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ニュース番組やワイドショー等で、ネット上にアップされたISILの宣伝映像を繰り返し放送しています。人質事件からしばらく経過した現在も、未だにナイフを振り回す映像を流したりしています。

問題思うのは、プロパガンダ映像の放送によってそれを見た人々に恐怖を与えていることです。つまり報道機関がテロリストの代弁者になっていることです。特に一部を紹介するのではなく、フル画面で音声まで忠実に放送していることです。テロリストがネットのどこかにアップすれば、すぐさまに報道機関が全国に配信してくれます。これは犯罪に加担していることにならないのでしょうか?

当然ニュースとして報じるのはいいのですが、まるでハリウッド映画の宣伝のようにセンセーショナルに流します。こういったプロパガンダ映像をながず時は、画面を縮小するなど、視聴者を威圧しないように配慮が必要ではないでしょうか。急に映像が始まり、まるで電波が乗っ取られたような印象を受けます。しかも丁寧に翻訳付き。ネット上に自ら閲覧しに行く人はいいですが、公共の放送は違うと思います。ポルノや犯罪を助長する内容は放送出来ないと思います。

この件だけではなく、津波の映像もそうでしたが、同じ映像を繰り返されるのはしんどいです。これから殺されようとする人の映像を繰り返し見せられて、心理的に負担になっています。テレビが何を放送するかは予測できませんのでネットとは違い避けられません。あるいみで視聴率は取れるのかもしれませんが、配慮が必要ではないでしょうか?

A 回答 (3件)

人によりけりかも知れませんが、むしろ逆ではないですか?テロ集団ISに対する憎しみと、これは何とかしなければという思いの方が勝つと思います。

ちなみにハッカー集団のアノニマスもテロ集団ISに対して宣戦布告しましたね。世界中を敵に回せばいいんですよ。なおグロテスクな殺人シーンはカットしていますね?私は人質が殺される動画は見ていませんし、見たいとも思いませんが、カットして放送しないのは配慮があるからではないのですか?
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この回答へのお礼

有り難うございます。
> むしろ逆ではないですか?
恐怖が憎しみを産んでいるのです。彼らにとっては敵を増やすことになるので、デメリットかも知れませんが、そもそも暴力という手段に出ている集団ですから意に介さないどころか、恐怖によって影響力を広めたいと考えているはずです。知名度を上げることが目的だからです。そのほうが交渉や様々な資源や仲間の確保に有効だからです。
直接手をかけるものだけが犯罪者なのではないと思います。

お礼日時:2015/03/02 02:51

プロパガンダには、操る人が、意図をもって行動します。

誰がやっているのか手がかりになります。貿易交渉のある時期、意識操作が現れて当然でしょう。
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今、やってないですよね?

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