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トステム(現:LIXLI)機密の二重サッシのガラス内の結露カビの対策について質問です。

これは不良品や欠陥品なのでしょうか?

現在築15年の戸建てに住んでいます。

新築時にトステムの二重サッシを導入しました。

築1,2年が過ぎたころから二重サッシの中にカビや結露が発生しはじめました。
現在は家のサッシの半数以上がカビや結露状態です。

はじめは何かがわからず「なんだろ??」と思っていましたが、知人よりカビや結露がはいりこんでいること、これはメーカーさんで対処していただけることを教えていただきました。

ただ、それ10年の保証期間をちょうど過ぎてしまっていたので、過ぎてしまっているのですが。。。とトステムのコールセンター電話にて問い合わせてみたのですが門前払い。
無償保証がなくても有償でもなにか保証があればと思ったのですが何も案内もなく、しかも

「トステムではなく施工をした業者のほうに連絡してください」

とのこと。

施工を頼んだ地元業者さんが既にお仕事を辞めていらっしゃる旨を伝えても業者さんを紹介してくれることもなく、対処できないといった内容の回答でした。
流石に驚いて再度日をかえて問い合わせてみたのですが二度目も同じ内容。。。


サッシ会社さんのアフターケアはどこもこのようなものなのでしょうか?

それともたまたまここの会社や問い合わせたコールセンターの方が悪かっただけでしょうか??


ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。

また、同じような方がいらっしゃいましたら業者さんや発生したカビや結露にどのように対処したなども教えていただけますと幸いです。


参考までに現在のサッシの写真をいくつか添付します。
二重サッシ内のカビ、結露のアップと全体の画像です。

「トステム(現:LIXLI)二重サッシのカ」の質問画像

A 回答 (4件)

他の方達の「回答」にも間違えた点がありますので、いくつかを訂正させて頂きます。



(1)この様な形状の窓の場合「二重窓」とは呼びません!
サッシ本体はアルミ製でガラス部分が「複層ガラス」の組み合わせだろうと思います。

(2)この二重になったガラスの間の空間には「単なる空気」しか入ってはいません。
「真空」でもなければ「気密性能」もありません。 真空ガラスならば日本板硝子が作る
「スペーシア」しかありませんよ。

(3)2枚のガラスの間は普通の空気だけで、この部分で「結露」が発生しない様に
ガラスの外周部分にはスペーサーが廻してありますが、この中に少量の「乾燥剤」が
入っていて初期の段階ではこれも機能しますので、見た目だけであれば結露は気になりません。

(4)しかし「築15年」にもなると、外周のスペーサーも経年変化を起こして、ガラスの間の空間に
外気が入って来ますので、もはや2枚分の断熱効果はありませんから、1枚のガラスの中の空間で
「結露」が普通に発生しているだけなのです。

(5)書かれている様に、多くの窓ガラスで同じ事が発生しているのは、すべて経年変化ですから
サッシのメーカーにもガラスの会社にも、ましてや建築会社にも責任はありませんよ。

(6)この部分の解決方法は一つしかありません(他にも方法はありますが)
 結露を起こしているガラスを全て交換する事ですね。

たぶん15年前であれば空気の層は6mmのはずですから、今の主流の12mm空気層とは
サイズが違うので、簡単に交換する事ができるのか? を一度確認してください。

(7)依頼先は近くの「ガラス屋さん」であればどこでもしてくれますよ。

(8)他の対策方法:
今のガラスはそのままで「樹脂内窓」を室内側に追加する事ですね。
この方法が一番効果高いと思いますよ。 窓からの「冷気(コールドドラフト現象)」も
圧倒的に少なくなりますので、快適になりますよ。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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ガラス内の気密がなくなっただけです。


ガラス内に空気が入り込んで結露して
カビが発生しています。

保証は10年なの全て実費負担です。

トステムはメーカなので直接対応を
求めても、絶対無理です
工事店か建材店が対応してくれます。

今回はガラス交換しかないのでガラス店でも
対応可能です。

ビバホームでも割高だが対応できますよ
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アルミサッシ販売施工をやっています。


コールセンターや相談窓口へかかってきた困りごとなど、メーカーの担当者から対応してくれないか?
とよく話はくるんですが、多くは問い合わせから業者紹介というかたちで連絡が入ります。
また、タウンページなどで、業者を探すことも一手です。
うちは、載せていますし、エンドユーザーさんからの直対応もします。他店も同じに思います。

専門的な内容なので、多少長くなりますが、以下に記載します。

多くは、二重窓の室内側に結露が出た場合には窓に問題があるわけでなく、居室の環境に何らかの原因があるケースがほとんどです。例えば灯油やガスの暖房器具を使用していると発生します。

しかし、内外の窓の間で結露が発生している場合には、内側か外側の窓の建て付けか壁部分に通気できる隙間があると考えられます。
二重窓の建て付けがガタもなく四方に隙間がなければ、以下を疑うことになります。
(1)外気に接する窓周囲に原因がある
(2)外断熱工法の家で、施工上の瑕疵がある
(3)外壁側の中が基礎から軒裏まで、空気の流れる空間になってしまっている

大凡で、15年前の家であるなら(3)であるケースとも思えますが、これは大工修繕になります。
床下基礎の通気部分から流入した冷たい空気が、暖かい部屋に接する壁の中を通って軒裏へ抜けられる構造であるなら、室内壁に結露が発生してしまいます。
壁内に断熱材が入っていても空気が流れることができれば、防げません。
二重窓でこうした状態であるなら、壁内にも結露が発生していると疑うべきかもしれません。

対処として、床下や天井裏から各壁部分の隙間を断熱材や板等で埋めて、かつ隙間をくまなくテープで塞ぐことになるんだと思われます。

現行の建築基準法ではシックハウス法で、こうした「通気止め」を実施する旨がありますが、結露対策にも有効です。

リフォーム屋よりもご近所の大工さんに依頼をかけてみてはどうでしょうか。

この回答への補足

ありがとうございます。

二重サッシの回答のようですが、このサッシは寒冷地用の高気密用のもので、ペアーガラスになっています。
ガラス内部はが真空状態になっており、サッシ自体は一枚のものです。
窓のガラス自体はメーカーで加工されてきており、立てつけによる歪み等で中に空気が入るなどの大工の施工的なものではないと思っています。

補足日時:2014/11/30 17:02
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現在2重サッシ25年使用していますが。

車の騒音など快適でカビなど発生していませんが。室内で、犬・猫飼って居ますか。寒冷地域ですか。
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