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都内の国立大学に通う理系の者です。
私は将来外資系金融への就職を目指しているのですが、「統計学、マクロ経済、マクロ経済、ゲーム理論」の3つの科目のうち、就職の際、または就職後に役に 立つ可能性のあるものはどれでしょうか?強いて言うのならどれを中心に学んでおくべきなのか教えてください。

A 回答 (2件)

マクロ経済は知っていて当たり前。



統計学は知らないとオプション価格すら算出できないし、ゴールドマンサックス様のような金融商品を生み出す統計学的背景(確率論的な市場価格変動の許容リスク幅とそれを補える「保険料」算出)ことができない。

ゲーム理論は、世界中で誰かが得した分は誰かが損している、というゼロサムゲームであること(実質ベース)だけは当たり前、その先の何人の人間が何手先まで(何段階深くまで)推測・予測して心理戦に参加するか、という「心理学」との学際領域として利用されるのが、21世紀前半の経済学の主流。

現在、大学で学ぶ経済学は、抽象的な資本社会の商取引モデルをいきなり持ち出すから、記号と数式とグラフだらけになっているだけで、言っていることは非常に稚拙ですよ。見た目に騙されないように、「あくまでモデルに単純化したときの話だ」という切り替わりを見落とさずに学べば、簡単なものです。
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質問者が好きなもの


あるいは、質問者の専攻と近いもの

統計学が専攻で使うのなら統計学
ゲーム理論を専攻で使うならゲーム理論

文系との比較優位で考えると、統計学が理系の学生は理解しやすい。
どの系統かわからないが、統計学は理系の研究等にも必要だが、マクロ経済学を使う理系の専門などは少ない。


http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/kyoumu/sinro.html
http://www.keisu.t.u-tokyo.ac.jp/life/state/inde …

基本的にはこのへんが競合となるので、頑張ってください。
このへんの連中は、数学のバケモノなので、数学関係の理論で競争しても勝てない。
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