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2ちゃんで見たんですが自宅やスタンドで充電よりガソリンスタンドのような全国各地に点在する場所で充電済みバッテリーに交換するほうが効率的だと思います。
でも新車の新品充電池をリサイクルや粗悪品にすり替えられる可能性が高いから、ガソリンスタンドで働く人たちやガソリンスタンドに社会的な信頼がないから困難なように感じる人が多かったようです。
既存のガソリンスタンドに代わって電池を入れ替える施設を全国各地に作るのは厳しいのでしょうか。
不正や危険行為が行われないと信用されてみんなが利用する方法を知りたいです。
電池交換の商売でベストだと思う方法、安全装置、この会社がやったら安心してみんな使うと思う会社を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

 質問者様が書かれている設備ですが、実は日本にありました。



 http://nomano.shiwaza.com/tnoma/blog/archives/00 …
 短時間では難しいと書かれている他回答者様には申し訳ないですが、交換時間58秒とガソリン給油より早い位で交換してました。(2つ目の動画の中で女性職員さんが58秒と言ってます)

 ただ、残念な事に潰れたそうです…
 http://nomano.shiwaza.com/tnoma/blog/archives/00 …

 1分で交換できるので技術としては非常に高く、タクシーに目をつけたのは良かったと思いますが2010年当時では想定してない東日本大震災で停電等によりガソリンの重要性が見直されてしまったのが要因の一つでしょうか?

 それ以外にも解決すべき問題は多かったと思います。
 動画を見てもらえば分かりますが地下空間含め非常に大きい設備が必要になる。通常のスタンドでは地下にガソリンタンクが埋まっているので、ガソリン販売する所とバッテリー交換する所を併設するにはヘタすれば敷地面積だけで2倍以上になります。非常に多くの資金が必要
 今回は交換前提のタクシーでしたが、メーカーによってはバッテリー交換前提でない設計思想であった場合は対応できない。交換設計思想があったとして、各メーカーで固定箇所が違うとバッテリー固定具を脱着する装置を可動式にする必要がある。
 バッテリーは非常に重いため(数百kg)、外したバッテリーを輸送して充電するのは非効率なので地下設備内に在庫持つ必要がありますが、メーカーによって異なるバッテリーサイズになるでしょうし、モデルチェンジでサイズ変更するとその分の在庫を持つとなるとスタンドサイズが2倍どころか3倍4倍等バッテリー置き場を持つ事にもなりかねません。今後電気自動車にシフトしていく場合、電気自動車の種類が増える=在庫が増えていくと言う事です。(対応策として、メーカー絞って在庫を持つ方法もありますがね)

 ベタープレイスが実際に行った実績ありますので、メーカー主導でこの思想を引き継いでいけば電気自動車の普及を促進できると思います。

 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今はないんですね。
なんか絶望的な感じがしてきました。
ずっと自宅やスタンドで何十分もかけて充電でしょうか。
技術的にはやっぱり容易なんだと回答いただいたURLで分かったのにとても残念な気持ちです。

お礼日時:2015/01/19 09:57

電池の形状を揃えることが出来ませんので、不可能です。



出来るなら携帯の電池が世界共通になっているはずです・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/01/19 09:55

急速充電器で15分から30分で充電できるのに


わざわざ交換する必要はないでしょう。

普通の車用バッテリーでもソコソコ重いのに

床下に取り付けてある大きいバッテリーを例えば交換するのに
早くても1時間なら充電したほうが早いでしょう。(まず1時間では無理)

交換前提の車にしたとしても外した電池は充電するのなら交換時間と充電時間の差と

メーカーにより電池の容量から大きさが違うものを統一基準にすることが現時点でも無理でしょう。

10種類の電池を20個ずつぐらい在庫しないと対応できないんじゃないでしょうか・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/01/19 09:59

既にそういう会社はアメリカで出来ました。



バッテリーは、車のオーナーが買うのではなく、バッテリーは貸出制にすればバッテリーが交換されて古くなったなどの話は簡単に解決できていました。

バッテリーに関してもサイズなど共通化して、5分程度で交換できるようになって居たのですが、結局、先が見込めない。という理由で倒産しました。

バッテリーの共通化などは結構進んでいたのですけどね。


専用のステーションでなければ交換できませんし、自宅での充電も出来ません。(使った量に応じてと言うのが不明になってしまいます。)

まぁ、残念ですが、かなり難しいでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/01/19 09:59

日産はリーフを開発している時に、真剣にバッテリー交換式を考えていたようですよ。


コストやインフラ整備がネックで諦めたようですが、もっと多くのメーカーが電気自動車を販売し、台数が増えれば可能性があるでしょうね。
その時は世界中のメーカーが同じ規格でバッテリーを作らなければ、電池交換スタンドは車種の分だけバッテリーを在庫しなければいけないので非現実的な事になるでしょう。
充電器のソケットの規格でもヨーロッパと日本でケンカしているくらいなのに、バッテリーの統一規格を作れるか疑問は残りますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2015/01/19 09:59

工賃が必要になって、おおよそ5000~8000円程度は必要になる。


なんだかんだで、電池交換に1万ぐらいはかかるようになってしまう。

充電電池には寿命が有り、新品だと180km走れるとして、終末には90kmだとすると、新車を買ったのに電池交換したら90km鹿は知れない電池を取り付けられることになる。

1万払ってポンコツ電池に取り替えられて、それで良しとします??
なので、日産でもそういった交換サービスには手が出せないでいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電池を消耗度合いや機能や品質でAからZまでランク分けして
ランク別に給油料金を変えて
その引換券を契約時に車と別に売る、車と別会社として電池製造交換サービス会社を全メーカー車種共通で作るのは可能だと思いますが、やっぱり倉庫の大きさや特許や利権的に厳しいそうな感じですね。
今の車は全部ガソリンでこの車は特殊なガソリンを使う、成分が何パーセントこう違わないとこの車はつかえないなんて車はどこにも走ってないのに、電池はそういう理由で普及できない、不便な状態がずっと続くと考えたらう~んという感じがします。

お礼日時:2015/01/19 10:03

バッテリー交換式にするなら



プロパンガスの様な使用者はメーター式に

ガソリンスタンド店舗等は充電屋さん

バッテリーその物は充電屋さんやユーザーからなる総合運営会社所有にする必要が有るでしょう

ユーザーが加入するにはバッテリー1つ分の代金を加入料金として支払う等

自宅で充電した場合は 車両搭載の計量メーターが逆回転すれば良いし
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この回答へのお礼

交換に加えて自宅やスタンドで充電することを考えたら料金システムや所有権や責任の所在がとてつもなくややこしくなりそうですね。
今の車は交換に実は対応してて、今はそういう社会になってないからそこのフタ部分は溶接されて固定されてるだけで、実はすでに対応してると夢があるなあと思いました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 11:56

確かに、電気自動車は充電に時間がかかるというのが最大のネックですから、バッテリーごと交換するというアイデアは悪くないと思います。



ただ、何にしても、新たな施設を作るというのはお金がかかります。

特に、電気自動車のバッテリーなどと言うのは、施設が少ないうちは、車を買っても特定の地域でしか使えないと言う事で、車の方もなかなか普及しません。
初期の段階ではそのタイプの車を利用する人が少ないので、施設を作っても利益が出ません。

これは、水素自動車も同じですよね。

トヨタが、水素自動車の特許を無償で公開するというようなことを言ってるらしいですが、
水素ステーションの普及を考えれば、「トヨタでしか作れない車」では、利益が出るほど普及しないと言う事だと思います。



さらに、交換式バッテリー方式を採用するには、全メーカー全車種、バッテリーの大きさ型式を共通にしないといけないのですが、どこのメーカーの型式に合わせるかという問題も有って、簡単にはまとまらないと思います。


ガソリンスタンドの人間が信用出来ない云々という話は、偏見でしか無いですね。
上級国家公務員試験に合格した人にでも、バッテリ交換作業をやらせれば満足なのでしょうか。

しかも、バッテリーというのはどんな高性能な物でも、何度か充電を繰り返し使っているうちに容量が減っていきます。
バッテリーステーションで交換したバッテリが、有る時は100キロ走れたのが、次に交換した物は50キロ走行したらバッテリーが上がってしまったりすると困りますよね。
もちろん、ライトを付けてエアコンをつけてなど、電気の使用状況はそれぞれ違いますから、走行距離だけで判断することも出来ません。
誰がどのレベルまで保障するのでしょう。


たとえ、国家公務員を地方の隅々にまで派遣して、国家基準に合格したバッテリーのみを扱うことにしたとしても(もちろん国がやるようなことでは無いですが)、それぞれのバッテリーの容量を全て同じに保つことは不可能だと思います。
そこの部分を、ユーザーがどこまで納得出来るか
つまり、同じ料金を払って、バッテリー交換しても、その時々で走行距離に差が出ることを納得出来るかと言う事も問題だと思います。
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この回答へのお礼

たくさんのプラン紹介ありがとうございます。
爆発等、決定的に電気自動車普及の足を引っ張る事故が起こらないように、国家認定されてない基準に満たない電池の製造輸出入交換に関与した人物は一年以上の有期懲役、とか法律を変える必要があるような気がします。
電池の消耗度合いはやはり全国3万か所で使える電池交換チケットの契約時に10リットルで1万円払う人はそのガソスタで消耗度合いが低い充電池を順番上から変えてくれて、10リットル1千円の人は下のほうの電池から順番に、ぐらいが妥当でしょうか。

お礼日時:2015/01/18 11:53

積み替えられるようにするには全車種での規格統一が必要ですし、容易に取り外しが出来る箇所に搭載する必要があります。


実質的にはトランクか車室を潰すしか有りませんからトラックやバスくらいしか出来ません。

>新車の新品充電池をリサイクルや粗悪品にすり替えられる可能性が高いから、
取り替えるのだから電池は個人所有ではないのですり替えも糞も有りませんね、このことからも頭の良すぎる人の議論であることがわかります。
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この回答へのお礼

そういえばトラックと軽で必要な電池の大きさが全然違いますね。
何種類ぐらいあれば十分なんだろう素人にはわかりません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/18 11:46

問題はバッテリーを統一し規格化したとしてもドライバーが購入したメーカー・グレードの電池になるとは限らないからです。


A社のランクAの電池を購入し使用しているのにスタンドではそれがなくA社のランクBかB社のランクAしかないから別の電池を入れることになる。
そしてドライバーの購入したA社のランクAの電池は充電されたあと別の人の車に使うことになる・・・
そうなると電池を入れるスタンドでは全社の全グレードの電池を必要な数だけ用意する必要が出ます。

大きなスタンドなら可能かもしれませんが地方の小さなスタンドでそこまで揃える資金は無いでしょう。
そうなると、地方のスタンドは次々と閉店し地方でのスタンド不足が起こり電気自動車が走れないということになります。

それを防ぐために一社独占となれば今度は独占禁止法でNGとなります。

充電でなく使い捨て形式なら可能でしょう。
使い捨てて交換した後にメーカーが回収し充電できるようにリサイクルしてスタンドへ卸しスタンドで充電(あるいはメーカーで充電)・・・
これなら何とかなるでしょうけど回収・再使用のための工程で値段が高くなるという問題がありますし
走行中に回生ブレーキなどでリチャージできないという問題が出ます。
そのために新たにバッテリーを積み重量が増えるのは燃費が落ちるしそのためのスペースを確保しなければならないので車の価格的にもマイナス要因となります。
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この回答へのお礼

色々な案をありがとうございます。
となると新車販売時点で電池はセットせずに、携帯電話の契約みたいに車と電池グレード(回生ブレーキ対応、安全装置の品質など)契約はそれぞれ別が妥当なんでしょうか。
たぶん保険での扱いも電池契約によって違うんでしょうね。

お礼日時:2015/01/18 10:39

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