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スキーの板は毎年新しい製品が出ます。デザインが変わっています。中身の性能はどのように変わっているのでしょうか?変わっているとして滑ってみて感じるものなのでしょうか?此処のところを教えてください。

A 回答 (4件)

名前やカラーリングだけが異なっている場合もあるし、性能が異なっている場合もあります。


それはそのモデルチェンジの年によりけり。
材質が変わったり追加されてたりで、フレックス(たわみ具合)やトーション(ねじれ具合)、サイドカーブが変わってる場合もあるしで様々です。
上級者であればその違いにこだわりますし、違いも解ります。
しかし初心者の場合は、その違いにはまず気付かないです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。メーカーが毎年板の性質を変える目的が良く分かりません。フレックス、トーション、サイドカーブが大きく変わるということは意図している板に一貫性がないような気がします。
テクノロジーを謳っているケースが多いようです、毎年新しい技術が生み出されているのでしょうか?なんだか目先を変えて売り上げを伸ばそうとしているように見えるのですが、どうなんでしょう。

お礼日時:2015/03/24 17:11

No1です。



流行廃りがあるというのも要素の一つですよね。
こういうタイプの板が流行っているからとかですよね。
ああいった理論も日進月歩だったりしますからね。
過去のゴールドスタンダードな理論が覆されるようなエビデンスがエビデンスレベル1クラスで出てきたりとかですねね。
とは言うものの、最も大きな要素は質問者様がお考えの様にビジネス要素ですよね。
企業としては当然安く作った物が高く売れた方が良いわけですから、何年も旧バージョンを売るよりも、新製品として見た目だけが変わった物を毎年だして、ちょっと違いを付けたりして高く売りたいんですよ。
これは消費者から見たらふざけんなよと思いますが、企業の行う経済活動としては普通の行為ですからね。
ですからみんなスキーやスノーボードなんかはアウトレット品がよく売れていますよね。
私もスキーやスノーボードに熱中していた頃は、アウトレット品のセール会場に並びましたもん。
それでも最新モデルが好きな人が一定割合いて、そういう人達が新製品を買ってくれるんですよ。
で、そういう人がいるから、企業も存続できて、有名選手のスポンサーにもなれるし、そういうプロの人達の意見などを踏まえて高いお金をかけて研究開発して、長い目で見るとよりよい製品が市場に出てくるし、選手は良い成績をおさめられるんです。
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毎年変わっているようです。


来シーズン用のスキーの試乗会が各地のスキー場で行われているので、乗ってみれば判るかと思います。
去年、教程の改定とバッヂテストの要綱が変わったので、来シーズンはそれに対応している(こう書くと聞こえは良いが、早い話が同じ技量で採点時に高い点数が出る)スキーが出るかと思います。
ズラしやすい(違うな)ズレやすい(これも違うな)適度にズレてくれて、それに形を作って乗っていくのがやり易いスキーかな。
特に、国産、輸入代理店がJAPAN仕様を作れるところなんか、結構変えてくるかな。
ロッカーなんて言っていた所も、来年はどうでしょう?そんな名前無いかもしれない。
カービングスキーなんて誰も言わなくなったし。

何かエポックメーキングなことが有れば、みんなで飛びつく、無ければ作り出す。その連続です。

平昌冬季オリンピックじゃ、ヨーロッパも日本もそれに合わせてデザインするなんて事、無い様に思うし。
中身だけ替えてもそれをプッシュする人がいないと。

スキーアイドルは望めないし、わたすきの様な映画も無いだろうし。
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NO.1の方への、あなたのお礼の文章が、的を得ています。


世の中を見ても、
パソコンは毎年新モデルを出します。TVだって、携帯だって、そうです。
自動車だって毎年モデルチェンジします。
僕の趣味のテニスだって、どんどん新しいモデルのラケットが出ます。
錦織選手のために開発されて、性能が上がっているそうですが、
我々一般ユーザーには、実感としては、あまりわかりません。
5年前のモデルで、十分に今のモデルと戦えます。

人間誰でも、新しいものには興味を持ちますので、
目先を変えれば、商品が売れます。
というか、毎年、スキー板が売れないと、メーカーは困りますから、
すべてのメーカーが競争で、ニューモデルを出します。
出すために、研究して新しい技術や、構造を提示しないと、ライバル社に勝てません。

中身の性能は、
他の方が言われて見えるように、
我々一般ユーザーには何もわかりません。
多少の違いはあるので、うまくできるようになるかもしれませんが、
微々たるものです。
たぶん、本格的な競技の上の方のレベルに出ている人や
オリンピックなどに出ている人には違ってくるのかもしれませんが。
要するに腕前、ということです。

あとは、お金があれば、どんどん、毎年、新しいモデルを買ってください。
気分はいいです。
滑りにも気持ちが入ります。
周りの人が、「あれ、今年のモデルじゃん!」と気づいてくれたら、気分も最高です。
メーカーも潤います。
経済効果も出ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。世の中の製品みな同じですね。売るために目先を変える。買うほうもある程度分かっているけど新しいほうが優越感を得られる。気持ちは理解できます。昨日試乗会があり乗ってみました。①172cm、R=17m。②155cm、R=11m(レディース用)。③BC用(ゲレンデ向)179cm、R=18m。④165cm、R=11m(デモ最上クラス)。4本を乗り比べました。③がズレ易いと感じました。他は整地、荒れ斜面、急斜面、コブを滑りましたが大きな違いはありませんでした。②より④が少し硬いかな?急斜面ウェーデルンでの跳ね返りの違いがありました。雑誌などの試乗感想のような感覚は私にはないようです。無理して新製品を買うよりは前年以前のモデルを安く手に入れたほうが賢いのかなと、上位機種より中位機種のほうがコストパフォーマンスが良いのかなと思った次第です。

お礼日時:2015/03/27 10:23

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