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相手をバカにしてるんだから攻撃されても仕方ないのでは?

報道の自由という言葉で自らの行為を正当化していますが、要はそれって自分らは相手を攻撃するけど相手からの攻撃は許さないって事ですよね?

A 回答 (16件中1~10件)

『言論に対して暴力はやりすぎだ!!』


『言論には言論で返すべきだ!!』

という回答が結構あるようですが、そうであるなら、

『言論で返す機会が保証(確保)されるべき!!』

ではないのでしょうか!?


攻撃された側からの<言論での反撃の機会>を奪っておいて(わざと作らず)、

『一方的に相手を攻撃する権利をマスコミだけが持ってる!!』

ということは許しがたい事ではないでしょうか!?


『言論に対して暴力を返すな!!』と言うなら、言論で返せる<十分な機会>が提供されるべきでしょう!!
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>報道の自由という言葉で自らの行為を正当化していますが、要はそれって自分らは相手を攻撃するけど相手からの攻撃は許さないって事ですよね?



表現の自由があるのですから、暴力ではなく良識な言論で反論する機会があります。自業自得ではないです。
世界は言論に対して暴力で封じることが許されないと、自発的に怒りの連帯を示されていたのです。
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それなら、2chやその他掲示板で喧嘩を売っているひとも


攻撃されるの自業自得なんですか。
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そりゃ自業自得ですよ。


イスラム過激派に喧嘩を売ってるんですから。

日本でもそうですけど、マスコミは、都合が悪くなると、
報道の自由だとか、表現の自由だとか言って騒ぎますけど、
産経新聞の韓国大統領問題、朝日新聞の従軍慰安婦問題が、
国際問題に発展したじゃないですか。

対策として、国による検閲、報道管制が必要だと思いますよ。
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今回のフランスの新聞社襲撃事件は、


アメリカが北朝鮮をバカにする映画を作って、
北朝鮮が激怒して脅したら一時公開中止になって
オバマ大統領は「表現の自由」をたてに経済制裁をほのめかしたのと
似てますね。

誹謗中傷や罵倒、挑発を、一段階抽象化して「表現の自由」という人権概念闘争に
持ち込むのが欧米人の思考パターンです。昔はこれをキリスト教で
やってたんですが、さすがに最近はやらないようです。

今回の風刺画も普通に国内の一般人が相手でしたら名誉毀損で新聞社が裁判で負けるんですが、
海外の指導者や過去の宗教家は裁判にならないので、やりたい放題なんですね。

過去にフランスはアルジェリアやシリアを植民地にして搾取し放題でした。
フランス国内でイスラム系移民は、経済的な格差、文化的な分断があり、
闘争が激化する背景になってます。またアラブの春以降の中東の動乱が
フランスに逆流しているとも言えます。
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そうですね。

私も今回の事件に関しては、欧米の偽善の臭いが鼻につきました。

「『すべてのことを嘲り風刺する自由がある』のなら、襲撃された新聞社や殺された記者を嘲り風刺する自由もありじゃん?なぜ嘲る人が現れないの?」と意地の悪いことを考えたくなります。

「ペンは剣よりも強し」が本当ならば、「ペン」は「剣」よりも、行使に際しての相応の慎重さが求められるべきであると思います。

さらに言うと、フランスで生まれ育った人間がフランスを攻撃する現実に対して、フランス人はもっと恥じるべきだと思います。欧米は「恥の文化」ではなく「罪の文化」だから、善悪を裁くのは「ルールを守っているか否か」が全てだと考えている節がある。この考え方自体が単なる欧米のローカルルールであって、グローバルスタンダードではないことは、やがてアジアの時代になれば明らかになってくるでしょう。
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自業自得とか因果応報ってのは、因果(原因と結果)がある程度、吊り合ってる様な場合に使う言葉じゃないですかね?



「悪口を言ったら口論になった」なら、ほぼ等価ですけど、「殺された」では全く吊り合わないです。
因果関係ではありますけど・・「等価」じゃありません。

あるいは、この質問もフランスの新聞社に対し、やや攻撃的,挑発的な内容と言えますが・・・。
質問者さんは新聞社の人から殺されても、文句を言わないですか?

「言論の自由」は認められても、「暴力の自由」は無いと思います。

それと自業自得とすれば、その輪廻で、では国民を殺されたフランスは、イスラム原理主義者を皆殺しにしても良いのかな?なんてことも考えてしまいます。
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この前のアメリカの件と同じですね。


実は好戦的なのはアメリカや欧州で、
自分等の価値観に合わないとからかったり、
バカにして反発されると力で抑えつける、という。
力というのは武力のみならず経済力とかでも。

そもそもアメリカ大陸も欧州諸国が
インディアン追い出して作った国ですからね。

口には出さないけど、アメリカや欧州が、
言いがかりをつけて火種を作ってるのでは
ないか、と思っている人も結構いると思いますよ。
「勇敢」と「他者を打ちのめす」ことを
同じことだと思っている民族たちなんでしょうね。
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襲撃を受けたシャルリエブドって新聞社。


正確にはフランスの風刺専門の週刊紙なんですよね。
挑発的な紙面作りで知られ、イスラム教の預言者ムハンマドに関する風刺画などをたびたび掲載している。
実は、フランス国内やヨーロッパ各国でもその姿勢には以前から批判があるんですよ。
特に、左派や中道、中流階級以上の人たちから。
つまり、シャルリエブドってナチとか外国人排斥とはいかないまでも、けっこう右派寄りなんですよね。
読者層も、低所得者層が主であり、インテリ層にはあまり受けがよくない。

日本のマスコミは、その辺あたりを伝えず「テロや暴力に踏みにじられたジャーナリスト魂」って感じで報道しているけど、
シャルリエブドの普段の報道内容を知っているのだろうか?
けっこう、異教徒、異人種、異文化差別の内容ばかりらしいよ。

ただ、今回の襲撃はよくなかった。
白昼、カラシニコフで無抵抗・無武装の人間相手に乱射だもの。
自業自得にしては、行き過ぎだ。
ちょっとお尻をさわっただけなのに、いきなり右手を切り落とされたようなものだ。
これは、普段シャルリエブドに批判的な人たちも怒るだろう。
実際、外国人やモスリム排斥感情がドイツやイギリスや北欧でも高まりつつある。
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アメリカと同じです


「自分たちの正義は正しいが他国の正義は悪だ」と言うね
それで911やれらたでしょ?

つまり自業自得です
 はい
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