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注文住宅を検討しています。

「長期優良住宅に対応して欲しい」と伝えたところ

断熱材の増加(+25万)
基礎の増強(+10万)
サッシの断熱性向上(+30万)

が必要ということでした。
別途、申請費用に40万円程度かかるので、長期優良住宅にしようか
迷っています。

はじめのほうの説明では
「うちは標準で長期優良住宅の水準に達していますから、ローン控除などで
メリットが多ければ長期優良住宅にしましょう」
などと言われていたので、長期優良住宅にするため結構性能を向上させる
必要があることにびっくりしてしまいました。
つまり、標準仕様は長期優良住宅の水準に達していないことになります。

標準は
断熱材は、発砲ウレタン 屋根70mm / 壁50mm / 床下50 (60万)
サッシはアルミサッシ(120万玄関含む)
でした。

長期優良住宅に対応すると
断熱材は、屋根ウレタン160mm / 壁ウレタン80mm / 床下ポリスチレンフォーム Ⅲ種65(85万)
サッシは、サーモスサッシ サーモス専用枠(Low-Eガラス)(玄関含む140万)
になります。

断熱材は、よくわからないのですが、サッシがアルミって、大抵どこのメーカーでも
「性能の低いアルミサッシにに比べて、うちでは・・・」
見たいな感じで、低性能の代表みたいに言われているものが、普通に書いてあることに
とても違和感を覚えました。
(そもそも「断熱材だけでなくサッシも重要です」とか言ってたのに・・・)

金額を抑えることも重要なのですが、間取りとか設備とか見えやすいところで
希望を聞いて、住まないとバレないところで手を抜いているみたいで、
とても不安を感じます。

アルミサッシでも大丈夫でしょうか。
上記の断熱材は十分でしょうか。

A 回答 (3件)

長期優良住宅にすると、税制面や火災保険、融資などで優遇されるメリット


は、あるかもしれません。
それ以外は、将来に売却する際などには、意味はあると思いますが、長期
優良住宅と同等の基準を満たすのも目安になるかもしれません。
しかし、家の場所やパーツに、こだわるとバランスが取れなくなる可能性が
生じるかもしれません。
天井や壁、床の断熱材、外壁材、サッシ、窓ガラスなど全体的なバランスを
とりつつ、生活上で重視される項目を費用対効果が高い選択をされたら良い
と思います。住宅性能表示制度というのがあります。
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/seido/
参考になれば良いのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

工務店が「長期優良住宅と同じスペックです」というので、
そんなにこだわりはありませんでした。
長期優良住宅にするには、申請に費用がかかるし、同じスペックならば、
ローン控除などでメリットがなければ申請しなくてもいいや、と
思っていました。

が、実際は、長期優良住宅には達していないようです。

たしか、この4月以降、住宅の性能表示について、法律が変わるみたいで、
ご指摘の制度のようなものだと思われます。

お礼日時:2015/03/18 08:26

私も検討中です。



その仕様の違いでどちらが良いかといわれれば
長期優良対応のほうがより快適そうなのはわかると思います。
たぶん標準?では屋根の断熱が薄いんじゃないかな、と思います。
サッシはやはりアルミでないほうが良いのは良いです。
が、外側も樹脂では経年劣化が気になるところですね。
間をとってアルミ樹脂サッシ(外アルミ&中樹脂)が良いかなぁと。
木製サッシは見た目、ぬくもりなどはピカイチですがメンテナンスの手間&コストが半端無いです。

手を抜いているというか見積もりを下げるために落としていると見たほうがいいかも。
そうなると契約後にあれもこれもと追加が出てきて大変なことになりそうです。
他のメーカーとも相談して
こっちはこれが抜けてるとか、こっちはこれだけ多めに予算組み(照明やカーテン、諸経費など)してるとか、細かく比較したほうが良いと思いますよ。
間取りもね。(契約したら大きな変更はできないと思ってくださいね。)

そのうえで組めるローンの額(限度額じゃなくて定期メンテナンスや今後の生活も含めて組める額)がありますから、それに合ったほうを選べば良いと思います。

お互い素敵な家が建てられますように!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「手を抜いている」
は表現が露骨すぎですね。
「総額を抑えるために、基本性能を低めに設定している」
というところでしょうか。

「うちはかなり高性能な住宅です!」と言う感じでしたので、長期優良住宅に
満たない基準で契約をして、契約後に細部を決定していく過程で、色々な予算
が追加される気がしてなりません。
現状で、予算オーバーなので、節約どころか、追加が多くなると、大変な状況に
なりそうで怖いです。

やっぱり、アルミサッシは昔の商品と言う感じで、大抵どこも
「外はアルミ、内側は樹脂」または「外内、両方樹脂」が多く、
むしろ「アルミサッシが標準です」というメーカーは見たことないです・

大なり小なり、程度は色々あるかと思いますが、段階が進むほど、施主の
立場は弱くなっていく気がします。
はじめの立ち位置(契約時の見積もり)をしっかり満足にして契約したいです。

お礼日時:2015/03/17 12:37

その工務店?さんとは、もう、契約してしまったのですか?


不信感があるような工務店さんとは家を建てない方が良いでしょう。
価格に疑問を持つなら、複数メーカー(工務店)から相見積もりを取るべきです。

>「性能の低いアルミサッシにに比べて、うちでは・・・」

うちではの意味が判りませんが、サッシなんて大概はYKKとかトステム、三協アルミなどのメーカー製です。
工務店さんが独自で開発・商品化している物など無いでしょう。
どのメーカーの何を使うのか聞いてみるべきです。

1枚ガラス(最近はガラスでなく樹脂が多いです。)なら、アルミより木製サッシの方が断熱性能は高いそうです。
参考URL(断熱性能の変遷と比較より)
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/dann …

このサイトをよく見れば判りますが、断熱とは壁と窓だけでは意味がありません。
屋根の材質や、床の構造など家全体でどのように行うかが大事です。

PS;個人的には高気密・高断熱構造の住宅には疑問があります。
実際に私も、高気密・高断熱を謳う積水(メーカー)で家を建てましたが、住んでみて!
高気密・高断熱とは、反対の意味を捉えると、夏はエアコンで冷房、冬はストーブ・エアコン等での暖房ありきの家です。
従って、決してエコロジーな家ではありません。

質問者さんがどちらにお住まいなのか判りませんが、日本の気候は高温多湿な国です。
だだからと言って、夏に1日中エアコンを入れっぱなしにしていたら電気代が堪りません。
高気密・高断熱とは家の中を一定の温湿度に保つことを前提(エアコンを入れっぱなし)の構造なのです。

今の建築基準で言えば、壁、床下、天井に安価な断熱材を入れておけば十分に冬の寒さを凌ぐことは出来ると思います。
しかし、夏は、なるべく自然な風を取り入れるべきです。
建てる家の方角から風の向きを考慮(近所に住んでいる人から、どちらの方角から風がよく吹く聞いてみるのも方法です。)かして窓を設置し、風通しの良い家にすべきだと思います。

伝統工法の下屋は、まさに日本の気候風土を考慮し、家の中に入って来る空気の温度や湿度を調整するた素晴らしい構造だと思います。
但し残念なのは今の建築基準では、下屋の分まで居住面積に加えられてしまうことです。

また、昔の家は壁が土壁でした。
土壁は、夏は湿度を吸い、冬はその湿気を放出する天然の空調です。
この特性のため、冬になると壁が縮み、隙間が出来るので隙間風が通り、寒い家になると言われていますが、現代の建築基準なら、その間に断熱材を入れれば解決するはずです。

これから先の事を考えるとあまりエネルギーを使わない、よりエコな家を建てるべきだと、私は面ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

単価が不明だったり、性能が低そうだったりするので、
他メーカーからも見積もりを取ろうと思います。

よく工務店やハウスメーカーでは
「従来の性能の低いアルミサッシに比べて、うちではこんな良いサッシを使いますので、
断熱性能は抜群です」
みたいな説明を良く効きます。アルミサッシは、断熱性能は低いとどこも言っている気がします。

サッシだけでなく、断熱材も不明な点があるので、工務店に聞いてみます。

お礼日時:2015/03/17 10:11

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