プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

硬式テニス歴21年、31歳の男(右利き)です。

サーバ側からみて右に曲がるスピンサーブ(ツイストサーブというのでしょうか)について質問です。
スピンサーブは背中の反りよりも膝を使ってボールを上に擦り上げることが大切だという記述をよく見かけます。
確かに、トップスライス(サーバー側からみて左に曲がるスピンサーブ)は打てます。
単純に順回転をかけるという議論であれば背中の反りはそれほど重要ではないというのも分かりますが、加えて右に曲げたいという条件が加わる場合は背中の反りも大きめに取らないと曲げられないような気もします。
私が知っている限りで上記のサーブを打つ人は皆かなり背筋を使って後ろに反ります。
私自身も反りは大切な要素だと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか。

ご教授頂きたいと思います、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

補足 


筋トレよりも先に、正しいスピンサービスを覚えた方が良いです。
必要な筋肉は、自然に付きます。
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まず、トップスライスサーブという名称はテニスにはありません。

誰かの造語ですので、忘れた方が良いです。
サービスの球種名としては、フラット、スピン、スライスの3つ。

基本、スピンは縦回転、スライスは横回転ですが、人がすることですのでそれらの中間的方向も出来てしまうだけ。
しかし(右利きで)、バウンドが真上もしくは右に跳ねるならスピン、キック(ツイスト)と言われるサービスです。
バウンドが左に跳ねるなら単にスライスで、少し山なりに飛ぶ・なら遅いスライスです。(失礼ながら)

で本題ですが、スピンの打ち方に関して、背中の反りより膝が大切・という理屈はありません。
何故かというと、サービスのスイングの中でラケットが上がる(スピンを掛けるために)部分は頭の後ろ上側にしかないのです。

当然ですが、トスもその場所に上げる必要があり、スピンを打つには(ボールを見ようとすると)まず、背中を反らせないと不可能。膝だけではスピンは打てません。

反らせて且つ、膝も曲げてから伸ばす・でより上方向のスイングが可能で、それでスピンが掛かります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、背中を反らすことは大切な要素なのですね。
私もスイング時のラケットの軌道を考えると後ろに反る、ましてや右に曲げるサーブの場合は必須のように思っていましたが、確信に変わりました。
腹筋と背筋もしっかりと鍛えたいと思います。

お礼日時:2015/01/23 08:50

ボールトスの際にギリギリまでボールを打たずに低い位置からボールを擦り上げる事でボールに掛かる回転数を増やすやり方もあります。

(ボールが背中から打ち出される感覚です。)
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この回答へのお礼

ご回答頂きましてありがとうございます。
低い位置から打ち出す手もありますね。
ただ、スイング速度が上がっていないところになりますので、短いスイングでスイング速度を上げられるように体を鍛える必要がありますね。

お礼日時:2015/01/22 13:22

回答には至りません・・・すいません。


でもコツなどが判るのであればぜひ私も参考にしたいのでマーキングさせてください^^;


でも右利きの人が右に曲げると言うツイストサーブはかなり特殊なうち方なんだと思っています。
手首は内側に返す方が自然なので右利きは左に曲がるスライスサーブとなるのですから。

真似事でやっても明らかにフォームがおかしくなって安定しないだけ・・・
下打ちなら簡単なんですけどね^^;;

この回答への補足

回答が来たら参照してください。
スピンサーブをきっちりと打てる人とプレーをすると、野球のカーブのようにレシーブ側からみると大きな放物線を描き右に曲がりながら飛んできて、バウンドすると左に大きく曲がって弾んでいくサーブを打つ人もいます。
ただし、かなりの上級者でばかりですからやはり難しいサーブなのでしょうね。
フィジカル的にもかなり鍛えていないと体を壊しそうな打ち方の人ばかりですし・・・。
お互い、コツをつかみ打てるようになるとよいですね。

補足日時:2015/01/19 18:18
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