プロが教えるわが家の防犯対策術!

去年の11月、交通事故で下顎関節突起を骨折しました。
 先生からは、折れた突起が小さいためプレート固定が難しいこと、神経等が集まった場所を触らなければならないことから、顔面神経麻痺を起す可能性があること、等の説明を受け、1週間程度、口の固定だけをして、骨折箇所はそのままの状態です。
 今、噛み合わせがおぼつかない等で悩んでいるのですが、そんな中、口腔外科医から、開口訓練をすれば、擬関節が形成されて、食事等もスムーズにできる様になると言われました。 
 私は、その助言を信じて、訓練に励もうと考えています。
 そこで、訓練の具体的な方法や、擬関節が出来るまでの期間等について、同じ苦労をされておられる方のお話をお聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

私はお手伝いする側なので実体験としてではないのですが、これから先頑張る為に必要な情報だと思い書き込みいたします。


保存療法を選択されたのですよね?
恐らくドクターは擬関節でなく『偽関節』のことを言ったのだと思います。
これは正常にくっつかなかった骨折の予後を表す言葉なのですが、骨折した状態によっては良い事として使われるケースも存在します。
かかる時間は骨が研磨されて(こすりあわされ)、噛むことや喋ることに特化した形に形成されるまでなので、個人差が多く○○でと断言できません。
ですが、それは続けるだけの価値がある努力になります。
リハビリ自体は簡単な物で、下顎に負荷がかかりすぎないトレーニングを様々な角度から行います。
リハビリを受ける場所の設備によって変わってきますので具体的に、こうした道具を使うということも提示できませんが、元通りになる可能性が高いので、決して無駄にはならないことだけを、お伝えいたします。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!