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windows7のメモリ増設(2GB)後(計4BG)、PCは快適に動作できるようになったのはよいのですが、スリープ状態にして、しばらくすると異常なシステム停止状態になります(以後、システムは異常シャットダウン後の再起動に必ずなります)。対策を教示いただきたく宜しくお願い致します。

A 回答 (13件中11~13件)

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。


回答、私が考える要因と対処です。外していたら済みません。
皆さん、RAMを心配されているようですが条件が揃わないと発生しないなら可能性は少ない様に思います。
心配ならRAMチェックを先に実行してください。

スタンバイやスリープ、休止状態(S1~S3,S4)で使われるファイルはHDD上の「hiberfil.sys」というファイルです。
そこにCPUやRAMの状態を退避します。
そして「hiberfil.sys」の大きさ、サイズは物理メモリの75%くらいが規定だそうです。

すなわち、2GBや4GBの「hiberfil.sys」はサイズが変わらなくてはメモリやCPUの状態などを正常にHDDに退避できません。
このことを踏まえれば

===
(1)「hiberfil.sys」が2GBから4GBになった時に何らかの事情でリサイズされていない。
(2)RAMを増やしたため「hiberfil.sys」が連続した領域にエントリされていない。
(ファイルの断片化…断片化でそうなるかは不明で可能性の問題です。)
(3)RAMそのものにエラーがある。→RAMチェックしてください。
(4)ファイルシステムに異常があって正常にCPUやRAMのデータを再現していない。
===

以上のような事が考えられます。
考えられる対処は以下

(1)に関してはフォルダオプションで「隠しファイルが見れる設定」にして「保護されたオペレーティングシステムのファイルを表示しない」チェックを外してシステムHDD(SSD?)C:を開いて多分そこにある「hiberfil.sys」ファイルのサイズを確認してみてください。(必要があれば検索してください)
RAMが4GBであれば3~3.2G程度あれば正常値だと思います。

(2)に関しては電源オプションで一旦休止状態やスリープを無しにして、再起動し念のためディスクデフラグを実行して休止状態を再設定して再起動すれば正常化できるのではないかと思われます。

それでダメならコマンドプロント(管理者)でスペース含め全て半角英文字で以下を入力します。

C:\WINDOWS\system32>powercfg /h off[Enter]

又は、POWERCFG /HIBERNATE OFF[Enter]
PC再起動してHDDの空き容量が少なめであればディスクデフラグを実行する。
続けて

C:\WINDOWS\system32>powercfg /h on[Enter]
でもう一度PCを再起動

詳細はコマンドプロンプトでコマンドのヘルプを参照してください。
方法は以下
powercfg /?[Enter]
powercfg /h /?[Enter]

(3)RAMを以下のWindowsツールでチェックします。
再起動してしばらく放置してメッセージなどを確認しながらWindowsが起動するのを待ってください。

Windows 7のメモリ診断ツールの使い方
↓↓
http://blog.prismnium.net/?p=163

(4)HDDの容量に比例する時間HDDのエラーチェック、チェックディスクが必要なので安全を見込んで
HDDのOSのシステム通常(C:)で右クリックしプロパティを選択、ツールタブでエラーチェックを選択して
□ファイル システム エラーを自動的に修復する
↑のみレ点チェックを入れる。
PCを再起動しるとエラーチェック、chkdskが英文字で実行されるのでしばらく放置する。
実行時間は概算値を後述しますので注意してください!!

HDDのエラーチェックが終わったらWindowsが起動しますのでイベントビュアのアプリケーションでPCのエラーチェックが終了した位の時間の「Wininit」ログを探しクリックして閲覧します。
そこでファイルシステムに異常のないメッセージ「Windows has checked the file system and found no problems.」など回復出来たメッセージを確認して不良セクタが「0KB in bad secters」を確認します。
英語は変わる可能性がありますが必要があれば英和変換サイトなどを利用してください。
なお、「0KB in bad secters」でない場合、[ファイル システム エラーを自動的に修復する]と[不良セクタをスキャンし、回復する]の両方を チェックボックスオン にしエラーチェックを実行しますがこの場合が最も時間が掛かり普段メンテしていないと危険なので注意してください。

実行にあたり、しばらくメンテしていない場合危険な場合があるので最初はファイルシステムのみで行ってください。
注意点は
◆英語のメッセージですが焦らず、絶対にエラーチェック中はPCを中断しない。
◆エラーチェックを過去にそんなに実行していなければ危険なので私的なデータ(写真、文書、メール)は必ずバックアップをとってください。
Windows7で数日、エラーチェック(チェックディスク)が終了しないというケースの時折耳にします。
◆所要時間の目安は(C:)のHDDが正常でも100GBであればファイルシステムの異常の修復は概ね10分、不良セクタの回復まで指定した場合100GBで100分です。(C:)が例えば500GBでは8時間前後は正常でもかかります。加えて修復や回復時間が必要です。
指定の仕方(オプション設定)でも時間は変わります。
1時間とかで割り切る問題ではありませんし、絶対にエラーチェック(=chkdsk)は強制終了をしないでください。
ファイルの整合性が取れなくなります。
強制終了する場合は最悪OS再インストールも考えて中断してください。

なお、SSDは不良セクタは当然ないので必要ないのではないかと思いますがセルレベルの寿命があるので注意が必要です。

(イベントビューアの不良セクタなどの確認方法は以下urlのII項参照)
ハードディスクのエラーチェックを行う(Windows 7の場合)
↓↓
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/serv …

この回答への補足

電源オプション スリープと休止の動作の違いが、メモリの状態に影響しているようですが、メモリのリフレッシュ動作の異常でしょうかね。今は、運用(休止)で逃げることにしました。安いメモリを購入したペナルティと感じています。もう少し、回答をお待ちしますので、トライアンドエラーでもよいです。気付いた点がございましたら宜しくお願い致します。

補足日時:2015/01/06 13:59
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

色々ご存知の方と思われましたの調べてみました。

(1)については、3.8GB確保されています。OKの判定でしょうか?。

(2)については、再起動し念のためディスクデフラグを実行して休止状態を再設定して再起動

シャットダウンオプションで、休止状態からの再起動は、現状でも正常に起動できますが、念のためディスクデフラグを実施しました。又空きディスクのサイズは、150GBあります(パーティション化を実施しているため、OSとAPL専用のディスクになります。ユーザデータは、限定的にしています)

なお、powercfg /hコマンドは実施していません。

(3)メモリテスト(標準)を実施しましたが、テスト結果異常は見つかりません。
ここまで実施して様子を見ます。以後は状況を見て連絡したいと考えます。

お礼日時:2015/01/06 13:12

メモリー増設しただけでそうなったのなら、古いメモリーと増設したメモリーの相性が悪いのでは。



私も2GBから4GBに増やしましたが、そのようなトラブルはなかったです。

もう一度古い2GBのメモリーに戻してやってみるか、増設した2GBだけでやってみればはっきりするのではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

相性の良いメモリを購入なさったわけですね。年金受給者である私は、消費税のアップもあり、安価なメモリを購入しました。そう言った意味で、仕方がないのかも知れませんね。

お礼日時:2015/01/06 14:13

メモリーが原因かどうか調べるのであれば


元のメモリーを外して同じような状態になれば増設したメモリーが原因
ならない場合元々のメモリーと増設したものとの相性が悪い可能性大
この場合同じメモリーに揃える事で回避できる可能性があります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じメモリを購入し、4GBにすることで確実に回避できるのであれば、いい提案だと思いまが、確実性の担保が十分ではないように思われます。でも回答してくださってありがとうございました。

お礼日時:2015/01/06 14:19

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