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dynabook R73 R73/38MB PR73-38MBXB とLet's note RZ4 CF-RZ4CDJRでどちらを買うか迷ってます。普段は自作パソコンを使用していてその緊急時に使うのと旅行時に使う目的でノートPCを探しています。緊急時といってもインターネットやLR5での写真の現像処理は最低でもする必要はあります。旅行時においても撮った写真をすぐ現像して確認したいと思っています。それで特に迷っているのがCPUについてでひとつはCore i7 4710MQ(Haswell Refresh)/2.5GHz/4コアでもうひとつはCore M-5Y10(Broadwell)/800MHz/2コア です。
ノートPCでHaswellでi7のUシリーズはi7とは名ばかりでクロック制限があって本来の性能が生かされないという書き込みを「見ました。ノートだと排熱の関係でモバイル用途に特化された最新CPUのcore-mの方が実際の能力(使用に耐えうる)では上なのではないかと疑問が出てきました。
ノートPCについてはほとんどよくわかりませんのでわかる方おられましたらよろしくご教示お願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



おそらく、Core i7の仕様に関して勘違いされているのではないかと思います。

http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/140616r7 …
上記の仕様を確認していただきたいのですが、dynabook R73/38Mでは、15.6型ワイドの大画面ノートの上位機種と同じノートパソコン用のCPU(クアッドコアCPU)を搭載しています。
そのため、モバイルノートでありながら、メインマシンと遜色ない高クロック・処理能力を実現しています。

ノートパソコン向けCPUの中には、バッテリ駆動時にCPU動作周波数に制限がかかるのは確かに存在します。
しかしながら、バッテリ駆動時のCPU動作周波数制限があるのは、4ケタの数字(プロセッサ・ナンバー)の後に"U"が付くものが多いようです。例としては、富士通のLIFEBOOK AH42/Sに搭載されているPentium 3558Uにバッテリ駆動時のCPU動作周波数制限(800MHz固定)があります。

Let'snote RZ4に搭載されているCore M-5Y10はタブレット端末の用途としては有効ですが、クロック周波数が小さいために、Core i7-4710MQに比べて圧倒的にパワーが劣ります。
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>ノートPCでHaswellでi7のUシリーズはi7とは名ばかりでクロック制限があって本来の性能が生かされない


って書いた人何を根拠に言っているのか良く判りません?
最上位のIntel Core i7-4578Uですら2CPU4スレッドの3GHzでCPUスコア5200
http://ark.intel.com/ja/products/83506/Intel-Cor …
に何を期待したのか?
Core i7 4710MQ は4CPU4スレッド2.5GHzスコア7985
http://ark.intel.com/ja/products/78931/Intel-Cor …
Core M-5Y10 2CPU4スレッド ブーストが2Gと高いですが 4710MQの低格以下でCPUが半分スコアは2617
http://ark.intel.com/ja/products/83610/Intel-Cor …
Passmark
https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
CPUベンチで1/3以下の物がどんな条件下でもCore i7を超えるのは無理です、それにブースト幅が大きいという事は、ブーストはあくまでブーストであり連続に動作できませんので、Core i7 Uと同じようなCore Mの方が思ったようにクロックがと言う場合が多くなる可能性が高いです。
Core Mはタブレットの様な消費電力の制限が多い機種で、考えればATOMの4CPUよりは性能が高く、パフォーマンス的には優れていますが、ノートブックで言えばCore i3 4000Mのスコア3300より下で、どう頑張ってもブースト幅の小さいCore i3を超える事は出来ないでしょう、無論上位の4710MQとは大きく性能差があります。
タブレットならCore Mはお勧めでしょうが、ノートでは上位のセレロン並みだと思われます。
また少し古いCPUですがLenovoG570で標準のCore i3 2310MをCore i7 2630QMに換装したのですが、通常の仕様ではCore i7はクロックが800MHzに落ちているため、Core i3よりバッテリー動作時間が長いのです、これは動作周波数に対して消費電力は2乗係数で影響するためなのでCPUが倍になり消費電力が倍になるとしても、一般動作でCore i3は最低クロックで厳しいのでクロックアップしてしまう為に起こるようです。
なので実際の使用時間もCore i7の方が有利ではないかと推測されます、当然演算の能力が必用な時は電力は消費しますが倍以上の性能差なので短時間に処理できます。
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