咳喘息が治らない

風邪引きの後咳が一ヶ月も止まらなく通院していた呼吸器科では通常の咳止めしか処方してくれず、別の原因も考えて耳鼻咽喉科を受信したら咳喘息と診断されました、アドエアとキプレスを処方してもらい４０日位になりますが、最初は寝るときには咳は出ませんでした（会話する時やファンヒーターの側では咳き込んでいました）、ところがここ一週間ぐらい前から寝るときにも３０分以上咳き込むようになり深呼吸しても咳が出ます、総合病院の呼吸器科に行ってきましたがＸ線を見ただけで今の薬と咳止めのフスコデを処方してもらい２週間後の検査結果（痰、肺機能、血液）待ちですが、ステロイド吸引の治療していても症状悪化したりするものでしょうか？落ち着くまでにどのくらいの期間かかるのでしょうか詳しい方、現在咳喘息になられている方よろしくお願いします、サービス業なので会話はとてもたいせつなものなので。

No.3 ベストアンサー 回答者： rokutaro36 回答日時： 2014/12/25 18:10

（Ｑ）風邪引きの後咳が一ヶ月も止まらなく通院していた呼吸器科では通常の咳止めしか処方してくれず、別の原因も考えて耳鼻咽喉科を受信したら咳喘息と診断されました

（Ａ）医師を替えた理由が良く分かりませんが、
咳喘息という診断が正しいのかどうかも、
文面からでは不明です。
たとえば、どのような検査をして、その結果、
咳喘息と診断されたのか、不明。

（Ｑ）ステロイド吸引の治療していても症状悪化したりするものでしょうか？
（Ａ）あります。

（Ｑ）落ち着くまでにどのくらいの期間かかるのでしょう
（Ａ）症状が治まるには、どれだけかかるのか、
治療して見なければわからないご質問です。
軽症でも、年単位のフォローアップが必要です。
つまり、良くなったからと言って、勝手に薬をやめたりしては
いけないということです。

医師をコロコロと変えるのは、良くありません。
最初の呼吸科の医師が何を考えて、どのような治療方針だったのか、
ご質問の文面からでは、まったくわかりません。
次の耳鼻科でも同じで、どうして咳喘息と診断したのか、
その根拠が文面からでは、全く分かりません。
もしも、別の疾患だった場合、無駄な治療で重症化させてしまった
という可能性もあります。

咳喘息だとして、大人になってからの発症は、治療に時間が
かかると思ってください。
また、今度は、医師とコミュニケーションを密にして、
どうして、そうなのか、ということを納得してください。
納得できないならば、ドクターショッピングではなく、
セカンドオピニオンを利用してください。
http://www.2og.jp/

ドクターショッピング＝患者が勝手に、医師を変えること。
前医の治療方針やデータなどの情報が後医に伝えられない
ので、治癒が遅れるなどの弊害がある。
医師を変えて良かったというＴＶ番組があるが、
あれは、それが例外だから、話題性があり、番組として
成り立つのです。
現実には、デメリットの方が多い。

結果を待ってくださいとしか、申し上げようがないです。

この回答への補足

ご回答有難うございます、最初の呼吸器科の医師は３度通院しても同じ薬しか出さなかったもので咳は止まりませんでした、鼻が原因の後鼻膿という病気でも咳が止まらないと聞いたもので耳鼻咽喉科を受診しました耳鼻咽喉科の医師から直接咳喘息という病だとは聞いていません処方された薬から判断したものです、検査結果を待ってからじっくり治療します。

補足日時：2014/12/25 19:31

No.4 回答者： hiroaki1222 回答日時： 2014/12/25 20:04

咳喘息のことは調べられたとは思いますが、曖昧な表現であり、喘息と考えて対処されたらよろしいかと思います。

もちろん自然治癒もありますが、ステロイド吸入などは対症療法であり免疫反応を抑えるものですから治すものではありません。
I型アレルギー(アトピーや喘息)のメカニズムは詳しく分かっていますが、何故IgE抗体ができるのか本当の原因はわかってはいません。
しかし、喘息に関してはRSウイルスなどが原因となるという報告があります。以下の通りです。
http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_01/15 …
http://www.allergy.go.jp/Research/Shouroku_01/15 …
ハスミワクチンにおいて、喘息には短期間での改善・治癒がみられ、花粉症はハスミの点鼻薬で改善・治癒が得られます。局所性だから効果が早いと考えられます。
アトピー性皮膚炎においても、ハスミワクチンの接種により、２～３カ月でかゆみの軽減がえられるか、場合によっては１年あまりの期間がかかるとはいえ改善し治癒します。
免疫療法のことを担当医に相談しても知識はなく理解は得られないとは思います。
試される意志がお有りなら、
ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。
http://bsl-48.com/hasumi.html

以下の協力医からもBSLに手続きができます。
１週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。
ワクチンに対して先生方の利益はありませんので失礼のないよう望みます。

大阪の協力医は田中クリニック
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html
広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。
http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02
http://www.nagayama-cl.com/original7.html
徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。
定例会にもご協力頂いています。
http://byoinnavi.jp/clinic/95393

No.2 回答者： oldboy_1967 回答日時： 2014/12/25 17:11

自分も咳喘息を患う者です

自分の場合、シムビコートタービュヘイラーを処方され、3ヶ月くらいで症状に改善がみられたのでパルミコートに変更しました
しかしそれから2年経過しましたが、完治にはいたっていません
ステロイド吸引は有効だと感じていますが、風邪を引くなどすると簡単に症状が悪化します
自分の場合、酷い花粉症も併発しているのでそうした時期になるとやはり咳喘息も症状が悪化します
ただステロイド吸引をしていなかった頃に比べればかなり緩和されているのもあるので、自分は現状には妥協しています

かかりつけの医者の話では咳喘息患者がインフルエンザにかかると、酷い症状に陥りやすいとのことなので、普段から健康には気をつけざるを得ないと思います

今日初めて教えてgooに登録したのですが最初に目に飛び込んだ質問がこちらだったので、同じ病気に苦しむ者として他人事に思えず、詳しくないのに回答してしまいました
たいしたお役に立てずに申し訳ありません

No.1 回答者： kosakatoshiko 回答日時： 2014/12/25 17:04

現在はスプレーの吸引が治療の主流です。

気管支を拡張する錠剤もあります。

薬に関しては医師にまかせるしかないでしょう。

自分でできることは、ジョギングや水泳で呼吸器を強くすることです。

なお、喘息発作はたまに死に至ることもありますので、苦しい時は救急車で病院に行くことです。

「喘息発作くらいで救急車を呼んで」などと非難されることはありません。


かつての減感作療法は、現在では効果なしとみなされています。