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皆さんはいかがお考えですか。

A 回答 (4件)

一言で言えば、黄金時代の継承に失敗した。



清宮監督が作り上げた黄金時代に、その分析を怠り、安易に後継者を起用しつづけて遺産を食いつぶした結果が現在です。表面的なリクルートだけに注目し、なぜ、強いチームだったかの分析がなかったということです。
黄金時代の早稲田は二枚目も圧倒的に強さがあり、大学で二番目に強いチームは早稲田のジュニアという評判でした。これは今の帝京や往時の関東学院もそうです。トップチームだけの強化だむではワン等に強いチームはできない、強いチームを作るには強い練習相手が近くにいる必要があるということてせしょう。
中核選手のリクルート自体はそれほど落ちていないと思いますが、強化がバックスに偏り、それを支える選手のリクルート。育成がうまくいっていません。特に前五人の強化は深刻です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「清宮監督が作り上げた・・・・・なぜ、強いチームだったかの分析がなかったということ」
→その通りでしょうね。
大学ラグビーの試合80分では、そこが勝負だというポイントがあります。
それは早稲田伝統の華麗なBKラインパスではなく、タックルされたコンタクトの場面ですね。
その場面に参加する2~3人のプレイヤーによるブレイクダウンの激しさが勝負です。
帝京と早稲田はそこに大きな差があります。
清宮監督はそこをよく知っています。
後藤監督は人柄、人格はいいのですが、そこの理解ができないのでしょう。

お礼日時:2015/02/14 22:23

昔の早明戦を思い出します。



明治の重量フォワード。
キックアンドラッシュで重戦車のごとく殺到する。
スクラムは力尽くで圧倒しようとする。
ゴール前スクラムではボールを回さない。
押して押して押しまくる。

対する早稲田は軽量フォワード。
強いパックと限りなく低いスクラムで押されない。
ひたすら耐える。
バックスも低いタックルで進撃を許さない。
が、ひとたび攻撃に転ずると、俊足バックスの出番。
サインプレーと展開力で勝負。

戦術的にスクールカラーが明確でした。
中途半端な大学は結局勝てない。

今は違います。
偏っていては勝てないですね。
総合力が求められる。

その中でどうするかが問われる。
過渡期だと思います。

盛者必衰。
明治もそうですもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早明比較、そうでしたね。早稲田の大西と対する明治の北島。
「今は違います。偏っていては勝てないですね」
→その通りですね。

お礼日時:2015/02/14 14:48

そんなに弱くなったとは思いません。

帝京が強すぎるだけ。

あえて言えば,やはり指揮官の問題でしょうか。

他の有力チームと違って,同じ人がずっとできる体制ではないので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「やはり指揮官の問題でしょうか。・・・同じ人がずっとできる体制ではないので」
→それはそうでしょうね。
「そんなに弱くなったとは思いません。帝京が強すぎるだけ」
→10年前の帝京は対抗戦の下位でした。それがここまで強くなったのには理由がありますね。
早稲田と比べて体格が違います。数年前は同じ高校生でした。
早稲田のトレーニングの考えが旧態依然ということだと思われますが。

お礼日時:2015/02/14 14:41

良い人材があまり入って来ない。

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そうかもしれませんね。
早稲田の伝統では、大型選手でも走れないと採りませんからね。
全体的にFWが弱いですね。

お礼日時:2015/02/14 12:34

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