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Wikipedia でミョウガの概要を見ると、
野生種がなく、5倍体(基本数x=11、2n=5x=55)であることなどから、大陸から持ち込まれて栽培されてきたと考えられる。とあります。
しかし、その元になった野生の植物が有るはずだと思うのですが、それは見つかってるのでしょうか。

A 回答 (1件)

ミヨウガは,ショウガ科シヨウガ属ですので.ショウガは熱帯アジヤが原産国になります。



日本には、2~3世紀に中国より伝わり奈良時代に栽培が始まっています。

古くはサンショウと同じく「はじかみ」と呼ばれて区別の為に

「ふさはじかみ」「くれはじかみ」と呼ばれました。

大陸のミョウガとともに持ち込まれた際に,香りの強いほうを「兄香」(せのか)

香りの弱いほうおを「妹香」(めのか)と読んだことから,これがのちにショウガ・

ミョウガに転訛したとされている。

野生の植物としてあるかは,紀元前300年前にインドで保存食や医薬品として使われています。

中国も,紀元前500年に栽培されています。

約2400年経ていますから,野生の植物はあるかわかりません。現地に行く?

クロンキスト体系ですので,こちらで調べるとわかるかも知れませんが?

参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいます。
すでに野生種は無くなってるかもしれないし、わかっているとしても広く知られていることではなさそうで、かなり専門的になってしまいそうですね。

お礼日時:2015/01/24 12:35

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