プロが教えるわが家の防犯対策術!

ちょっと、

私の昔の当時、私よりも、10近く、年上の障碍者の女性ですが、

「とっことん!!グダグダで経験値が信じられない位低い女性」が居ましたが、

こういう方はどうしたら、良いですか?

つか、会社とか、近所とか、親族とかで「年配でグダグダ」って居ませんか??

どうしたら、良いのですかね?

お願いします><;;

質問者からの補足コメント

  • つか、成長する時間は

    40年以上あったのに、「怠惰に怠慢に人生を垂れ流しした」

    んだから、どうにも、ならないですよね??

    「人生垂れ流し」って恐ろしいですよね??

    マジレス回答お願いします><

    批判は不要です><;;

      補足日時:2015/02/24 22:08

A 回答 (2件)

その人はきっと、晩成タイプなんですよ。

ウサギとカメでいうとカメのほうです。
今は結果を出していませんが、優しい目で見守っていればいつか結果が出るんです。
今は成長を焦らなくてもいいんです。
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この回答へのお礼

それは頭でわかっていても、イライラします><;;

お礼日時:2015/03/02 23:01

思わず笑いましたが、結構いますよ。



ただし、注意しないといけないポイントがあります。

それは、そうした事態が引き起こるメカニズムです。

脳の活動場所によっては、思考スピードに差がありまして、

主観では時間感覚が一定に思えても、相対的に周りのスピードが変わるんです。

徹夜などをしてみるとわかりますよ。

私は良く徹夜でソフトウェアを組むんですが、

28時間くらい連続でやってますと、

突然これが襲ってきます。

あっという間に夕方になり、気がつくと深夜です。

一緒にやってる人も同じなので、二人で驚いたりする。

主観では長く働いている気がしないので、

それほど疲れた感じがしないんですが、時間は飛ぶように去っていく。

睡眠をとって休むと、元に戻ります。

ということで、

経験値が低いのは、

その人の主観では物凄いスピードで時間が飛び去っているせいです。


普通の人もこのマジックに掛かっております。

普通の状態があるとして、ゆっくり感じる、早く感じるのどちらにも

転位するようです。


どちらに対しても10倍ほど違いがあると思えます。

普通に生活していると、この遅い10倍(自分の思考スピードが早い)、

早い10倍(自分の思考スピードが遅い)をいったりきたりします。

早い10倍が多い人は、他の人よりも鈍いとか、何をやっても駄目とか

いわれるわけです。


これを制御することで、

勉強したり、仕事をしたりするときは、遅い10倍にもっていき、

世の中の時間では短くても、自分の主観では長い時間としてしまい、

ゆっくりやったつもりで、実際には早く終わらせる。

こうするといろんなことが楽にこなせてお得です。


その逆の状態もありますから、

いち早くこれを検知し、元に戻すことで、損を防げます。



この遅い状態、早い状態は、意識して制御できます。

損をするほうが早い状態(思考スピードが遅い)なのですが、

これになるときは、”思い出す”行為を沢山しております。

そうすると突入するわけです。

そして遅い状態(回り遅い=思考スピードが速い)に入るためには、

図を見たりして、全体を把握しながら段取りをつくり、この段取りを

機械的に声を掛け合ったりして、実施します。

(10分毎に5分QKをいれるとなおよい)

こうすると、異常に早いスピードで作業を終了できます。


例えば、

メモを先に作り、メモを見ながら仕事をするほうが早く終わります。

次に何をするのか思い出しながら仕事をすると、早い状態(損)に突入します。

遅い状態に入っている人が、早い状態に入っている人を見ると、

凄いのろのろやっているようにみえ、やる気が無いように見えます。

ところがこの人は、

出来るだけテキパキと仕事をしているつもりなんですよ。


こういう人の特徴ですが、

思い出す行為に執心しています。

色んなことを覚えて、思い出せる人こそが、頭のキレル人と信じています。

他の人の動作が速く感じますから、

「きっと、色んなことをあっという間に覚えて、暗記しているんだろな」

「よし、俺も暗記するぞ、思い出すぞ」

と思ってしまうみたいです。

なので、図を描いたり、メモを取ったり、段取りを作ることを大変嫌がります。


「頭に叩き込んで、パッパとやって、人に勝てないんだぞ俺は。

 そんな図を描いたり、メモを取ってたら、余計に遅くなる」

とかでしょうね。


このまま、間違いに気付かずにいると、適応障害になります。

このサイトでも、悩みとして「仕事が遅い」「ミスが多い」と相談する人が

沢山おります。


殆どの人はメモを取れ、と助言しています。

そういう助言ほど嫌がるというわけです。

これに10年ほど付き合った経験があります。

あんまり(質問者さんと同じ経験をして)不思議に思い、

一計を案じて、

「やらんで良いから、俺の仕事を手伝え」

と騙し、

「おまえがやるのはオハシタ仕事だ。

 図を描いて清書。メモとって清書。エクセルに並べて清書。

 それを読み上げる。終わったら印をつける。」

とやらせたことがあります。

ソフトウェアの設計書だったんですけど、

彼は(がっくりと落ち込みながら)見事にやってのけました。


しかも、周りのベテランが驚くほどの速度で、精度でした。

これを見て、多くの人が

「あいつは優秀だ」

「上司に(私に)馬鹿にされていてかわいそうだ」

「あいつは(私)は人の価値がわからないようだから、俺がもらってやる」

などと大変な評判でした。

で、これは良い成功体験だとおもい、

自信がついたようですので、好きにやらせてみました。

もう天狗のようになった挙句、

「はーッ」

と、図も描かない、メモも取らない・・・(あーと叫びたくなるかんじ)

本人が思う(間違ったイメージの)出来る人のイメージで、

テキパキと玉砕です。


このときほど”残念な人”という表現がしっくりきたことはありません。


なんでしょうかね。

残念すぎてショックを受け、思い悩みました。

そこで発想を転換して、

他にもいるんじゃないかと思ったんですよ。


良く思い出せば、

小学校などの教育では暗記を中心に教えてしまいます。

ところが、突然数学で図形が出てきますよね?

このとき、先生は意図的に遅く、図を描くんですよ。

言葉で読み上げながら、図形に文字を振っていく。

のんびりとです。

これが遅い状態に突入するための魔法なんです。


この謎の正体を知らずに、

「テキパキと行動するほうが人より早く物事が終わる」

と信じている子供もいるでしょう。

ここで授業を侮って寝てしまう。

このせいで、

中学後半から突然勉強についていけない(つまり早い状態が慢性化する)

子供が沢山出てくるんですよ。

こうなると、周りの人がテキパキと行動しているように錯覚してしまう。

実際は、自分の思考スピードが人よりも遅いんです。

こうした人でも、さきほど述べたように、

図を描いて、メモを取り、読み上げて仕事をすると、

通常の状態の10倍のスピードで物事を仕上げることが出来ます。

単に、思い込んで逆をしようとしているだけです。


常に「テキパキと」ばかり。ノイローゼになるくらい意識しています。

これは教育の失敗ですよ。

こうした人がメンタル障害になり、カウンセラーに掛かったりすると、

その緩和治療の中で、図を描かせられれます。

(私が例であげたひとも、そう指導されたらしい)


つまり、こんな簡単なことで、

人の思考スピードが変化すると言う恐ろしさです。

誰でもそうなるようです。

例えば、車を運転している人がおり、

道を思い出そうとしている人がおり、

地図を見て読み上げている人がいた場合、

どちらの思考スピードがあがるでしょうか?

地図を見ている人です。

その差は10倍x10倍くらいになります。


海外に出張に行ったとき、まさにこれで酷い思いをしました。

主観では頑張っているんですが、クズ扱いされて、大変でしたよ。

最後は眠くてしょうがない。

やる気がないと叱られ続けて、やる気も無くなる。

ところが、地図を見てナビをはじめたら、ふっと元に戻りました。


これは知っていないと損をしますよ。


徹夜でソフトウェアを書いていて、

早い状態に突入すると、

さきほどの図を描いて、メモを取って、読み上げることが嫌でたまらなくなります。

こういうときに、

(主観では)「まさか、こんなことで改善するはずはない」

と思うのですが、知識として知っているので、「やってみるか」と図を描きます。

それも時間をかけて丁寧にです。

描き始めたときから、モードが逆に切り替わっていますので、

大分時間を無駄にしたと思って時計を見ると、全く時間がたっていません。

フッと戻っている自分に気がつき驚きます。


テキパキと自分に(思い出して)指令を出したほうが早いと信じる度合いが

強い人ほど、この早い状態突入が慢性化します。

こういう方は、他の人が早口に感じるそうです。

「早口で話したい。自分はかつぜつが上手くない。

 早口でしゃべれるひと、かっけー」

と思っているようです。(さきほどの例の人もそういってました)


自分の思考スピードが遅くなる状態が慢性化しているからでしょうね。

こういう方は、人生の時間も短く感じるでしょう。


損をしないためには、

日常で良く時計を見ることです。

あれ?と思うほど時間が早くたつとき。

その逆のとき。

こういうときの前後から共通事項を見つけ出して、

自分だけの魔法(儀式。意識すること)として覚えておくのが得ですよ。

これがあると、いざと言う時、主観時間を切り替える切り札を使えます。


また人に対しても「できる奴」「持ってる奴」とか言う見方をやめて、

「うわ、速い状態の人(人生が短く感じる)」

とか「知ってる人」みたいに見方を変えてみると面白いですよ。

殆ど適合します。


ですので、ご質問のお答えですが。

そういった方は、

グダグダやっていたのではなく、テキパキとやっていたんじゃないかと。

そういう人には、

早口でしゃべれる人に憧れるかどうか聞いてみる。

そうだと応えたら、

「良かった私じゃなくて。気をつけよう私だけは」

と思うことです。

私はそうしております。

以上、ご参考になれば幸いです。
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