「お昼の放送」の思い出

14歳でQT延長症候群と診断され、32歳の現在までインデラル10mgを毎食後に飲んでいます。
主治医も不妊治療先の医師も服用を続けて構わない、むしろ発作を予防するために飲み続けるようにと言っています。妊娠しても出産時にあかちゃんの血糖値がちょっと下がるだけだから、と。
でも、ネットで調べると、妊婦には禁忌扱いの為、とても不安です。
今日、初めての妊娠で胎嚢を確認しました。

A 回答 (2件)

妊娠中の薬については、なかなか因果関係を特定するのが難しく


関連性がはっきりわからないのでリスク回避のために投薬を避けることもありますが
QT延長ということは、突然死がありうるということが一番重大だと思います。

起こるかどうかわからない胎児への影響、起こるとしても稀なケースと
母体が突然死して、母子ともに亡くなってしまうリスクと
どちらもリスクとしてわずかだとしたら「重大な結果になるほう」を重要視します。

となるとやはり、影響を考える前に、投薬しないリスクのほうが危険ということになると思います。
妊娠中は最終的には血流も1.5倍ぐらいに増えますし
母体の内臓の負担もいろいろと増えます。
なのでもちろん心臓にも負担がかかります。
出産でもそうです。
だから、投薬をやめるリスクが高いのでしょう。

結局は医師を信用するしかないともいます。

あとは授乳なども移行しますから、母乳は無理かもしれません。
そのつもりで用意しておくといいと思います。

循環器系のほうの主治医とも、相談して連携をとりながら投薬については
見直したり、継続したりと決めていくのがいいと思います。
不妊治療の先生よりも、循環器でかかっている方の妊娠の相談は
循環器のほうの先生のほうが受けるケースは多いのではと思いますし。
それで主治医が飲み続けたほうが良いと言っているのですから
飲み続けたほうが良いのだと思いますよ
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/p …
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この回答へのお礼

納得できました、確かに私自身が亡くなったらもともこもないですよね。リンク先のパンフレットも非常に参考になりました。ありがとうございます。

ただ…パンフレットによると「おなかの張りを抑える薬(子宮収縮抑制剤)の一部は、心臓に負担をかける作用があるため使用できないことがある」とありますが、切迫流産でタグチルという薬を飲んでいます…また不安がひとつ増えましたが、早く安定して、循環器の先生に報告できるように今は待つしかないのかなと思いました。

お礼日時:2015/02/02 11:11

別の薬ですが、QT延長症候群合併妊娠の事例がありました。


http://sotsugo.med.hokudai.ac.jp/activities/wp-c …

事例のアステノロールは治療上の有益性が危険を上回ると判断される場合にのみ投与となっていますが、インデラルは投与しない方が望ましいとあります。
事例より薬の量も少ないですし、赤ちゃんと先生を信じましょう!
頑張って下さい♪
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この回答へのお礼

インデラルはやはり禁忌ですよね…
参考のリンク先では生まれたての子供にも遺伝するかもとあり、ますます不安になりましたが、量が少ないことを信じて、あまりネガティブにならないように頑張ります。
ありがとうございました!

お礼日時:2015/01/29 11:33

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