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レディーファースト当たり前だと思いますか?
自分は男女差別・男女平等を心に掲げている高校3年♂です

目障りなことに自分のよく利用する地下鉄には女性専用車両という
女性差別丸出しな電車がありますが自分は無視して乗ります

男が女に金を使うのは当たり前のような雰囲気もありますよね
ただの寄生虫じゃないか、と思いますが

女性の方はレディーファースト当たり前だろ!と思いますか?
思う場合はなぜか、教えてください!

A 回答 (24件中11~20件)

追記しますね。



不利益を享受する理由がないとダダをこねる人もいるが、そればかりではいけない。
何かしてるか。何か言ってるか。提案してるか。
「デメリットの方が多いから他に案を考えよう」出来てないな。
ただただ馬鹿にするだけ。

高齢の女性もデブでもブサイクでも痴漢にあう。
そういった可能性の話をしてるのだから男性専用車両も良い。
しかしそれをきちんと発信できていない。
女性専用車両に乗り込んで男性の立場を喚いて騒いで、それで終りだ。
女性も女性で男性側の問題や被害を考えない。
それで問題改善になるのか。

そうか。
女が夜道歩いて襲われて「夜道歩いてた女の自己責任」と言われるのも、
スカートはいてて襲われて「スカート履いてる自己責任」と言われるのも、
こういう考え方が発端か。
夜道を歩く状況に陥るなども
スカートのどこそこが悪いのかなども
そこらへんは考えない人が多いんだな。

社会の問題に苦しんでいれば他者を侮辱して構わないのならば
男は犯罪を犯す可能性が女よりおおいにあるから危険分子
男は調教して飼いならすほかないペット
などと言っても構わないのだろうな。
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#6です。

いろいろな考え方があるようで、見ている方も多いようですので、ちょいと補足を・・

・女性専用車の件
 個人的には、女性というより「子供」女子中高生あたりを守るため、男性差別であるとは思いますが、当面の間許容しようと思っています。しかし、女性専用車は差別であり、差別以外にも問題点がありますので、箇条書きにしてみます。
・そもそも、女性専用車は京王電鉄の「マーケティング」から始まったものであること。
 今の女性専用車両は京王電鉄が最初に導入したもので、その動機は「沿線に多い女子大の学生が、そのまま沿線に住んで京王電鉄を利用して都心に通勤してもらうため」です。そのために、わざわざ若い女性が快適に通勤できるように導入したのが、女性専用車です。痴漢被害防止の目的もありますが、そもそも乗客を増やす目的もあったのです。

・痴漢被害が減っていない。
 女性専用車があるにも関わらず、痴漢の被害は減っていないのです。当然に痴漢冤罪も減らないわけで、男性が1車両乗れない不利益を享受する理由もありません。

・他の弱者が放置され、強者が権利を主張する。
 たとえば、心臓の悪い人(男性含む)・足の悪い人(男性含む)・車いすの人(男性含む)も乗れることになっていますし、他の車両よりは幾分混雑が緩いですから、合理的な判断いえます。しかし、実際には乗れないこともあるし、乗っても批判的な意見(ネットで検索すればいくらでも出てきます)がでます。これでは「正当な権利」を担保することはできません。
 また、女性専用車が痴漢防止のためであるなら、痴漢に遭わないであろう、高齢の女性は乗るべきではないでしょう。そういう点は誰も突っ込まないのであえて突っ込んでおきます。

・名前が悪い。
 そもそも実態としてこの車両に乗るべきで、男性としてもそれを許容し「保護すべき」対象と、そうでないはずの便乗者が混在しているのが一番の問題点であり、既得権益化する原因になっています。
ですから、「女性専用車両」のような実態に合わない(少なくとも男性が協力を良しとしない)名称は外して「通勤弱者保護車両」ぐらいに変更すべきです。これなら、未成年者としても保護しなければならない女子中高生(たぶん痴漢被害率も高いでしょう)、一部、痴漢に困っている女性、その他男性を含む通勤弱者に開放され、そのたの通勤客も納得して1車両分の協力をするのではないかと思います。

さて、女性専用車両がなぜ「男性差別の象徴」とされるのか、それは
・男性には無条件で「通勤弱者(=女性)の保護」を強要しながら、男性の弱者を放置し、女性でも通勤弱者とは言えない人々の権利を過度に強めているから、
です。そしてそれに反対の声を上げると「女性は弱くて、守るべきものだから」という世論が「このような男性たちは男らしくない」と断罪するわけです。
ここにも男性に対する過度な保護義務が課せられているわけで、2重の男性差別があり、問題点が詰まっているから、象徴的なものとなるのです。

さて、では「女性はか弱いから保護する」のは当然のことなのでしょうか。
イエスでもあり、ノーでもあります。

世界的なウーマンリブ運動の本質から言えば「女性はか弱いから保護する」のは、絶対に反対、というより、そのような男性視点から脱却するのが、ウーマンリブの本質であり、それが「女性の自立」であるとされています。つまり「自立」した女性は、自分で自分の身を守り「保護」は受けない、ということです。

日本は、この点が誤解されているというか、浸透していないというか、女性自身が「女性というか弱い部分は保護してもらいながら、男性と同等に自立する」ということを矛盾と感じていないのが問題なのです。
分かりにくければ「子供として親に常に保護してもらいながら、大人として自立する」という言葉を考えてみてください。「保護」と「自立」が相反する内容であることがよくわかると思います。

世界的にみて「保護」というのは、常に自立というか自立するために必要な「権利と義務」と密接に関わり合いがあります。欧米は男女が同等であるためにどちらも自立した存在であることを認め、権利・義務を同じにしています。
逆にイスラム社会は女性を子供同様「か弱い存在なので保護すべき」と考え、常に男性の庇護の元にあるようになっています。そのかわり、自動車免許は取れないし、就職も勝手にはできないし、旅行や服装・お小遣いまで子供同様に管理されます。
子供を持つ方ならわかると思いますが、子供になんの規制もせずに、子供を保護することはできませんね。ですから子供に対して、大金を与えなかったり、行動を制限したり、門限を決めたりするわけです。「保護」というのは「被保護者(子供など)」の権利や行動を制限する、ということとワンセットになっていて、だからこそイスラム教は「男性が女性を保護するので女性の権利が制限されるのは当たり前」と考え、欧米人と対立することになるわけです。

もし女性がか弱い存在であり、男性として「保護」の対象であるならば「男女雇用機会均等法」の前提が崩れることになります。女性は男性と違って「保護」が必要であるわけですから、男性と同等に雇用を保障したら危ないかもしれないからです。

日本の法律はそうなっていませんし、現代は昔の風習からも脱却し「男女平等」を目指している社会ですから「女性はか弱いので保護する必要がある」などとは言ってはいけないのです。それはつまり「女性はか弱いから自立することができない」と言っているのと同じだからです。

この点からも「女性専用車両」は名前からして「痴漢から女性を保護する」という意味合いが強く、本来の男女平等からかけ離れているわけで、先ほど書いたように「(保護を必要とする)子供、主に中高生の痴漢被害を減らす」ためには当面の間許容する、と私が書いたのはそのためです。

いろいろな意見がありますが、
・女性は保護されるべき存在ではありません(それは女性の自立を妨げます)
・女性は力が劣る存在ではありません(それは女性の社会進出を妨げます)
・男女は権利が一緒ならば義務も同等に付与されています(そうでなければ女性は被保護者であって、自立できません)

誤解しないでいただきたいのは、あなたの大切な彼女(奥さん)を守るのは別の話ですし当たり前です。それは、子供を守るとの同様、逆をいえば男女のお互いの補完という意味合いから言えば、彼女は彼氏を守っているともいえるからです。個人的な男女の相互関係はプライベートなものです(女性がものすごく力が強く、地位も高く、男性がダメというカップルもいるでしょう。今なら川崎希&アレク夫妻とかね)

そのような個人同士のつながりではなく、大きく社会の話であって、たとえば女性専用車両が併設されている電車に乗る男性は「女性保護に協力しているとみなす」というような、社会参加においての「自立」と「保護」についてです。

多くの女性が「保護を受けながら、自立した主張ができる」と考えているところがそもそも矛盾なのです。

日本の「男女平等」はそこのところを整理して自立に伴う権利と自立に伴う義務、そして自立に伴うリスク(自立したらどんな危険も自分で自分の身を守るのが原則)と保護を明確にする必要があります。

前回書いた、レディーファーストで席を立つ、というのはすでに古い風習になっています。なぜなら、欧米の女性たちは「自分たちも男性と同等に仕事ができる(義務とリスクを負える)」という証明をして、会話に参加できるようになったからです。

日本人女性が理想とする北欧などは、確かにマナーとしてのレディファーストはありますが、男女平等が徹底し、現地にいる日本人女性からみると「女性が甘えてられない厳しい社会」でもあるようです。

この言葉からも分かるように、日本は女性が甘えていられて、男性がその負担を強いられている社会でもある、わけで
>男が女に金を使うのは当たり前のような雰囲気もありますよね
>ただの寄生虫じゃないか
と今の若者が思うのは、男女平等という建前と「女性が甘えることができる社会」という本音に矛盾を感じているからに他ならないのです。
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女性専用車両について目障りだ差別だと吐き捨てるばかりで、一緒に考えてはくれない。


いつだって高みの見物。良い身分だよな。
ちなみに男も痴漢に合うが、痴漢にあった男に対して男が言うのは「www」「ホモ!?」「それぐらいたいしたことないだろ」とかが目立つ。

「車椅子とか障害などは努力では埋めようのないものがある」
>>女に産まれた以上狙われるものだ。仕方ない。
といった意見を殺人犯たちはもちろん各国の男性までチラホラ言っていることも確かに現実であるが、貴方は知っているか。
そこで疑問に思う事は「女に産まれたこと」は努力で埋められるのか埋められないのか。埋められないのではないか。
質問者の意見通りに事を進めるのであれば、「女に産まれた以上~」という認識をしている輩が一定数はいて、「女に産まれた」が努力では埋められないことである以上、女だからという理由で周りからの保護やサポートがあっても別に構わない範囲と考えられるんじゃないか。


「非力を埋めるために努力はしているのか」
非力じゃない側も努力はしているのか
それとも非力じゃない側は関係ないから努力は必要ないと考えるのか

女は全員筋肉ムキムキにすれば良いか?
それを強制するなら特別指導や教育が必要かもな。そしたら「非力な男もいるのに」「女ばっかり特別扱い」「筋肉ムキムキ女とか萎えるわ」って言われるかな。


女の義務ってなんだ?
社畜になることか。
育休産休きちんととらしてくれるのか。くれないよな。
じゃあ会社から出てくしかない。そしたら社畜になれない。義務を果たせてないことになるな。
いっそのこと子供を諦めて働くか。そしたら政府から更に少子化少子化言われるな。
社畜を受け入れてる状況が怖いな。

「女は男を手のひらで上手に動かせ」とかは男が言うこともあるが。
男は調教して飼いならすペットや家畜のような存在、ってことを自分達で言ってるとも言えないか。それは悲しくならないのか。
女も「もうどうしようもないから男を手のひらで転がすしかない」などと諦めるのはよくないな。男を馬鹿にしてる。

「モテない男のヒガミ」
そうやって問題から目をそらして性別を馬鹿にするのもいい加減にしてほしいな。


高校3年生、他の回答者の言う通り視野を広げて再度勉強した方が良いな。
男女共問題をかかえていて、どちらも悪い時もあれば悪くない時もある。
性別だけじゃなくて経済状況や価値観やお国柄っていうのも考えなきゃいけない。
それを君は一つにまとめて目障りだ寄生虫だなどと一方的に罵った。
良くないな。
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「男は、タフでなければならない。

やさしくなければ生きていく価値はない」(レイモンド・チャンドラー)

男は、女を守るのが当り前です。
女は弱いからか。少し違う。
強い、弱いをいうのであれば私は女のほうが強いと思います。例えば、出産。あんなすごいこと私には絶対無理。全身麻酔してくれっと叫びそうです。

理屈ではないんだな。この問題。
彼女とデートしていて、自分の彼女が車道側を歩いていたらそっと位置を交代するように動きます。これを男女差別と言う人がいたら、私はその人と友だちにはなれないでしょう。

「両性の本質的平等」は、そのとおりです。憲法のこの文言をいじることには反対です。
両性(男と女)は、これまた本質的に違いがあるからこそ、その平等をきちっと法で定めているのでしょう。ここで、その違いというものを「ないもの」と解釈してしまう人が多いからから、困ったことが起きるのではないでしょうか。

男と女は違う。同じ人間でも違うのです。この両者が相互に補完し合うことによって2倍どころか3倍以上の力を発揮することができる。カップルで1単位と考えたいと思ってます。これはシングルの人を排除や差別するものではありません、私自身シングルファザーです。

長いこと人生歩んできて、伴侶がほしい、と強くおもいますがこればかりは簡単に見つけられるものではありません。

理屈ではない、と申し上げました。
単婚制(一夫一婦制)は、社会を形成する上でなければならぬものと考えてます。
婚姻だけでなく恋人同士であっても、おつき合いしている異性のほかに別の異性と関係することについては、到底容認することができません。

男にとって女は永遠に謎です。謎であってよいと思うのです。わからないからわかりあおうとするのですから。

ずいぶん、話が逸れてしまっているのは承知してます。
事柄は簡単ではないからです。

質問者さんの言いぶんを読む限り、機械論的「男女平等」としか評する言葉が見つかりません。
レディーファースト?
そんなことより、ご自身の意見がきわめて単純であり、それは経験不足はもとより、基本的に勉強不足からきているものと自覚してください。

でも、何も考えていないすごく多くの高校三年生よりはるかにマシです。
ここで、自分の考えに立て籠もってしまうのではなく、さらに考えていくチャンスとしてほしいなと思います。
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女性専用車両が導入された当時は、大抵どこも混む時間だけ専用にしていたが


大阪の中でも無茶苦茶痴漢が多い阪急電車だけは最初から終日専用だった。
専用車両に乗ったおじーさんを駅員さんが引っ張り出すのを見た。
必要にかられてやっているだけで、差別ではない。
痴漢がいなけりゃこんな車両は必要ないはず。

レディファーストは、国・文化・時代によって変わる観念と思われるので
否定も肯定もする気がない。
レディファーストをする価値のあるような女性なら別にやってもいいやな。
その逆も、余程甲斐性のある男性なら女性は控えめにしたっていいやな。

しかし、大抵はそんな事を要求する者に限って
どうしようもない女やしょうもない男だったりする。
まあ、どうしようもなく、しょうもないから誰も大事に扱わなくて
だから余計に欲しいのだろうけど。

男女平等 と。あなたは家事をやってるかな?お母様に任せ切りかな?
やってるならいいんだけどさ
女の私からすれば、家事もしないのに男女平等をうたうような男は
口をミシンで縫いたいね。
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じゃあ、男尊女卑が当たり前だって男に聞いたら、もっと良くわかるんじゃないのかな。


多分その理由の裏返しががレディーファーストってやつだと思うんだけど。

私は女性ですが、レディーファーストっていうのは、ルールではなく男性の裁量だと思う。
「こうしておいた方が世の中うまく回る」ってことで、考え出された手法に近いもの。
平等といっても何でも平等では困るんだね。物事を決定するには対立してはいつまでも平行線だし。
たまには上で、たまには下。やり取り、駆け引き、アメにムチ。

私から言わせて頂ければ、もう少し人生経験を積んで、女性の扱い方を学んだらいいんじゃないかなと。
会社に入ったら、とりあえずレディーファーストしておけば、女性の上司に受けが良い。
彼女に対してはSとMの混合がいいでしょう。
そのうち、一歩下がって歩いてくれるようでいて、あなたを手のひらの上で転がしてくれるような人がいいと分かるようになるよ。

頑張れ少年!まだまだこれからですね。
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>女性差別丸出しな電車がありますが自分は無視して乗ります


やめておいた方が・・・
ちかん冤罪を生まないという面もあるので、女性を守るようで実は男性も守ってると思いますが、どうでしょう?

>男が女に金を使うのは当たり前のような雰囲気もありますよね
>ただの寄生虫じゃないか、と思いますが
といってなんでも割り勘にしたら、男性の方がよく飲むことが多いんですよね。
私なんか、飲んでも一杯で精いっぱいですから。
男女平等といいつつ利用されているような気がしなくもないです。

彼氏とは同じお金を出し合って、財布を作り、そこから払ったりしてましたよ。
別に男性が払うの、当たり前でもないですよ。
少なくとも私の周りには、男性が出して当たり前、っていう人はいなかったなぁ。

でも自分はお金を持っていないのに、私に出させないと言い張る人もいたりして、男性の方が金銭的に優位になるというプライドを保とうとしている人もいましたよ。

>レディーファースト当たり前だろ!
とは思わないですけど、重い扉を目の前で閉めるのとかやめてほしい^^;
ちょっと待っててくれてもいいんじゃない? とか、荷物を私に全部持たせるのはやめてほしい、とか思います。

男女平等にこだわりすぎて、思いやりはなくしませんように^^
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>車椅子とか障害などは努力では埋めようのないものがあるのでサポートするのは当然だと思うが


これも間違ってるな。君の言うのは自分を安全な位置に置いた哀れみでしかない。
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男性ですが、質問者様の心意気に感動したので・・



そもそも、レディーファーストは「女性優遇」ではありません。優遇ではない、というよりか、差別的な待遇の女性を一応形だけ立てるのがレディーファーストで、裏を反せば「男性に黙ってついてこい、その代わりドアを開けたり、椅子を引いたりと形だけの優しさは見せてやる」というのが本当です。

たとえば、古風なレディーファーストに「女性が着席または退席する際、男性は立って迎える(見送る)」というのがありますが、これはビジネスの集まりであれば仕事の話、親類の集まりであれば家督や財産の話など、大切な話に女性が参加することができなかったからです。
つまり「ここから先は男性だけしか参加できませんから、女性はお引き取りください。ご苦労様」だったり「女性が来たから、この話はまた後で」という切れ目にもなっていたわけで、逆をいえば女性にはビジネスに参加する権利も家族の将来の話に対しても、直接的に参加する権利を有していなかったわけです。

これが、女性差別の本質であり、女性は子供と同じで「男性が保護する側」だったわけです。

この点、いまでもなごりがあり、欧米では(というより日本以外では)家計を男性が預かるのが普通ですし、日本と違って経済力のない女性には離婚後の親権が与えられることはほとんどありません。

日本の女性はこういうことを知らないで、馬鹿みたいに「レディファースト!レディーファースト!」といいますが、意味合いからすれば「貴方に従います」という淑女のマナーであるわけです。

これをウーマンリブ(女性解放運動)的な視点から見ると、レディーファーストは女性抑圧の象徴でもあります。つまり「ドアぐらい自分で開けられる」「敬意を表すとか言って、蚊帳の外に置かれるなら、敬意はいいから話に参加させて」ということです。その代わり、女性側には「男性と同等の能力をもっていること」を証明する必要があります。

日本の女性は、権利という上澄みだけ要求して、その下にある「義務」をなんら果たしていないのです。

もちろん、日本的な役割分担は根強く、いまだに女性に家事や育児を押し付ける風潮は色濃くありますが、その分、男性だけ異常なほど長い残業とそれによる過労死など、社会的な負担は男性側にあります。統計的に見ると、自殺・過労死・ホームレスどれをとっても男性2に対して女性1と男性が倍になるようです。つまり、社会的なセーフティネットから外れる男性は女性の2倍であるわけです。

また、日本の女性は、欧米と違って以外に権利を有していました。たとえば商家なら女性が相続人になって、家督を継ぎ婿をもらうこともよくありましたし、財産権は男性と同じだけ女性にもありました。だからこそ、日本の家庭での家計は女性が握るのが普通であって、これが本当の奥様になります。武士の家でも、外向きの家計(戦の準備や家来の給料など)は男性が取り仕切りましたが、家内(奥向き)の家計は当時から女性が管理しているのが普通だったのです。武士の家でもですよ。

>男が女に金を使うのは当たり前のような雰囲気もありますよね
ただの寄生虫じゃないか、と思いますが

今のように、なんでもかんでも「男女平等」としたいなら、まさに寄生虫ですね。
せっかくだから、こういう理論武装もなさっていただけると、将来馬鹿女にだまされなくていいと思いますよ。
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そうですね。

障害のある方と女性はイコールではありません。
でも質問者はそのような人だと判断しました。

子供の為に考えた結果がこれです←「差別では」
老人の為に考えた結果がこれです←「差別では」
というふうにそこに到るまでの過程や状況などを無視していそうだなと思いました。

せめて「無意味とまでは言わないが専用車両だけではあまり効果がないかもしれない。それ以外にも対処が必要。たとえば賛否両論もあるが監視カメラの検討を今一度考えるのはどうなのか。警察側にもしっかりした対応を望む。」などという話を広げるなら分かりましたけど。

それを「目障りなことに」などと自分のモノサシではかるのでは、どうしようもありません。

今一度視野を広げて考えてみても遅くはないのではないでしょうか。高校3年生ということですし。
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この回答へのお礼

子供の為に考えた結果がこれです←「差別では」
老人の為に考えた結果がこれです←「差別では」
というふうにそこに到るまでの過程や状況などを無視していそうだなと思いました。

おぉ!いいことをいいますな
それはたしかに俺の思慮が足りなかった

>今一度視野を広げて考えてみても遅くはないのではないでしょうか
はい!

お礼日時:2015/03/05 13:22

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