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タイトルのとおり人にとって宗教はなぜ必要なのか?教えてください。

A 回答 (68件中21~30件)

例えば、頑張っても、頑張っても自力でどうしょうもない。

それは、自力でするから。頑張るから。
じゃー、どうするの?
他力です。
キリスト教の使徒のペテロとかだと駄目人間ですね。
宗教絵画を図像学から見ると必要。
故人ガリレオだって200年以上たってから認められてる。
時代に必要だったのでは無いでしょうか。
国教とかなると政治(政事)になるしね。
始祖は、天からこの世をどう見てるのでしょうか?
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何千年もの間、世界中であらゆる宗教と共に文明や文化が進化してきたわけですから


科学が進歩して便利になり、宇宙にもいけるようになったし、
戦争の原因になったり、なんかややこしい事になってきたから、
やっぱり宗教なんて間違ってましたごめんなさいなんて、言える訳ありません。

必要でないと言っている方でさえ、宗教と共に進化し、成り立ってきた社会で生まれ、
育ってきて、これからもその社会で生きていかなくてはならないのですから、
宗教について否定しきれない部分があります。
つまり宗教がなければもっと世の中良くなるという考えは自己矛盾している気がします。

全部リセットしてやり直すには、こりゃーもう宇宙の果てから、本物の神様が登場して
人類全員正座で説教くらう日を待つしかありません。
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「信者」にとっては不平等を納得させるためです。


「教祖」にとっては権力、尊敬の的の頂点に立つためです。

人間、生き物が唯一平等なのは、「生まれたら必ず死ぬ」という事だけです。
それ以外はすべてが不平等となっています。
そこで「宗教」という同じ価値観を共有することによって、不公平から目を逸らそうと考えました。
人間の並列化です。
これで救われる方も大勢います。
不公平感に耐えられなくなり、自ら命を絶つ人や、他者を傷つける人が減るからです。

しかし実際に全ての人間を並列化することは不可能ですから、戦争や摩擦、反乱、テロは無くなりません。それが正常な世の中です。
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宗教って人間とは切っても切れないものですから普段特別に重要視すべしとは思いません。


空気と同じものだと思います。
人間と動物の一番大きな違いは火を使う事でもなく宗教を持つ事と思います。そして宗教、特にキリスト教は科学の基本であり発想の原点です。
ですからある程度理論の確立されている現代であれば普通の仕事の人にとってはその重要性は低いと思います。ただ、契約から科学は生まれたのですから科学に携わる人は歴史の知識として重要なんじゃないですか?
 それと神道の考え方には直接躾に結びつくような内容も含まれていて日本固有の美徳を表している部分もあると思います。そういう事は日本人として理解しておくべきだしそれに恥じない所作を取らなくてはならない。その意味で学ぶ事は必要だと思います。なに人だか分からない人は何処に行っても駄目野郎ですからね。
 なに人だか分からない人が多い日本では神道を始め宗教の考え方を学ぶ必要がある。であれば必要なのではないですか?

それと現在宗教を理由に戦争を行ったり、いちゃもんを付けて経済に影響を与える事もありますのでその点からも重要で知っておく事は必要な事なんじゃないでしょうか。
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宗教についての私なりの解釈です(間違ってる部分は多数あると思います)


その昔人間にとって自身がいつ死ぬかや,生存を脅かす得体の知れない自然は脅威だったと思います.そのため人間の手の及ばない何か超越した存在を人間が作り出す(言うところの神)ことで”何故人が死ぬか”や”何故雷が落ちるか”といった”何故”を全て神の仕業とすることで納得できたのではないでしょうか.

身近な例だと,子供の頃って夜とかお化けとか怖いですよね.なにか得体が知れないから.でも年齢を重ねて”何故か?”がなんとなく分かると子供の頃ほど怖くなくなりますよね.これと同じで”分からない=怖い”を克服する精神的な安らぎが神だったと思います.
とりあえず理解した(原因を神様に押し付けるとでも言いましょうか)ことにして恐怖を克服するといった具合です.

時が進み”何故”を自然と結びつけることが出来るようになると,なんとなく自然現象を理解出来る人が神官と呼ばれるようになり人々から尊敬を受けるようになったのではないでしょうか.

さらに時が進み神官達の考えがいろんなところに伝わり肉付けされ書物になったものが現在広く信仰されている宗教だと思います.

現在のように科学が発達してしまい生存の脅威がなくなってくると宗教のありがたみは希薄になるのかもしれません.
私の身近な人は家族全員キリスト教福音派の熱心な信者で父親は牧師でした.
私自身キリスト教福音派の原理主義(根本主義)の考え方と現代科学との矛盾(私は理工系で彼らは人文系です)があったのでいろいろと質問していたのですが,やはり信じている人達にとっては絶対的な存在のようです.
私から見ると欺瞞と詭弁に満ちていてスッキリしなかったです.分からないことは全て”神の仕業”という論理は受け入れがたいものがありました.
結論先にありきでの解釈はちょっと.ね.
”分かんないことは分かんないでいいじゃん.何で神さまのせいにするかなぁ?”って思ってました.

我々多くの日本人は取り立てて宗教や神の存在を意識して生きていくことはあまり無いので理解し難いですが,信じている人たちにとってはもっとも重要なベースのようです.

私は宗教の大きな部分は精神的な安らぎと拠り所としての役割が大きいと思います.”どうしていいか分からないときちょっと参考にする””辛いので と り あ え ず 逃げる”といった具合です.
もちろん物理的な解決にはつながらないと思うので最終的には自分で解決するしかないのですが,その”きっかけを与える役割”もあるのではないかと思います.

祈っていれば万事大丈夫といった考えや”聖書に書いてある””神父(牧師)がこう言った”というようなマニュアル的な思考は完全に思考停止であり正しい宗教教義の理解ではないと思います.
父親が牧師だった私の身近な人ですら正しく理解していたとは到底思えなかったので,間違った理解から戦争が起きたりするのも無理ないなぁと思っています.
”宗教を担いて戦争するなら宗教は無い方が良くないか?”という質問をこの牧師に間接的に聞くと”宗教を正しく理解していない人間が悪い”という答えでした.
”では正しく理解させることが出来ない神父,牧師といった人たちに罪は無いのか?.正しく理解させる力が無いのであれば何のために神父,牧師といった役割で信者の前で教義の説明をするのか?”はさすがに聞けませんでした.後悔してます.

なんかまとまりのない文章で駄文ですが,皆さん書かれているように”宗教=精神的な支え”ですかね.
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回答ではないのですが、私の場合、手塚治虫の「ブッダ」や「火の鳥」がその辺りの疑問を解消してくれました。

  
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主観世界における真実を示すため、でいいんじゃないでしょうか。


科学が客観世界の真実を追究してるように、
宗教、哲学は、主観世界の構造真実を追求した結果の産物ですから。
必要というより、必然といったほうがいいと思います。ただ主観世界の真実事実を語っているのですから。
宗教によって戦争や弊害がおきたりというのはまた次元の違う話です。宗教によりというより人間の不完全さによって起こされるものの原因はさまざまですから。
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文化も文明も常識もルールも、果ては学問でさえ、


宗教とごっちゃになって人類は進化してきたのです。
別に宗教など必要は無いのですが、
千年単位でごっちゃになってきた宗教というものをいまさら切り離すわけに行かなくなっている「だけ」です。

しいて言えば、いまの日本が「宗教不要」を実践しつつあります。
赤ちゃんのお宮参りやら七五三やら初詣は神道で、
人が死ねば仏教(修行もしないのに戒名を買うなんて賄賂みたいなもの)で、
結婚式はキリスト教式で……。
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『宗教』さえが存在しなければ、もっと平穏で、豊かな世の中になっています。

過去から現在まで、争いの元凶は、総て『宗教』です。従って宗教は必要ありません。
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私個人的な理論なので、読み飛ばして頂いても結構です。



私が思うに、
(1)人間は知識を持ちすぎた為
例えば、野生動物は、天災を理解しているでしょうか?
死の恐怖はあっても、死を理解しているでしょうか?

その為に、回避できないと言う事が分かる人間は
その恐怖を紛らわせる為に神にすがっているのだと
思います。

(2)優越感を得る為
神は全て、人間に近い形をしていて、
人間は特別扱いを受けています。

これは人間を優位に思いたいと言う
部分ではないでしょうか?
(こう言う部分は今でも変わりなく、
人間は哺乳類に分類されずに霊長類と
分類されてるのもこの一環だと思っています。
私は知識が低いのでこの辺は不確かなので・・・)


まとめますと、神という物は
人間の弱さがあるからこそ必要な物だと思います。
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