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タイトルの通りですが、最大心拍数の60~80パーセントを維持した状態で30分、40分続けられるような運動は例外なく有酸素運動と考えて良いのでしょうか?
プロのアスリートのような極端に運動能力の高い人ではなく、一般人の運動能力を仮定しています。

A 回答 (1件)

数分間の継続運動が可能であれば、それは、あらゆる人にとって有酸素性運動となる。



6秒間のホスファゲン運動代謝機構、その後、数分間までの解糖系機構があって、ここまでが、酸素の介入を必要としない「無酸素系運動」と言う。数分を経過後は、解糖系で蓄積された乳酸までもが酸素の介入によりエネルギー源に変わるので、これを指して、有酸素性運動と言う。

因みに、最大心拍の60%と言うのは、最もダイエット効果が高くなるという数値であって、こういうのは有酸素性運動の基本的知識。有酸素性運動の典型、代表。

蛇足ながら、酸素を取り込むことでエネルギー源を作り出していくシステムのことを有酸素性運動と言うのであって、無呼吸だから無酸素性運動ということではない。呼吸は、生命維持の為にも常に継続されている。
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