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来年の日本はどうなりますか? 末端までお金が回るようになるでしょうか? ますます格差が広がりますか?

A 回答 (5件)

来年は早急すぎるんではないでしょうか?


2017年に10%増税が控えていますし。

金転がしは上手く行っていたようですが、どうにも企業の活性化のニュースを聞きません。

大企業も業績を回復しているみたいですが、工場閉鎖、従業員解雇、関連会社売却統合を繰り返し、繰り返し、繰り返してのようやくの業績回復ですし・・・
中小は未だに大企業や消費者の「消費税」「材料費高騰」等値上げ分をあえぎながら吸収し、吸収し、吸収しきれず耐えきれない社から倒産・・・って具合でしょう。

安倍、麻生など愛国者ならどうにか思いとどまる期待もあったんですが・・・
期待した私も馬鹿でした。すかっと増税決めちゃいましたね。民主に乗っかって。

企業の業績が復活し、逆に工場新設とか、中小への発注が間に合わないとか、そういった流れになるまでは増税しないのかと思ったんですよね。当時の自民党の言い方だと。
馬鹿でしたね。かすかにでも期待した私も。

新しい企業がばんばんできはじめ、新しい日本がはじまった。よし、増税に踏み切るかどうか考えようか?
ぐらいの調子ではないと、安倍の言っている理想は実現できないんじゃないですか。
これから何をやっても税収が下がる状態だったのが、アベノミクスの第一の矢で、かすかに期待が見えたんですよ。無数の中小、大企業が復活すれば、嫌が応にも、増税なんてしなくても日本の税収が上がる可能性が高くなるわけです。会社の増収増益でね。日本の十八番だったアレですね。メイドインジャパンを作り上げたかつての日本ですね。
その芽を潰したわけです。

こういう日本の「資源」が復活しないまま増税を決めてしまうと、本当の意味の財源が本当になくなってしまう。企業が復活する前に増税して、国民を=国民が商品を買う企業を苦しめ倒産に追いこむ結果になる。外資を稼ぐ稼ぎ頭の倒産が続けば、近い未来の財源を確保できない。

金転がしでごまかしが利かなくなれば、増税はさらに、そして保障費は削られ、先進国脱落は確実になるかも知れません。


統廃合を重ねてようやく業績が回復したかな?したかも?で増税じゃあねぇ。今後はジリ貧になりそうです。
みんな大好き自民党、結局日本を潰す政党だったのかも知れませんね。
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お金持ちと末端には回ると思います。


人手不足なのは確かで、新規雇いの人たちは賃上げをしないと集まらないのと、経営に携わる人たちは利益をあげた成果給が上がるかと。
賃上げしなくても辞めない人の給与を上げる余裕はないかと思います。特に国内市場向けの仕事に携わっている人は賃上げどころか仕事がなくなる人たちも本格的に出てくるかと。
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何とか振興券という金券を配るという話もあるので


まぁ末端に金品が回るだろうねぇ

何もしないでジッとしているだけであれば、何の変化もないだろうから
努力した人間との格差は拡がるだろう
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一般的にインフレ経済が進行すると高所得者の所得が大きく増えるので格差は広がるものなのです。

低所得者の末端までお金が回るようになっても物価高で帳消しになります。不動産の値段も上がって低所得者は家が買えなくなるのです。インフレ経済は競争経済なので負けないよう働くことです。
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円安が続かなければイイと思います。


簡単に言うと、物価は上がると材料費が大変になり、悪影響が及ぼされます…。
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