般で言われている燃焼はしていません
太陽は自分の重力で水素をヘリウムに核融合して
熱を出していますその結果表面で6000度位有ります
表面付近に有る
プロミネンス等は100万度ぐらいあっるそうです
核融合には酸素は必要なく
酸素がヘリウムに代わり
ヘリウムが核融合を繰り返していくと酸素になり
結果酸素は核融合の過程で発生するだけです
まだ太陽も解明されていないところも多く
プロミネンスが炎のように吹き出すメカニズムもハッキリしていません
因みに水も黒点付近で観測されていますよo(^-^)o
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燃えるの意味次第です。


狭義には酸素と化合してエネルギーを出すことですが、
広義には酸化以外の化学反応や核融合反応も含まれると思います。

>もし酸素が0%だったら、核融合は可能でしょうか?
核融合に酸素は必要ありません。
むしろ邪魔になります。
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