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政党不信について、皆さんが考えていることを教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

1、近頃日本の社会で叫ばれる政党不信、なぜ有権者は政党不信に陥っているのですか?それは有権者のほうにも原因があるのでしょうか?

2、その政党不信が顕著に現れている現象は一体どのようなものですか?去年行われた衆議院総選挙での投票率の低さなど、具体的な現象を教えて頂きたいです。

3、それから、政党不信を払拭させるために各政党が行っていることはあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

1.政党不信と真に感じている人はごくわずか、言葉で政党不信を叫んでいるのは メディアから発せられる情報をを鵜呑みにするの人



2.本当に政党不信と感じている人が多いなら、自ずと投票率があがります。
選挙で票が伸びないのは、投票で山が動かないと錯覚している人、現状のままで良い人、社会問題を自己の問題と感じていないから投票しない人

3.画期的なパフォーマンスをメディアを通じて行うこと
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思うに、「組織票」で選挙が決まる=法案も通るので、一般の有権者(つまり個人個人)は、政治関与度がどう転んでもかなり薄いというのが実態です。

信用とか不信とかのレベルではないでしょう。ほとんど選挙権がないというのと同じではないでしょうか。もちろん、投票率過半数割れのところに、過半数の浮動票が集まれば大番狂わせが可能ですが、そうなるには政治以前の段階、かっての文学運動のようなうねりが必要でしょう。私事ではありますが、最近「自己疎外」というタームが気になりだしていますし、大正時代がなぜかよく見えるようになってきた気がします。
質問に沿っていないかもと申し訳なく思います。
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質問の回答になっていないと思いますが、政党不信という受け止め方をしている人はごく少数ではないでしょうか。

無所属の人が指示されるのは、しがらみがないぶん自由な発言ができるため、結果的に指示につながっているという理由だと私には見えます。
といっても政党議員が圧倒しているわけなので、それも一部という範囲の話だと思います。
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この回答へのお礼

無党派層が増加しているのは、有権者の政党離れではなく、ただ無所属の議員が政党や派閥のしがらみに左右されることがないから、ということですね。だけど、そういったしがらみのある政党を避けるということこそが政党不信であるようにも思えるのですが、どうなのでしょう?だけど確かに政党議員が過半数以上を占めている現状では、一部の話なのかもしれないですね。勉強になります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/09 15:34

お教えします。

以下はご質問に対する答えです。

1.有権者は政党不信・政治不信になど陥ってはおりません。あなたが深くお考えになればそうでないと、分かって頂けるものと信じます。有権者のほうには何も原因・問題はありません。

2.政党不信なんて無いと私は思うので、政党不信が顕著に現れている現象もない、基本的な前提があなたと私の間で違うので・・・。政党不信だから投票率の低下とは全く関係ないというのが私の見解です。確かに、国政・地方問わず日本の選挙の投票率は低下していますね。なぜかというと、日本の国が豊かになって政治・政党になんか頼らなくてもいい人が増えてきたからです。但し、さっきも言ったように有権者の判断力は全然問題ありません。ちゃんと見るべきところは見ています。だから投票率を上げようと投票時間を延長したり、不在者投票の基準を緩和しても、意味ないです。繰り返しますが、政党不信なんて無いです。

3.昔、自由党(当時。代表は小沢一郎でした。現在は民主党と合併)が立候補者を公募したことがあります。これなんか政治不信の解消を狙ったものでしょう。その効果は不明ですが。
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この回答へのお礼

日本が豊かになり生活レベルが向上したことによって、確かに有権者は大きな変革を望まなくなってきたと思います。だけど現在財政の悪化などによって有権者は閉塞感を感じているのではないでしょうか?生活の安定と満足に関する主観的で個人差のある多種多様な要求に対応しきれない政治への不信感から既成政党への失望へ至った、という授業を聞きました。最近の年金法案強行採決にしても、政党不信にはつながらないのでしょうか。しかし政党不信は存在しないという回答が多くて驚きました。とても参考になりました。まだまだ勉強が足りませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/09 15:29

1.自民党や公明党の支持者は政党不信に陥っているとは思われません。

だからああいう年金法案を通しても、やっぱり支持を続けるんじゃないでしょうか。
 民主党、共産党、社民党の支持者は、これらの党に期待が大きいのになかなか結果が現れないのであきらめちゃうんじゃないでしょうか。
 政党はもともとは有権者が作るもの、育てるものですから、強い野党が育たないのはもちろん結局は有権者に原因がありますよね。
 でも有権者は自分のことは棚に上げといて「野党しっかりして!」なんて言っているんですから、これでは結局政治はなかなか変わらない。

3.政党はそれぞれ政策を作り、国会や各種団体やメディアなど通じて国民に支持を訴えていますが、もっと党員を増やすことが必要ではないでしょうか。党に入って政治を変える主体的な立場に立たないと、いつまでも外野から評論家的に政党を見る国民の姿勢は変わらないのではないでしょうか。

 とにかく今のような政党政治では政治はなかなか変わりそうに思えない。でもこういう政党政治の枠組みができてしまってるんで、どうしようもないんじゃないかしら。
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この回答へのお礼

確かに、戦後からずっと続いてきた政党政治なのでその枠組みを変えるのは難しいのかもしれないですね。年金法案の強行採決で強まったのは政党不信というよりも政治そのものに対する不信でしょうか。政党は有権者が作るもの、なるほどと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/09 15:11

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