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スキーでコブを滑りますが、コブの中でもコブの溝が船底のようにえぐれている、言い換えますとコブの裏(横滑りでずらす面)が切り立ったコブが上手く滑ることができません。
ビビッて後傾になっていることが原因と思われますが、上手く滑るコツがありましたら、是非教えて下さい。お願い致します。バンクターンも外側の面が切り立っていて難しいところです。

A 回答 (5件)

言葉でスキー操作が説明できればスキースクールはいらないし、本を読めば誰でも上級者。


難しいところですね。

スキーで後傾は全てNGなのでなんとか克服してください、後傾の原因は沢山あるので原因が特定出来にくいんです。
モーグル的な滑りは別として、イメージ的にはコブの腹を滑ることです。
ストック付くポイントは、コブのトップを目指すのも良いと思います。
視線は滑ろうとする次のコブです。
コブの腹を横切りコブの向こう側でスキーをずらしてスピードを制御し、スキーが真横になる前に次のコブへ移ります。
最初はゆっくりでいいのでスピードコントロール出来るようになったら徐々にスピードを上げてゆきます。
理想は谷まで落ちないこと、谷まで落ちると上下運動が大きくなるのでショックが吸収しづらくなるしスキーが跳ねると制御できなくなります。
上手な人ほどスキーを落とさないので体が上下しません。
デモレベルになるとトップの僅かなスペースでターンとスピードコントロールするので、落ちているほどのスピードでも体はわずかに上下するだけです。

やっぱり文章ではキツイです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/03 08:22

こぶに突っ込んで行く滑りをするスタイルなんでしょうか?


それとも出来れば避けたいがゲレンデの一部がコブでどうしても通らなければならないので、そこを上手く滑りたいのでしょうか?

わたし、高齢者で、変形性質膝節症があり、さらに膝の靭帯が緩んでいるので、出来ればコブは避けたいスキーヤーなんですが、どうしても滑らなければならないときは、ほぼ横滑りの連続で右を向いたり左を向いたりしてターンっぽっく滑っています。
昔のウェーデルンより大きく、今の小回り程度のターン弧で100%ズラシで滑っています。
練習したときを思い出して書くと

コブ斜面の最初から最後まで横滑り、右でも左でもスムーズに滑れるまで。
谷にあるときは、体を伸ばして、山に上がったら足腰を縮めて、頭の上下が出来るだけ無いように。
スキーはほぼ真横。
スムーズに降りられるようになったら、山の頭で、ヘリコプターの羽根のように瞬間的にスキーを回して、スキーの向きを変える。進行方向は変えず、ほぼ真下に滑り降りる。

コブの頂上で方向転換したら、ミゾに降りていくときは体を伸ばして、ミゾの底から山に乗り上げるときは体を縮めて、頂上に着たら、くるっと方向変換。
コブの頂上で方向を変えて(スキーの向き)ミゾに降りて上がって来たら又方向変換。
これの連続で下から見ていると、いかにもコブの中を小回りしているみたいに見えます。
言葉で言うと、ベンディング系のターン。ターンの切り替え時に脚部をたたみこんで切り替える。

横滑りも、いきなりコブでやるとバランスを崩すかもしれないので、整地された30度くらいの斜面で出来るだけスピードを出して横滑りでリフト一本。
右も左も出来るようになったら、ヘリコプター、出来るだけ雪に引っかからずに、滑らかに。

この方法でコブを滑ると、進行方向とスキーの向きが違うので、かかと荷重になりにくいです。
体が遅れたら、エッジを立てれば、スキーが待っていてくれます。

今は、ストレッチ系(伸ばすことでターンの始動をする)の滑りが多いので、どうしても食いつかせようとするのと、カービングスキーで、食いつきやすくなっていますので、どうしても遅れますよね。

年寄りが足腰に負担をかけないで一日滑るには、昔の技法も、今の技法も、さらには用具に助けてもらって、滑れるふりをして滑っています。

これからどんどん上達する若い方には余計な技術かもしれませんが、恐怖心を和らげるのに効果がありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/03 08:24

単に慣れですよ。


何回も滑ってると感覚が出来て滑れます。
もっと上級になると、コブに板をぶつけて反動で次へ、となりますけど。
質問者さんも言われるように、原因は怖がっていること。
数を滑ることで恐怖心も薄らぐのは、初心者の頃と同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/03 08:24

斜面に出来たコブの腹を滑るとき


そのコブの腹を局所的に見ると、切り立った断崖の様な角度になります

その様な場所で後傾になれば、エッジも容易に外れてしまいます

何とか根性で身体を斜面側に倒してエッジの効きを確保するしかない

あと一瞬の気の緩みでスピードが載ってしまうので、常に膝のバネを使ってエッジが常に雪面に接するようにする


とまぁ「言うは易く行うは難し」の典型的なモノだけど
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/03 08:23

根性で、板のトップを下に下にと回しこむこと。


ほとんど体育の時したうさぎ跳びしてる感じでね。
止めれるようにとかコントロールとかは後回しでいいんで
ひたすら根性で突っ込めばよろしいです。
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