耳かけ型補聴器について

Question

耳かけ型補聴器の価格を知りたいと思っています。
検索すると安い物は４万円から、高い物は80万円まで、幅があります。
使ってみないと使用感は分からないとは思いますが、
気軽に試すことができるような値段ではありません。

そこで、身近な方が耳かけ型補聴器を購入した方がいらっしゃいましたら、
(1)価格
(2)使用感
(3)メーカー　（もし、お分かりなら）
を教えてください。

困っています。
よろしくお願いします。

Saitasaita390 · Accepted Answer

リオネットしか扱ったことがないですが
業界ではトップのメーカーだったと思います
耳掛けだと4万～20万迄くらいが主に売れてました
中でも７～12万が多かったと思います

眼鏡店とかでよく売ってるし試聴会もよく開かれるので
気軽に行ってみたらいいと思いますよ
耳の聴こえ具合を測りとっかえひっかえ試させてもらえます
買わなくても大丈夫です
客対店舗のトラブルが多い品物なので強引に売れません

4万と7万では聴こえ方がまるで違います
7万と12万の比較になると差はちょっと判り難いと思います
聴こえ方は（ちょっと荒い表現しますが）
4万⇒安物の携帯ラジオ（雑音と聴きたい音が平等に拡大）
7万⇒ちょっといいラジカセ（聴きたい音のほうが聴こえる）
12万⇒置き型コンポ（聴き取り難い音程が若干改善される）

高額なもの買うよりほどほどのを両耳につけたほうが上です

6xb · Answer

試用（有料）させてくれる店舗があります　周囲の店舗で聞いてみたら　耳穴を計り作成しないと
耳穴式は落とす事あり　しかし目立たない　耳かけは目立ちますが　落ちす心配はない
購入は信用出来て　調整に簡単に行ける近くが賢明ですよ

E-1077 · Answer

私は
 シーメンスを使っていて
 価格は14万でした。
 使用感は、最初のころは雑音も交じるので、数回の調整をしてもらいましたが、現在は問題ありません。
 耳もかけていて痛いということもありません。
 ボタン電池を購入しておくということだけが面倒ですかね。
 コンビニじゃ売っていないので・・・・。

補聴器もいろいろなんですけど、
 耳かけ式は手軽で良いですよ。

目立たない色もあるし、逆に眼鏡のフレームのように遊ぶこともできる。

シーメンスのシリーズはちょっと高めだと聞きますが、自分は満足です。

jugemu_chosuke · Answer

難聴は大きく分けて、伝音性と感音性の２種類があります。別の区分けに老人性があります。いずれも軽度/中度/高度がありそれぞれ対応する補聴器は違います。

価格的には感音性の中/高が高価になります。このレベルの難聴は単に音を大きくするだけでなく低音域/中音域/高音域の検査を行い各域ごとに不足している聴力を補う必要があります。
一般には高音域が聞き取りにくい人が多いですがこの高音域の聴力を高めると耳障りな雑音(金属や陶器の触れあう音等)が入り込みます。
高価格の補聴器はこの雑音をカットする優秀な機能を備えています。
小さな補聴器ですが高度な電子機器ですね。

性能は価格次第です。高い物ほど個人毎に微妙な調整が可能ですので購入の失敗は少ないです。
この調整が十分でない物を買うと使い物にならなくて捨て金になります。

そういう前提で中度/高度向けには15万円くらい(片耳です)がお奨めです。

メーカーは次を参考に
=>http://mimi-navi.com/hearing-aid-maker.htm

最近は国内メーカーも技術が向上してきていますがそれでも欧州のメーカーが一歩先を行っていると感じます。

なおお店ですが補聴器専門店が良いです(眼鏡店/宝石店/家電店/ドラグストアー等は避けた方がよいです)

耳かけ型補聴器について

リオネットしか扱ったことがないですが

試用（有料）させてくれる店舗があります 周囲の店舗で聞いてみたら 耳穴を計り作成しないと

私は

難聴は大きく分けて、伝音性と感音性の２種類があります。

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