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1944年に神風特別攻撃隊の一員として南海に散った、永峰 肇 海軍曹長の辞世の句『南●に たとえ この身が 果つるとも いくとせ後の 春を想えば』の【南●】の読みがわかりません。意味はなんとなくわかるのですが、正しく理解する為、読み・意味ともに教えていただけますでしょうかお願いします。

A 回答 (3件)

下記サイトを参照すると詳しく載っています。


・立命館大学戦史研究所「今日の辞世の句」:http://ufononatu.blog10.fc2.com/blog-entry-846.h …

また、【南●】は、「南溟」で、「なんめい」と読み、「南方の大海」。。。とgoo辞書に載っています。
・goo辞書「南溟」:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/166046/m0u/ …

余計な一言ですが。。。
永峰肇 海軍曹長、19歳の時の辞世の句なのですね。
涙なくしては読めませんでした。
若いヒーロー達の思いの成果が、永遠なれと祈るばかりです。
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この回答へのお礼

さっそくの回答 ありがとうございます。このような英霊の方々の御蔭で今の日本があり、いまの自分がある、ということに感謝せずにいられません。また、涙が滲んできます。

お礼日時:2015/03/24 06:54

63歳主婦です。



南溟 (なんめい) = 南にある大海のことです。

この身が、南方の海に 散ってしまおうとも 祖国日本に 弥栄が

来るのなら、自分の身はどうなっても悔いはない


といった意味ですね。

今の、チャラチャラした、若者に 知ってもらいたい辞世の句ですね。

昔の人は、本当に 祖国日本のために、命をかけてくださったのですね。

ありがたいことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。祖国を想う崇高な気持ちに心を打たれてなりません。子が親を殺したり親が幼子を殺めたり、教職に就いているものが子猫を生き埋めにしたり、今のこんな日本人をみて英霊の方々はどう思っているでしょうか?

お礼日時:2015/03/24 07:14

「南溟」(なんめい):南方の大海

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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。助かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/24 07:17

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