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あくまでも遊び心で答えてくださいね。

大谷選手が二刀流で活躍しています。
もしも金田さんが二刀流で今の時代にやれば、
投手と打者で活躍できたのでしょうか。

個人的にはいけるような気がするのですが。
いかがでしょう。

A 回答 (3件)

二刀流などと言わなくても


セリーグなので、
エースで8番でも、
生涯打率1割9分8厘、本塁打38本(投手枠本塁打日本記録)
と投手としては驚異的な名打者でもあります。
万年Bクラスの国鉄(ヤクルト)では主力打者扱いでした\(^^;)...マァマァ

仮にパリーグに入団しても、
指名打者出番なしのエースで・・番でしょうね。
私としては、先発でない日も、中継ぎで出てからライトあたりに回ってもらつて
攻防両面で活躍してほしい( ^^) _旦~~

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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今の投手の様に投球数を制限するなどという事がない時代の投手ですし、



勝っても負けても完投することが当たり前という考え方で400勝した方

ですから、今であっても毎年20勝以上はしているでしょうね。

今の選手の様に10勝すればイイなんてセコイ考えは持っていませんからね。

球速でも大谷投手よりは早くて170キロ近く出るかもしれませんね。
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(一応まじめに、記録された数字限定で考えてみました)



日本プロ野球通算勝利数の最上位に位置する名投手、特に(セリーグを主戦場にした)金田正一・小山正明両投手については、野手として守備も含めての二刀流は無理かも知れませんが、自分が登板した試合の4~5打席、さらに他の試合の代打として打撃もさせれば、4打数1安打はそれほど難易度の高い数字ではなかった、そのくらいの打撃ポテンシャルはこの両名も含めて持ち合わせていたと思われます。

大谷翔平投手については、同じ二刀流でも野手として守備もこなしつつなので、単純比較は出来ないと思いますが。

ただ問題は投手としての試合での疲労具合です。今のように1イニングごとにケアが施される投手と違い、当時はさっさと1イニング投げ終えるとそそくさとベンチに下がり、適当に着替えたらすぐにベンチ前に出てさらにキャッチボール。それで9イニングどころか延長戦まで完投でこなしていく。最高で62試合400イニング登板で29勝20敗という数字を残している以上、はたして打撃に専念出来るだけの余力がゲーム中にあったかどうか。
(巨人に移籍するまでの国鉄在籍中はルーキー年を除けば全て年間300イニング以上登板ですから。今の沢村賞基準の200イニング登板がこれを見るとえらくショボく感じられます。しかも自身の完投試合の他にも現在のクローザーの如く抑え投手としての登板も相当数ある。これが400勝のかなりの割合を占めているのですが)

もっと簡単に考えれば、金田投手の10勝+ホームラン10本の可能性と、大谷投手(選手?)の年間300イニング+30勝の可能性とどちらが高いかと言われれば、誰が何と言おうと前者でしょうね。一度も負けなかった昨年のマー君が実質25勝しか出来なかったわけですし(24勝1セーブ、しかも当時より試合数が多い144試合。金田投手当時は多くて120試合程度)。

だから大谷投手の今季の打撃成績を金田正一投手が仮に現在のプロ野球にポテンシャルそのままで出たとしても、勝ち星は相当減るでしょうが(さすがに変化球の少なさは厳しい)、打撃については登板日すべて完投(これは当然)で4打席入るとすれば、今季大谷翔平投手が記録した打撃成績(.274、HR10)はさほど難しい数字ではないと。

※実際’53シーズンで金田投手は打率.275、出塁率.310という、今季の大谷投手の打撃成績と率に限れば大差ない数字(大谷投手の打率.274、出塁率.334)を残しています。大谷投手と同数ほど打席数さえこなせば、概ね同等の打撃成績は出せると思われます。

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

おもしろいですね。詳しい数字をありがとうございました。

やはり金田氏は不世出の天才だと思いました。
大谷選手は金田氏ができなかったジャンルで活躍してほしいです。

「子どものころからエースで4番」をプロでも
体現できる選手が出てきたことをうれしく思います。
すばらしいですね。

お礼日時:2014/12/20 21:47

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